民数記25章に 平和の契約 祭司職の契約 という言葉が出てきました
民 25:12 それゆえ、言え。『見よ。わたしは彼にわたしの平和の契約を与える民 25:13 これは、彼とその後の彼の子孫にとって、永遠にわたる祭司職の契約となる。それは彼がおのれの神のためにねたみを表し、イスラエル人の贖いをしたからである。』」
聖書の中で、これらの言葉はどこに書かれているかを検索してみた。
平和の契約は他に3回ありました
祭司職の契約はここだけで他にはありませんでした。イエス・キリストが私の身代わりに罰を受けて十字架にかかる程に神のねたむほどの愛を表してくださって、完全な大祭司・仲保者としての働きも今もしてくださっていると思われます。
イザ 54:10 たとい山々が移り、丘が動いても、わたしの変わらぬ愛はあなたから移らず、わたしの平和の契約は動かない」とあなたをあわれむ【主】は仰せられる。
神の支配がはっきりしているので、その中に入っている者は恐れる必要がない。神は永遠のお方で、その支配も永遠なのであって変わることがないので安心です。
震災を振り返ってよく思い起こされる詩篇に 46:2 それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい天災や疫病にあっても、平和の契約を一方的に結んでくださっている神様と、その神の遣わされた救い主イエス・キリストを、変わらず信頼して行けますように。
国際情勢がどのように変化しても、神の国の支配の中で神の平安の中で生き続けることができますように。
体調が良くなくて、ゴロゴロ休んでばかりいる私の生活も、主にある平和の中で守られていることを感謝しています。
エゼ 34:25 わたしは彼らと平和の契約を結び、悪い獣をこの国から取り除く。彼らは安心して荒野に住み、森の中で眠る。
エゼ 37:26 わたしは彼らと平和の契約を結ぶ。これは彼らとのとこしえの契約となる。わたしは彼らをかばい、彼らをふやし、わたしの聖所を彼らのうちに永遠に置く。