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アガサとお茶を

ウィンザー城の近くにあるちっちゃな村から、イギリスの何気ない毎日をお届けします。

地下宮殿に眠るメデューサの首 BASILIKA・CISTERN(バシリカ・シスタン)

2015年02月28日 | 旅行記‐海外編
イスタンブールの初日。まずはブルーモスクへ行ったらちょうど礼拝の時間にあたっちゃったので、近くにあった地下宮殿へ行くことにしました。


うわー、すごい。これはインパクトあるわー。地下宮殿として知られているけど、本来は貯水槽だったそうです。またの名をユスティニアヌス貯水槽。
   

でっかい鯉がゆらりゆらり泳いでいる光景は結構キモいなー。オレンジ色の照明が一層不気味さを引き立ててます。
  

有名なメデューサの首。全然メデューサっぽくなくてちょっとがっかり…。笑 アポロン神殿にあったという「蛇の柱」は見つけられませんでした…。
 

階段の途中から見るとこんな感じ。カフェもあってお茶ができます。
 

地上からの入り口。ここで入場料を払って地下へ降りました。観光のピークシーズンには長蛇の列が出来るのだとか…。でも一見の価値ありですよ!


神秘的な地下宮殿のウェブサイトはこちら↓
http://yerebatansarnici.com/





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