詩篇103:2 "わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。"
今日は教会開拓〇〇周年の記念日です。私の知らない間に神のみわざが起こり、知らない間に私も教会に導かれた。
しかし、私が回心をして聖霊が内住してくださったことは知らない間のことではない。それは、はっきり意識している。
問題は、その後です。
毎日毎日、神の支配の中、色々なことが起こる中で養われて来たはずです。しかし今や、すっかり忘れてしまっています。思い出すことがなければ、それだけ感謝し賛美することができないことになります。
「昔から私は忘れっぽくて、その上、もう年ですから」と
どんどん忘れる安易な方向に行くことに抵抗して、「わがたましいよ」と、自分で自分を呼び覚ましましょうか。そうすれば、ちょうど良い時に、聖霊が働いて、必要なことをピカッと思い出させてくださるかも知れません。
神に感謝し、御子に罪を告白し、聖霊に満たされるなら、どんな状況にあっても、主にあって憩うことができることを、いくつになっても、忘れないように、私のたましいに、今日、私は呼び掛けました