6月5日(金)の日記 その1
朝から雨です。
今日は四万十川沿いを走りに行こうと思います。
川は海と違い雨でも意外に色がいいのです♪
県道50号線から、四万十川沿いの国道441号線に出ました。
途中、大久保の休憩所があってトイレに寄りました。
ここまでは川は木に隠れてあまり見えませんでした。
休憩所を後にして、左折で出ようとしたら右からダンプが来ていました。
ダンプの速度と車間から余裕で出れると思って
左折して出ると、
ぷぷぷぷぷぷぷーーー!!!
と凄いクラクションが鳴らされました!!
びっくりしてバックミラー見ると
ダンプが私の車にぶつかりそうになるくらいピタリと後ろに付いて
真っ黒い煙をボンボン上げながら煽って来ていました!!!
あんなに車間あったのに、もう真後ろに来ていました。
ありえんっ!!
私が出てきたときにアクセル踏んでスピードあげたとしか思えません。
腹立つーー!!
ずっと煙をあげながら煽って来ました。
軽が横から入ったことが気に入らんかったんでしょう。
うざいと思いながら走っていると
道は狭く、曲がりくねったものになりました。
コンパクトな軽の私がスイスイ進むと
トラックも煽ったまま同じスピードでその狭い道に入って来ました。
バックミラーを見ると、ダンプは対向車とぶつかりそうになって立ち往生しました。
「危な~」
暫く狭い道が続き対向車とすれ違えない所があり
広い所で待機したりしながら進みましたが、
幸いダンプに追いつかれることもありませんでした^^
道が広くなって、四万十川と沈下橋が見えてきました。
反対車線に少し広い所があたのでそこに車を止めて写真を撮っていると
さっきのダンプが追いついてきました。
私は、ひき殺されたらいけん!
と思って急いで車の方に戻りました。
そしたら、ダンプが反対車線に突進してきて私の車が発進出来ないように横付けしてきました!
運転手が窓を開けて顔を出しました。
いかにもトラックの運転手っていう想像通りの怖~い顔の坊主頭のおじさんでした。
「さっき横から出てきたのあんだだろう」
私は震える手でポケットから鍵を出してすぐに車に乗り込んでエンジンかけたら、
おじさんが車から出てこようとしたので、とりあえず窓を開けました。
そしたら出てこようとするのをやめて、怒鳴りだしました。
「あんな運転したら危ないじゃないか!!気をつけろよ!!」
私は注意されるような運転はした覚えはありません。
ちゃんとトラックの速度と車間を見て安全に出れると思ったから出て行ったのです。
ただ、前に出てこられたのが気に入らなかっただけのくせに
上から諭すような物言いに、カチンッ!
「危ないのはあんたの方じゃろうがっ!!あんなに煽って来てから!!」
反論されると思ってなかったのか、それとも煽った事を悪いことだと思ったのか
おじさんは、一瞬 うっ、となっりました。
それでも
「俺がブレーキ踏まなかったらぶつかってたぞ!」
と私が悪いというスタンスは曲げません。
「ブレーキじゃないでしょう!アクセルの間違いじゃないですか?」
そういうと、図星だったのか黙りました。
あの時ブレーキ音なんて一ミリも聞こえませんでした。
聞こえたのは、しつこいクラクションの音と、ブンブン吹かすアクセルの音。
本当に危ない時は、クラクション一回だって鳴らす余裕なんてないハズです。
「とにかくあんな運転してたらいつか事故するぞ!!」
「あんな運転はあなたの方でしょう!!」
普段、んぼ~っとしている私も頭に血が上ってスラスラ言葉がでてきます。
「警察行ってもいいんですよ」
私がそう言うと、今までこっちを睨んでいたおじさんが途端に目をそらしました。
「そんなことくらいで一々警察行ってたらきりがないじゃないか!バカバカしい!!」
「じゃあ、(そんなことくらいなら)何でそんなに怒ってるんですか!!」
私だって本当に警察に行こうと思って言ったわけじゃありません。
バカバカしい!
警察に行っても大丈夫なくらい私は安全運転をしていました、
ということを言いたかっただけです。
目をそらした時点でおじさんは自分が悪かったと認めたようなものです。
「とにかく、安全運転しろよ!」
と捨てゼリフを言って、おじさんはトラックを発進させました。
「あなたがね!!」
運転の仕事をしていたら、他の車にストレスがたまるの分かります。
だからといって、それを弱そうな車にぶつけるのはやめて欲しいです。。。
腹が立ったけど、四万十川の景色が荒れた私の心を癒してくれました。
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朝から雨です。
今日は四万十川沿いを走りに行こうと思います。
川は海と違い雨でも意外に色がいいのです♪
県道50号線から、四万十川沿いの国道441号線に出ました。
途中、大久保の休憩所があってトイレに寄りました。
ここまでは川は木に隠れてあまり見えませんでした。
休憩所を後にして、左折で出ようとしたら右からダンプが来ていました。
ダンプの速度と車間から余裕で出れると思って
左折して出ると、
ぷぷぷぷぷぷぷーーー!!!
と凄いクラクションが鳴らされました!!
びっくりしてバックミラー見ると
ダンプが私の車にぶつかりそうになるくらいピタリと後ろに付いて
真っ黒い煙をボンボン上げながら煽って来ていました!!!
あんなに車間あったのに、もう真後ろに来ていました。
ありえんっ!!
私が出てきたときにアクセル踏んでスピードあげたとしか思えません。
腹立つーー!!
ずっと煙をあげながら煽って来ました。
軽が横から入ったことが気に入らんかったんでしょう。
うざいと思いながら走っていると
道は狭く、曲がりくねったものになりました。
コンパクトな軽の私がスイスイ進むと
トラックも煽ったまま同じスピードでその狭い道に入って来ました。
バックミラーを見ると、ダンプは対向車とぶつかりそうになって立ち往生しました。
「危な~」
暫く狭い道が続き対向車とすれ違えない所があり
広い所で待機したりしながら進みましたが、
幸いダンプに追いつかれることもありませんでした^^
道が広くなって、四万十川と沈下橋が見えてきました。
反対車線に少し広い所があたのでそこに車を止めて写真を撮っていると
さっきのダンプが追いついてきました。
私は、ひき殺されたらいけん!
と思って急いで車の方に戻りました。
そしたら、ダンプが反対車線に突進してきて私の車が発進出来ないように横付けしてきました!
運転手が窓を開けて顔を出しました。
いかにもトラックの運転手っていう想像通りの怖~い顔の坊主頭のおじさんでした。
「さっき横から出てきたのあんだだろう」
私は震える手でポケットから鍵を出してすぐに車に乗り込んでエンジンかけたら、
おじさんが車から出てこようとしたので、とりあえず窓を開けました。
そしたら出てこようとするのをやめて、怒鳴りだしました。
「あんな運転したら危ないじゃないか!!気をつけろよ!!」
私は注意されるような運転はした覚えはありません。
ちゃんとトラックの速度と車間を見て安全に出れると思ったから出て行ったのです。
ただ、前に出てこられたのが気に入らなかっただけのくせに
上から諭すような物言いに、カチンッ!
「危ないのはあんたの方じゃろうがっ!!あんなに煽って来てから!!」
反論されると思ってなかったのか、それとも煽った事を悪いことだと思ったのか
おじさんは、一瞬 うっ、となっりました。
それでも
「俺がブレーキ踏まなかったらぶつかってたぞ!」
と私が悪いというスタンスは曲げません。
「ブレーキじゃないでしょう!アクセルの間違いじゃないですか?」
そういうと、図星だったのか黙りました。
あの時ブレーキ音なんて一ミリも聞こえませんでした。
聞こえたのは、しつこいクラクションの音と、ブンブン吹かすアクセルの音。
本当に危ない時は、クラクション一回だって鳴らす余裕なんてないハズです。
「とにかくあんな運転してたらいつか事故するぞ!!」
「あんな運転はあなたの方でしょう!!」
普段、んぼ~っとしている私も頭に血が上ってスラスラ言葉がでてきます。
「警察行ってもいいんですよ」
私がそう言うと、今までこっちを睨んでいたおじさんが途端に目をそらしました。
「そんなことくらいで一々警察行ってたらきりがないじゃないか!バカバカしい!!」
「じゃあ、(そんなことくらいなら)何でそんなに怒ってるんですか!!」
私だって本当に警察に行こうと思って言ったわけじゃありません。
バカバカしい!
警察に行っても大丈夫なくらい私は安全運転をしていました、
ということを言いたかっただけです。
目をそらした時点でおじさんは自分が悪かったと認めたようなものです。
「とにかく、安全運転しろよ!」
と捨てゼリフを言って、おじさんはトラックを発進させました。
「あなたがね!!」
運転の仕事をしていたら、他の車にストレスがたまるの分かります。
だからといって、それを弱そうな車にぶつけるのはやめて欲しいです。。。
腹が立ったけど、四万十川の景色が荒れた私の心を癒してくれました。
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後で闇打ちに合うんじゃないかとひやひや。