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Go
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エクスブレース取付後のインプレッション
エクスブレース取付、ありがとうございました。
出庫後、いつもの下道メインで帰宅しました。
■ 第一印象
納車から 1カ月、ノーマルで走り込んだというほどの距離でもないですが、
R170を走ってすぐに、「路面の荒れを踏んだ時の動きが違う」ことは分かりました。
タイヤが小さな段差を踏んで潰れているのがはっきりと分かります。
エクスブレース装着前は路面の段差でボディが震える衝撃を感じましたが、
装着後はタイヤを通してフロアを持ち上げる動きへと変わりました。
路面からのインフォメーションが硬くなったフロアを通してシートに伝わるので、
真っすぐ走る時の安心だけじゃなくステアリングを回した時もアウト側が沈む様子がつかめます。
別の言い方をすると、車体がタイヤを押し付けてるような感じが伝わるようになりました。
■ 乗り心地
ボディが硬くなったことで楽しんで走る理想に近づきましたが、路面の荒れは純正タイヤで受けきれるぎりぎりでしょう。
となると、次は純正より柔らかいタイヤとサスペンションの仕事ですね。
足回りに求めるものが明確になりそうです。
■ その他
昨日は風が強く、とくに静岡県内のバイパスで激しい横風を受けましたが、
車体が傾くのではなく、横に押されるように感じました。
そういう感覚が分かるのも、フロアの剛性が上がった効果と思います。
往復とも箱根峠を越えました。
往路はまだ慣らし中で 1,000kmを越えたばかり。
帰路、三島から箱根峠に向かう上り坂は、線形改良でほぼ 2車線の中速コーナーの連続。
4WDの場合、アクセル踏んだままで走るのが変な挙動を出さないために重要ですが、
アクセル一定でコーナーを回る時の安心感が高くなりました。
車体が傾くという感覚から、アウト側の足が沈む動きがよく分かるようになりました。
沈み込んでる様子を感じながら速度を調整するのがとても楽です。
箱根峠を越えて下る箱根新道は、車体の揺れに違和感ないので、気づかず速度が上がってました。
不安なく走っていてもやはり純正タイヤのグリップが突然なくなるかも!?と感じる速度。
箱根新道の下りから西湘バイパス。 慣れた道なので自然に速度がのりますが、いやぁ楽しすぎる。
と同時に高速域でステアリングの回しはじめで、フロントの動きに遅れを感じます。
タイヤが扁平率の高いノーマルだからか、相対的にフロント周りが弱く感じてしまってるのか、、、。
タイヤで大きく変わるでしょうから、足より先にタイヤを考えようと思いました。
あらためて、作業受けてくださりありがとうございました。
装着マシン詳細
Go氏 レビューをみっちり書いて頂きありがとうございました。
※一部マニアックな表現等は編集させて頂きました。ご了承願います。
