タイダな日々

つれづれなる思いを時に熱く、時には真面目に語るつもりですがギャグ体質がどう出るか

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泣ける本

2006-11-26 15:57:28 | マンガ
 最近「純愛」やら「韓流」やらで「泣ける映画」が好調だと言う。
オイラはドラマを見ないので、泣きたい時にはてっとりばやく
本を読む。
特に漫画は大変だ。号泣してしまう事もしばしばで。
立ち読みとかは余りできないんだよ。
つーか、泣いてるヤツなんていないでしょ?

冬至まではまだある夜長。
暗いニューズばかりでくさくさしていたら思い切り泣こう!


その不思議な霊力で凡そ幽霊、妖怪退治等は何でもござれの
お妖の稼業はうらめしや。彼女の周囲で起こる
江戸の怪異歎と人情物を絶妙なバランスで描く。
作者はレディコミ一辺倒から新境地を開いた
うらめしや 9 (9)

双葉社

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今更の説明不要。無免許医師が主人公ながら圧倒的なヒューマニズム、
ヒロイズム、そしてエゴイズムを容赦なく描き出した巨匠の代表作。
しかし…泣ける。
Black Jack―The best 12stories by Osamu Tezuka (1)

秋田書店

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高校生の新一の右手に突然現れた異変。「ミギー」は人間を破滅へ導く
寄生生物との戦いへ宿主の新一を巻き込んで行く。
近未来ホラーというありふれたジャンルに、環境や犯罪やら人権やら
をわかりやすく織り込んで最後は…泣ける。
寄生獣―完全版 (1)

講談社

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高校生のうしおが妖(アヤカシ)のとらと共に
白面(九尾狐)のものとの最終決戦に臨むまで、
様々な戦いを描いたアクション漫画。
残虐な殺戮シーンが多すぎるが、エピソードはよく練られていて涙を誘う。
うしおととら (第1巻)

小学館

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「Always~三丁目の夕日」で一躍有名になってしまったが
オイラはこっちが好み。鎌倉を舞台に不思議、人情がほんわかとした
タッチで描き出される。時折のほろりさ加減がいいです。
鎌倉ものがたり (1)

双葉社

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義民佐倉宗吾伝の元に書かれた童話。直訴によって家族全員が磔に架けられた。
剣の切っ先が向けられ、悲鳴を上げた妹の為に、長松はいつものように
べろを出して笑わせてみせるが…。
ベロ出しチョンマ

理論社

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昔アニメで見て大泣きした記憶があります。
王子とつばめの友情以上の感覚が切ない…。
幸福な王子―ワイルド童話全集

新潮社

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25周年

2006-11-24 23:41:12 | 音楽
 例によって横浜のTOWERにて音楽を補充。
どうも最近、ベスト盤購入の比率が高くなっちゃってる。
長年洋ヲタを続けていると、「こりゃベスト盤でいーや」的理由より
オリジナルは全て廃盤でベスト編集のみ…てパターンが増えているんだな。
しかし、今日は違うぞ。
大英帝国が生んだエレクトロニック・ポップの至宝。
80年代、「IN ROCK」の常連でまんまアイドルだった彼らは
今年でデビュー25周年。
メンバーチェンジは多少あったものの、リーダーのマーティン・ゴア
(彼を最初に見たときはその余りのキューティ・ルックスぶりに。楽曲を
殆ど手がけていると言われても俄に信じられなかった)を中心に
その揺ぎ無いまでに完璧に構築された音世界は
エレクトロニックポップ、と一言ではやはり済まされない。
このベストを聴くと25周年に及ぶ彼らの軌跡、と言うより
デペッシュはデペッシュ以外の何物でもない事に改めて気づかされる。
彼らの音を聞けばー後進に与えた影響は一目(聴)瞭然だ。
エレクトロニック、グランジ、パンク、ポップ、そしてロックミュージック。

デペッシュは声高に仰々しいメッセージを押し付ける事もしない。
タブロイド誌にオフやバックステージでの享楽的な蛮行を
提供する事もしない。
大衆の欲求と自身の創造性とのジェリコの壁に悩んだ末の迷走、とも
無縁なバンドだった。

彼らはひたすらデペッシュモードの音を生産し続けてきた。
音楽で身を立てようと志した時、或いは納得のいく作品がオンエアされた時、
又はライブで演奏した時。
その瞬間、得られたミューズからの恩寵を常に受け取る為に。
そしてそれを為し続けられるのはほんの限られた者だけ。

多くのミュージシャンやバンドにはその輝きはほんの僅か、
瞬きの間にしか与えられないのだ。

ザ・ベスト・オブ・デペッシュ・モード VOL.1
デペッシュ・モード
東芝EMI

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ジャケ写が薔薇…。2chの洋楽スレでメンバー同士でSEXしてそうなバンド
に堂々と挙がってましたな。

ジャケット展覧会(POPS編)

2006-11-04 23:58:44 | 音楽
 アンドリュー・パウエルのオーバープロデュース気味の1stよりオイラはこちらが一押し。一時期、精神病院に入院してたらしい、というのも頷ける出来。
だがこのアルバムに潜む彼女の「狂気」は、非常に判り易いようにも思える。
自らの音楽が「治療法」になればいい、とかつて語っていたケイトは医者志望でもあった。世間的にはイマイチの評価だが、オイラ的には一押し。
ジャケットは正にVery Best!
The Dreaming
Kate Bush
Elektra

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90年代の「Violator」とか「People are People」の方が間違いなく評価は高い。しかし、永遠の名曲「Everything Counts」が入っているこれを選ぼう。
もはや、大ベテランバンドの彼らも昔は英国のニューウェイブ(!)バンド
だったんですね。懐かし~。
Construction Time Again
Depeche Mode
Sire

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その昔、よく別マ(別冊マーガレット)に出てくる彼氏キャラが皆「イアン・マカロック」似だった事があった。当時(今も)ジャンプしか読まないオイラは友人の綾子嬢にその事実を教えてもらい、憤ったもんだ。
英国ニューウェィブシーンの旗手として、華々しく登場した彼らは順調にキャリアを伸ばし、4枚目のこのアルバムで勝負をかける筈だった。
が出来とは対照的にバンドは失速。遂には中心人物イアンの脱退とドラマーのピート(オリジナルメンバーではない)が事故死し、遂には解散してしまった。
ストリングスを多用しながらも時折、無機質さが覗く独自の音世界。後の彼らの不遇を象徴してるかのように聴こえてしまうのが悲しい。
Ocean Rain
Echo & the Bunnymen
WEA

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趣味もろバレ(?)ジャケ。モリッシーはどうにもいただけなかったが、ギターのジョニー・マーは大好きだった。フラッシーかつ叙情味溢れるプレイはスミス解散後も大きな可能性を感じさせたものだが…。今も活動してるけど何だかなあレベルである。やはりBLの呪いなのだろうか…。
The Smiths
The Smiths
Wea Japan

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 64年リリース。不慮の事故でこの世を去った不世出の大ボーカリストのデビューアルバム。何とも60年代の黒人歌手用、みたいなチープなお作りのジャケットでもある。そこがいい味かもしれないが。しかし、中身は素晴らしい!
Pain in My Heart
Otis Redding
Atco

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