おはようございます。
我が家は今日が連休明けです。
昨日があづの定期通院で大黒さまがお休みだったので。
昨日の受診ではいろいろと報告をして、右足の不具合を確認してもらいました。
参拝旅行からの帰宅後、謎の痙攣に襲われたあづさまですが、整形外科や中央病院を受診したにも拘わらず、ピクピク痙攣に気を取られて右足の平が腫れていることに誰も気付かず。。。
麻痺の方の足なので本人も痛みを感じないことが不幸いに作用してしまったのです。
ピクピクが止まってからもリハビリ的に歩く様子が以前のようにはなかなか戻らず、歩けなかったことの恐怖を引き摺っているのかもしれないと思っていたのですが、単純に足が腫れて歩きにくかったわけなんですね。
本人も痛くないので特に申請せず😓ただただ歩きにくかったのでしょう。
まずは母が気付かなければならないところ、大ちょんぼです。
既に青あざが集約してきて足裏と踵の色が変わっています。
熱はなかったし、気付かないくらいだったので折れているとは考えにくく、
よろけたときに捻挫したかなぁ?
という感じで、それを主治医に伝えると、やはり、「しばらくは動かないこと。」という指示が出ました。
これがあづには大ショック😱😱😱
顔色が変わるのがわかりました💦
本人にすると、何故か歩きにくいもののピクピクは無くなったし、動けるし、火曜日のご奉仕は出来るつもりでいたのに。。。
先生は動くなって言う。
何処にも寄らずに帰ってきて(いつもはモーニングかランチに行くのですが)
今度はけんこの病院へ
新しく仕入れた車用のけんこベッドの初使用。嫌がらずに中に落ち着きした。
狂犬病のお注射をチックンしてもらって、フェラリアのお薬を処方してもらいました。
帰ってきてお昼を食べて昼寝をして起きてから、ブツブツと何やらいろいろと困り始めました。
顔つきが険しくなって、明日のご奉仕は行ったらアカンのか?と聞くので、先生には安静を言われたでしょ?
今週は見送ったら?
という母の宥める方向に返事にプツリと我慢袋のおが切れたようです。
「あ〜ちゃんは行きたいのにママが意地悪する!!」
と怒り出しました。
久々の噴火かなぁとなんとか宥める方向に大黒さまと母は話をするのですが、どんどんエスカレートしてきてしまったので、姫と姉さまにラインで助けてくださいとお願いして、母は読経に入りました。
母を悪者にして当たり散らしているときは、顔を突き合わせているよりも姿を隠したほうがお互い冷静になれるというものです。
母も読経することで気持ちが浄められますし、後のことはみ仏さまにお任せしてしまうのが得策なんです。
本当にこの教えに出会えてよかったなぁと思う事象です。
感謝🙏
思ったとおり、仏間から戻ると、か〜っと頭に上っていた血が落ち着いてきてました(笑)
大黒さまも的確な言葉選びで諭してくれていたようでした。そして姫と姉さまがバンバンくださるリプライが気持ちに素直に染み込んでいったのだと思います。
知的障害があるから難しいことは理解出来ないと決めつけず、寄り添って分かるような言い回しで丁寧に伝えてくださるお二人には感謝しかありませんが、大黒さまのサポートもほんまに素晴らしいです。
世のイクメンの「手伝う」程度の子育てではなく、夫婦でガッツリ一緒に子どもたちに向き合っているというレベルの高さです。
自慢です😁
これからも少しずつガス抜きの必要なことがあるはずですが、とりあえず夫婦二人だけで右往左往しなくても、教えに結ばれたかぞくに、み仏さまにお任せ出来ることはありがたいことです。
さしあたって、今日は公園のご奉仕ではなく、仏壇の掃除と読経をすることで心を磨くというミッションに変更出来ました。
良かったです☺️