ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

ホサナと歌っていても、盲目だった 

2020-01-06 11:38:01 | 礼拝説教

「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。イスラエルの王に。」

 

ヨハネ12章16節から回心者に与えられる聖霊の導きについて考えました。回心をする前の人々、ユダヤ人達は、神のことばである旧約聖書を知っていても、またその通りにホサナと歌っていても、自分達の政治的経済的な、目に見えるものを、勝手に求めているだけで、霊的には盲目でした。

 

ヨハネや弟子たちは、キリストの十字架・復活・昇天、そして聖霊降臨を通して、内面が大きく変えられ目が開かれた。その後、祈りとみことばによって整えられ、また弟子の使命である弟子づくりを、導きに従って一歩一歩進んで行った。

 

すると、奇蹟的に開かれた目は、その後もますます霊的な視野が広められ深められ、キリストの言動を思い起こし、自分の賜物も、置かれている環境も理解でき、旧約聖書に書かれていたことが、成就し、成就しつづけていることを明らかに知って行きました。

 

新しく回心した信仰者が、聖霊に満たされて祈りとみことぱに深まっていくようにと、その置かれている環境の中で働いておられる神に目を注いて行くように励ます必要があります。 去年に受洗した婦人と一緒に学んだり、仕えたりする機会が与えられていることを感謝しています。

 

 

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