昨日は「PRIDE」のミドル級トーナメントがあった。
小池某はまだ降板しないのかよ、さっさと山田優あたりに変われとか、
毎回文句をつけつつも、必ず地上波は観る。
何故って?一番応援しているヴァンダレイ・シウバが出るからだ。
シウバはいい。桜庭をブチのめした時からファンになった。
日本人選手がこぞって叶わない、圧倒的な強さ。全身から漂う殺気。
「ヤバイ!」というオーラを出していて観ててわくわくしていた。
オイラは知り合いの格闘家からよく誘われるが、ここ最近生観戦は殆どない。
いくら、ご招待とか言っても高田本部長の真後ろ程の特リンじゃないし。
おまけに、さいたまアリーナは遥か遠い。昨日なんか大阪ドームだった。
行けるかよ!いくら、応援していてもあくまで「PRIDE」限定。
そこまでの足代をかける程、残念ながらヴァンダレイ・シウバへの激愛はない。
まあ、それはともかく昨日の試合。
非常に判定にもつれこむケースが多かった。
実力伯仲同士の対戦ばかり…というわけではない。(大穴はあった)
今の悪しきPRIDE公式ルールの限界なのだ。
エンタテイメント、ぶっちゃけショーなのに、スポーツライクに仕立てよう、
てな感じでね。だから僅差の判定負けだともめちゃうんだよな。
(特に外人はギャラや今後の待遇とかに響くからねえ…)
オイラは大体総合での「判定」不要派だ。
ロープ際での「ドントムーブ」とかやめろっつーの!見てて間抜けだ。
落ちないよう、セコンダーで押し戻せ!(ランバージャックデスマッチ)
最強の男を決める、なら「KO、タップ、セコンドのタオル投入」のみの完全決着
ルールだね。決まらなきゃ、延長に決まってるじゃん!とほえました。
すると、あの人達は「怪我するから」「生命にかかわるから」とオイラを
非難ゴーゴーのまなざしで射抜いてましたね。
総合格闘技の試合中に死んだ選手はウクライナだかにいたみたいだが、
その数はプロレスの比、ましてやボクシングの死亡事故とはてんで比較対照にならない。
去年のPRIDEヘビー級決勝で、ヒョードルがノゲイラのバッティング喰らって
額がぱっくり割れて、ヒョーのTKO負け…となると思いきやレフェリーストップ
無効試合、になった。(再戦はヒョーの勝ち)
それを観てたら総合格闘技て、スポーツなの?と錯覚しそうになった。
専門誌以外のマスコミは「アスリート」とかって表現してるけどさ。
「プロレス」と差別したがる気持ちはわかるけど、どうにもこうにも
そのカテゴライズがユルいのだ。
死ぬまで闘え!とは敢えて言わないが、真剣勝負の場に「殺気」が無いんだよな。
「判定まで持ち込もう」とか「あと○分耐えよう」とかって萎えるよなあ。
昨日はそれが多かった。互いに迎合したような試合ばかり。
「最強」を決めるスポーツライクな総合格闘技、なんてありえない。
やはり、倒して、殴って、極めてこそ。
シウバには吉田を完膚なきまでに凹って欲しかった!
昨夜の彼には「殺気」といういつものオーラがなかった!
だからこそ、あの結果なのだなあ。かなりガッカリ。
いつも完全決着。それこそが「最強」の証しの筈。
シウバよ、次こそ期待しているぞ!
小池某はまだ降板しないのかよ、さっさと山田優あたりに変われとか、
毎回文句をつけつつも、必ず地上波は観る。
何故って?一番応援しているヴァンダレイ・シウバが出るからだ。
シウバはいい。桜庭をブチのめした時からファンになった。
日本人選手がこぞって叶わない、圧倒的な強さ。全身から漂う殺気。
「ヤバイ!」というオーラを出していて観ててわくわくしていた。
オイラは知り合いの格闘家からよく誘われるが、ここ最近生観戦は殆どない。
いくら、ご招待とか言っても高田本部長の真後ろ程の特リンじゃないし。
おまけに、さいたまアリーナは遥か遠い。昨日なんか大阪ドームだった。
行けるかよ!いくら、応援していてもあくまで「PRIDE」限定。
そこまでの足代をかける程、残念ながらヴァンダレイ・シウバへの激愛はない。
まあ、それはともかく昨日の試合。
非常に判定にもつれこむケースが多かった。
実力伯仲同士の対戦ばかり…というわけではない。(大穴はあった)
今の悪しきPRIDE公式ルールの限界なのだ。
エンタテイメント、ぶっちゃけショーなのに、スポーツライクに仕立てよう、
てな感じでね。だから僅差の判定負けだともめちゃうんだよな。
(特に外人はギャラや今後の待遇とかに響くからねえ…)
オイラは大体総合での「判定」不要派だ。
ロープ際での「ドントムーブ」とかやめろっつーの!見てて間抜けだ。
落ちないよう、セコンダーで押し戻せ!(ランバージャックデスマッチ)
最強の男を決める、なら「KO、タップ、セコンドのタオル投入」のみの完全決着
ルールだね。決まらなきゃ、延長に決まってるじゃん!とほえました。
すると、あの人達は「怪我するから」「生命にかかわるから」とオイラを
非難ゴーゴーのまなざしで射抜いてましたね。
総合格闘技の試合中に死んだ選手はウクライナだかにいたみたいだが、
その数はプロレスの比、ましてやボクシングの死亡事故とはてんで比較対照にならない。
去年のPRIDEヘビー級決勝で、ヒョードルがノゲイラのバッティング喰らって
額がぱっくり割れて、ヒョーのTKO負け…となると思いきやレフェリーストップ
無効試合、になった。(再戦はヒョーの勝ち)
それを観てたら総合格闘技て、スポーツなの?と錯覚しそうになった。
専門誌以外のマスコミは「アスリート」とかって表現してるけどさ。
「プロレス」と差別したがる気持ちはわかるけど、どうにもこうにも
そのカテゴライズがユルいのだ。
死ぬまで闘え!とは敢えて言わないが、真剣勝負の場に「殺気」が無いんだよな。
「判定まで持ち込もう」とか「あと○分耐えよう」とかって萎えるよなあ。
昨日はそれが多かった。互いに迎合したような試合ばかり。
「最強」を決めるスポーツライクな総合格闘技、なんてありえない。
やはり、倒して、殴って、極めてこそ。
シウバには吉田を完膚なきまでに凹って欲しかった!
昨夜の彼には「殺気」といういつものオーラがなかった!
だからこそ、あの結果なのだなあ。かなりガッカリ。
いつも完全決着。それこそが「最強」の証しの筈。
シウバよ、次こそ期待しているぞ!