ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

25 平和の契約 祭司職の契約

2021-07-18 07:04:52 | 民数記

民数記25章に 平和の契約 祭司職の契約 という言葉が出てきました

民 25:12 それゆえ、言え。『見よ。わたしは彼にわたしの平和の契約を与える民 25:13 これは、彼とその後の彼の子孫にとって、永遠にわたる祭司職の契約となる。それは彼がおのれの神のためにねたみを表し、イスラエル人の贖いをしたからである。』」
聖書の中で、これらの言葉はどこに書かれているかを検索してみた。

平和の契約は他に3回ありました
祭司職の契約はここだけで他にはありませんでした。イエス・キリストが私の身代わりに罰を受けて十字架にかかる程に神のねたむほどの愛を表してくださって、完全な大祭司・仲保者としての働きも今もしてくださっていると思われます。

 

イザ 54:10 たとい山々が移り、丘が動いても、わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない」とあなたをあわれむ【主】は仰せられる。

神の支配がはっきりしているので、その中に入っている者は恐れる必要がない。神は永遠のお方で、その支配も永遠なのであって変わることがないので安心です。

震災を振り返ってよく思い起こされる詩篇に 46:2 それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも

たとい天災や疫病にあっても、平和の契約を一方的に結んでくださっている神様と、その神の遣わされた救い主イエス・キリストを、変わらず信頼して行けますように。
国際情勢がどのように変化しても、神の国の支配の中で神の平安の中で生き続けることができますように。

体調が良くなくて、ゴロゴロ休んでばかりいる私の生活も、主にある平和の中で守られていることを感謝しています。

エゼ 34:25 わたしは彼らと平和の契約を結び、悪い獣をこの国から取り除く。彼らは安心して荒野に住み、森の中で眠る。

エゼ 37:26 わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らとのとこしえの契約となる。わたしは彼らをかばい、彼らをふやし、わたしの聖所を彼らのうちに永遠に置く。

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26 人口調査どうしてレビは一歳から?

2021-07-18 07:04:52 | 民数記

イスラエルの人口を数えるのは二十歳以上の人が何人いるかを数えた。
それはこれからカナンでなされる戦争で、兵士として働ける者の数を確認した

レビ人については、一歳以上の子供まで数えた理由はなんだろう。実際に会見の天幕で任務について仕事について仕事ができる人は三十歳以上五十歳までの人なのに。不思議に思います。

レビ人には相続する土地が与えられなくて、生計のすべてを神に依存する人々です。一歳の小さな子供の時から、レビ人としての特別な教育と訓練を受けている一人の人として数えられていたのでしょうか。

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25 偶像礼拝への神の怒りと子供を叱ること

2021-07-16 18:08:09 | 民数記

民数記の通読をコツコツと進めている。利用しているのは
新改訳(3版)聖書 ナビバイブル 聴く聖書(2017版) バイブルプロジェクト 牧師の書斎 ハーベストタイム
一度に全てを用いるわけではないが、ただ新改訳聖書を読むだけよりも理解が深まっていると思う。

 

民数記(新改訳3版)
 25:3 こうしてイスラエルは、バアル・ペオルを慕うようになったので、【主】の怒りはイスラエルに対して燃え上がった。
 25:5 そこでモーセはイスラエルのさばきつかさたちに言った。「あなたがたは、おのおの自分の配下のバアル・ペオルを慕った者たちを殺せ。

慕うという言葉が2017版ではくびきを負うという言葉に訳されていました。
ここで、マタイの福音書のくびきという言葉を思い出します
 11:28 すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
 11:29 わたしは心優しく、へりくだっているから、あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。そうすればたましいに安らぎが来ます。
 11:30 わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。

 

 今日の祈祷会で、小学校高学年の男の子を持つお母さんが、子供が関心を持って熱心になっている物について問題意識を持っているという話を聞いた。
最近の子供達が楽しんでいる漫画やゲームには恐ろしい偶像がいっぱい出て来て子供達の心を虜にしていると聞きます。

 クリスチャンのお母さんや、教会学校の先生方は、子供たちをサタンの惑わしから守るために、お母さん自身が、イエス・キリストのくびきを負って、主からの知恵と導きに従って教えていかなくては危険であると思いました。

 

 最近は親が子供に手を上げたり、激しく叱ることは虐待などと言われるので、しつけることを遠慮する傾向があるが、時には、神のみこころにかなった怒りを子供に表して厳しくしつけることは正しいことです。
神の憤りを引っ込めることになります。
祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスについて主がモーセに語った言葉から、主を全く無視している現在の文化、風潮に流されてしまって世の人と同じようにならないように、聖なる者である意識をしっかり保持していなくては、ならないと思った。

よく理解できなかった言葉は永遠にわたる祭司職の契約
イエス・キリストが大祭司であると言われるところにつながるのでしょう

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23 それなら、行け 怒ってゆるしている

2021-07-10 09:35:21 | 民数記

バラムは神のことばに逆らっている。それでも神のことばを伝えることに用いられている

  • 彼らといっしょに行ってはならないと言われたので、占い料を持ってきたバラくの使いを帰したが、二回目には前の者よりも高官の者が手厚いもてなしをすると聞いて、いっしょに行くになったので、主はそれなら行けと怒って言われた。
  • バラムは自分が神の道を踏み外していた、それで神は怒ったことを知ったのに、「もし、お気に召さなければ引き返します」とまで言ったのに、本心は引き返すつもりがないことを神は知っていて、それなら、行けと、バラクのところに行かせた

人間は、自分の欲からこうしたい、ここに行きたいと思うと、それが神と敵対する方向であり神は戻るように言っていると分かっても、なかなか道を戻れないものです。神はそれを承知した上で、そこまで言うなら行けと、思い通りに進むことをゆるしてはくださるが、喜んでおられるのではない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の小グループの中に、教会で仕えることを喜びとして、熱心に仕える男性がいる。積極的に賜物を提供して、教会の兄姉に喜んでもらえることを誇りとしている。

コロナ禍で、皆で食事をすることを控えている中、彼は、誰かと相談するとか、一緒に仕える協力者を得ようとすることなく、牧師にOKと言われたからと、一人で頑張って、やりこなす。眉をひそませて黙って見ている婦人会の人が何人もいることは私も知っている。

牧師も、彼の性質を知っているので、「それなら行け」という思いですOKと言われたのではないかと思います。止める必要がある時は、神様ご自身が働かれるだろうと、神様に委ねておられるのだと思います。

ただ、私は、一言グループラインにコメントを入れました。たぶん、私の意見は意見として、自分なりに進めることでしょう。私はそれ以上は言わないで、主に委ねます。
私が困ったな・・・・と思う時、主はみことばから思いを整えてくださいます。感謝です。

〇〇兄の伝道への熱心と賜物を心から感謝します。一方、食事は絶対反対という兄姉も主にある熱心から言っておられることで感謝します。

私達の教会のコロナ下の宣教の働きを、主はリバイバルへと進めようとしておられます。

私達は、神の時と神の方法を祈り求めつつ、牧師の意見だけでなく反対する兄姉の意見やアドバイスも聞きながら一致して聖霊の導きに従って
主の伝道の働きに仕えて用いられることを、祈り願います。

 

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22 バラムから悔い改めと祝福

2021-07-08 09:55:15 | 民数記

バラムはユーフラテス河畔のベトル ずっと東の遠方にいた占い師であり、まことの神を知らない、神の選びの人ではなかった。それなのに神はわざわざバラムに声をかけられた。特別な恵みの時だと思われます。

ところが、バラムは、神のことばの一部分「いっしょに行ってはならない」しか聞いていないし、伝えてもいない。「のろってもいけない」「その民は祝福されている」については無視をしている。

    • 神は「あなたといっしょにいるこの者たちは何者か」と問われた。
    • 神は言われた。「あなたは彼らといっしょに行ってはならない。またその民をのろってもいけない。その民は祝福されているからだ。
    • バラムは朝バラクのつかさたちに言った。「あなたがたの国に帰りなさい。【主】は私をあなたがたといっしょに行かせようとはなさらないから。」
    • バラクのつかさたちはバラクに報告した。「バラムは私たちといっしょに来ようとはしませんでした。」

私は、神様から「あなたといっしょにいる者は何者か」と個人的に聞かれた

体調が悪くて心療内科に通い、教会の礼拝に出席することも奉仕することも休んでいる姉妹と、私はよくラインで話をしていた。心と身体に問題が出て来たが信仰は大丈夫だと思い込んでいた。きっと彼女への励ましになると思い込んでいた。

しかし、それは大きな思い違いであったことを今朝気付いた。
教会のことについて、もうラインで連絡をしないでとラインが入ったのだ。

  • 教会の中でつまずくことがあったのかも知れないのに、私は聴こうとはしていなかった。
  • 私が気分よくいられるように、差しさわりのない返答をして来たが、実は面倒に思っていたのかも知れない。もっと早く気付くべきでした。
  • ラインは、会って話して一緒に祈ることの代わりにはならないのに、それに気付いていなかった。

彼女がこれから、教会からもう少し距離を置きたいという思いがあるようなので、私のほうも、彼女と距離を置くようにして、私からラインをするのを止めよう。

「のろってもいけない」「その民は祝福されている」

イエス・キリストを信じて救われて、問題の中で特別な神の訓練を受けて整えられつづけている彼女です。彼女のご主人も子供たちも教会員です。
私は神に祝福されている彼女と彼女の家族を祝福します。

サタンの誘惑に揺れているのではないかなどと、のろうようなことを考えたことを考えたことを悔い改めます

私が今いっしょにいるべきは、神に仕え教会に献身しておられる兄弟姉妹方です。いっしょに教会に仕えながら、神様が彼女を教会に戻してくださる時を待ちます。

ここまで祈って書いた直後に、彼女のほうから「さっきは失礼なことを言いましてすみませんでした」とラインがあった。神様に感謝です。

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