プレーンな白アディダスに色を塗ろう!というプロジェクト、" adicolor "の北京の広告。
白紙のキャンバスを掲出して、
街のグラフィティアーティストが「ご自由に」ペイント。
↓
うーわーと思ったのは
最後に上からもう一枚、
スニーカー側面がヌキになってるポスターをペタと貼って、「ペインティングスニーカー」が完成すること。
↓
拡大するとこういう状態↓
なんてカワイイ。
キャンバスに触発される「アーティスト魂」と
「モラル」、への信頼。
受け手を信じるということ。
去年、ソニーのPSPで同じようなグラフィティジャックがあったのだけど
これは絵の上からイタズラされまくる結果となって、大失敗。 (参照記事)
↓
このソニーとアディダスの違いは、
ソニーのグラフィティが「アーティストに依頼したもの」であること。
メッセージが「企業発」であることに、受け手はシビアなもの。
「いいコト言おうとしてるんでしょ?」ってもう誰もが見透かしていること
分かっているか。
分かっていても、やるか。
広告であると分かったうえで感情移入させられるか。
広告であると分かった時点で「きれいごと」と萎えさせるか。
白紙のキャンバスを掲出して、
街のグラフィティアーティストが「ご自由に」ペイント。
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うーわーと思ったのは
最後に上からもう一枚、
スニーカー側面がヌキになってるポスターをペタと貼って、「ペインティングスニーカー」が完成すること。
↓
拡大するとこういう状態↓
なんてカワイイ。
キャンバスに触発される「アーティスト魂」と
「モラル」、への信頼。
受け手を信じるということ。
去年、ソニーのPSPで同じようなグラフィティジャックがあったのだけど
これは絵の上からイタズラされまくる結果となって、大失敗。 (参照記事)
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このソニーとアディダスの違いは、
ソニーのグラフィティが「アーティストに依頼したもの」であること。
メッセージが「企業発」であることに、受け手はシビアなもの。
「いいコト言おうとしてるんでしょ?」ってもう誰もが見透かしていること
分かっているか。
分かっていても、やるか。
広告であると分かったうえで感情移入させられるか。
広告であると分かった時点で「きれいごと」と萎えさせるか。