BLACK BLOOD BROTHERS（第12話）

■最終回　「我が血統の永遠なる鼓動がため この血の全てを捧げんことを」

ＯＰが無かったですよね。最終回だからでしょうか、新鮮でした。

残念ながらバウワウ卿はお孫さんへのプレゼントだそうです。
頑張って毎日ジローさんにおねだりしていたのに…残念でしたねアリス。
アリスの為にお店のドアを開けたりと、ちょっと紳士なジローさんにモエ（〃▽〃）
腕組んで歩いてるしさ～…。アリスめぇっ(´Д｀)

ザザさんＶＳジローさん。
ぁぁあっ、ジローさんがメッタ刺しに！！イタタタ…。そこへミミちゃんが！？
白い柔肌がジローさんの目の前に突き出され……ガブリンチョっ。
―――キターーーっ（///o///）！！！ミミちゃん水の中とか関係なかったな…。
喘ぎ放題だ（笑）絶対溺れて死んでますって。
ミミちゃん補給をしたジローさんに叶うはずもなく、ザザさん真っ二つにされちゃいました。

　　「許してください、コタロウ。お前の安全を願うなら他の手もあるかもしれない…」
　　「兄者っ、それ以上言ったら…殴るよっ！」
ここのちょっとふくれっ面なコタロウくんも可愛いのですが、その言葉を聞いた後の
ジローさんの不適な笑顔…キバを見せて「フッ」って笑ったとこ！！今回の一時停止シーンです。
そうして、ジローさんはカーサ達のもとへ。

ジローさん達兄妹の最大の秘密……なるほど…最後の最後に持ってきましたか…。
彼らの切ない血の宿命。始祖血（ソース・ブラッド）であるアリスは
だからこそ、自分の血族を作ろうとはしなかったんでしょうねぇ(´Д⊂ヽ

アリスの生まれ変わりであるコタロウくんが、十分に成長した時…ジローさんが
守ってきた“血”をコタロウくんに返さなければならないんです。
それは、ジローさんという存在ごとコタロウくんの一部になることを意味しています。
つまり――ジローさんは、コタロウくんに“食べられる”為だけに生きているんです（泣）
これこそが、死を超越した血統と言われる所以です。
　　「退廃な香りがするでしょ？吸血鬼っぽくありません？」……
ジローさ～んっ。゜(゜´Д｀゜)゜。

ジローさんＶＳカーサ　＆　ケインさんＶＳヤフリー君に
高みの見物…というか、助っ人が登場！！ゼルマンさんですｖｖ
　　「っま、…こんなもんだろ」
このぉ～気まぐれニャンコさんめっ・:*:・(*´∀｀*)（どうした…）

　　「ならばっ、せめて我が剣に倒れるがいい…」　
　　「カッコつけんな、青二才がっ！！」
ひぃぃぃっΣ(´Д｀；)　カーサとジローさんが鬼気迫る戦いで、傷だらけになってくよっ。
あと一押しっ！！もう少しで決着がつく……――って時にまさかの雨。マジかよ；
　　「今日はここまでだ。でもまた、必ず来るからな」
そう思ったのはカーサだけで、ジローさんは“ここまで”じゃなかったみたい。
２人して串刺しだよっ…ぅうっ、イタい(；´Д｀)
「ハハハハッ…楽しかったよ、ジロー」――でも結局はカーサに逃げられてしまいました…。
…ぁ、ミミちゃんの仕事仲間のあの２人がチラっと出てる（笑）

ジローさんも粋なことをしますね～。あのお金が答えってことです。
『これからまたお世話になりますね、ミミコさん』ってことですよ♪罪な男だ…ｖｖ

　　「おぉっ、剣士殿。この度はご苦労さｍ―」
　　「――っショーゴ！」
十年ぶりの再会が、いきなり胸ぐら掴みからとは（笑）まぁ、お怒りはごもっとも。
ミミちゃんのアパートを爆破したのは陣内部長の指示だったからです。
かつてはジローさんの相棒だった陣内さん。その後継者であるミミちゃんとジローさんに
コンビを組ませるためにしたことです。１０年という時間は人間にとって短くはありません。

そして特区の秘密。カーサ達の真の目的。それは「九龍王の灰」を取り返すことだったのです。
イレブンヤード…ここ特区は九龍王の墓地でもあったわけです。

あ、ジローさんが丁度いい焼き加減になってます（笑）ジュージューと（〃▽〃）
小さく「熱っ！」って言ってるのが可愛いっ♪
ミミちゃん…陣内部長に騙されてる～。ジローさんの元相棒で頭の切れるおっさんですよ；
いつだったか、引越し屋さんが朝早くから働いていましたよね？
あの伏線は実はここに繋がっていたのでした……てか、覚える人いるのか…？
そして、バウワウ卿再登場♪あの手紙の内容はカットなんですか…残念；
ま、何はともあれ、これから特区での彼らの新しい生活がはじまったのです＾＾！！

…ＥＤ…桜なんて散ってましたっけ？……あれぇ？
そして、一番最後にコタロウくんがかけよってましたけど…前からあの映像でしたっけ？
覚えてないっΣ(´Д｀；)　私がいつも見逃していただけかもしれん…
最終回にして、きっちり見ていなかった自分に気がつきました（遅；）
うぅ…モヤモヤする。歌ばっかり聞いてて映像あんまり見てなかったよぉ～（アホ）

でも最終回…。
ジローさんがクローザーになってからが笑える話盛り沢山なのに！
カーサたちだって、ヤフリー君とザザさん以外の魅力的兄妹登場してないし！
…でも、希望は捨てずに待っていよう。
ＴＢ＆コメントを下さった方々、どうもありがとうございました～。
願わくばまた新章でお世話になりたいです(´∀｀)

売れ行き次第…

とうとう次回で、大好きな「BLACK BLOOD BROTHERS」が最終回をむかえてしまいます！！
続きをマジで切望しているものの、それはやはりＤＶＤの売れ行きに
掛かっているそうなんですよね…。

スタッフの方々やあざの先生もああしたい、こうしたいとお話しているものの
そうした熱意だけではどうにもならないことらしく…。

ぅう～っ、ぁあ…………どうしよう…。
第1巻の発売は12月6日なんですけどまだ悩んでます…。
だって、彩雲国のＤＶＤも買っててしかも新章もやるそうですし…。
…でもでも、「BBB」ＤＶＤにはドラマＣＤもついてるんですよヽ(´Д`；)ノ聴きたいけど…
しゅ……出費が………orz。

そうは言っても、第１巻のＤＶＤのアウターケースを見てみてくださいよっ！！
草河さんの描くジローさんはやっぱり素敵ですっ。他にも
第2巻：「ミミコ」、第3巻：「セイ＆ケイン」、第4巻：「ゼルマン」、
第5巻：「カーサ」、第6巻：「アリス＆コタロウ」の予定だそうです。
また、それとは別にジャケットの方は菅野利之さんの描き下ろしのイラストのようで。


悩んでいる方々（私を含め）、………ほんとどうしましょう…(；´Д｀)
でもとりあえず布教活動はしておかないと！！と思い、こうして語っている次第です（笑）

BLACK BLOOD BROTHERS（第11話）

■第11話　海


ぎゃーーっ(ノ◇≦。)　！次郎さんが血だらけだっ。
ぁあ…切り裂きジャックめぇっ、次郎さんになんてことをっ！！
完全な青狼姿なケインさん…なんか可愛いっすね。
次郎さんが“ジロー”さんへと転化したのは、選択の余地がなかったんです。
“闇の母”との切ないキスですね…。でもジローさんが死なずにすみました。

特区は今や、カーサ達クーロンチャイルドの思惑通り感染者が増える一方。
こうなっては龍王・セイが自ら動くしかないですね！
　　「この場は任す。人々の混乱を沈めよ！」
丸サングラスをはずし、ついに開眼ですね～セイｖｖ瞳がキレイっす。

ヤフリーくんはザザさんによって助け出されましたが、それをケインさんが追います。
昔はマン・ウォーカー（人渡り）と呼ばれていたザザさん。
いまではウォーカーマンという呼び名に変わっているんですねぇ。彼を逃してしまうと
かなりやっかいなことになってしまいますよ；

でたーーっ！！『真祖混沌』の血統が操る『縮地法』と呼ばれる秘術です。
いわば瞬間移動。さすが龍王と呼ばれるセイですね！強ぇぇっ。
得意技だそうです（笑）
　　「ちっ…たく、面倒掛けやがって…」
と文句言いながらもちゃんと始末をつけているゼルマンさん！かっこよかです///

なぜ特区にやってきたのか、その目的を話そうとしなかったジローさん。
でも、コタロウくんによってバラされちゃいましたね…(￣ｍ￣〃)
　　「ぼくの友達をつくりにきたんだ！」
ジローさんは大それた目的なんて持ってません。答えはこんなに身近にあったのに
ミミちゃんは気がつきませんでしたね～。
ただただコタロウくんの為を思って、聖域を出る覚悟をしたジローさんでした。
１巻の素敵口絵がっ！コタロウくんがジローさんの膝枕で寝てるほのぼのシーン…
アニメでも見れるとはっ。ちょっと幸せです(ノ´∀｀*)

ヤフリーくん、ケインさんの容赦ない攻撃に必死の応戦。
でもこのままじゃ……って、時にやっとお姉ちゃん登場！！
弟たちのピンチにナイスタイミングできてくれた最凶なお姉ちゃんです。
ケインさん池ポチャ（笑）

　　「2人とも…無事でしたか…」
そんな切なそうな、泣きそうなウルウルした目で見ないでくださいっ(*ノω<*) ！！
ヤバイ…可愛いです、ジローさんっ。
　　「今日一日、あなたは何をした？
　　　コタロウくんを救ったのはあなたじゃない、ゼルマンさんよっ！」
うおっ！ミミちゃんがジローさんにケンカ売ってます…。コタロウくんも焦るねそりゃ；

　　「生意気な人間め、たかが十数年生きただけの小娘が古血に意見するかっ」
わわわわっジローさんがワイルドにっ(*≧ｍ≦*)（違）
　　「青臭い吸血鬼。その100年、あなたは何をしてきたの？」
ミミちゃんも負けてませんねぇ～。結構言います。「聞けぇっ！！」って
カッコイイよ、ミミちゃん∴(//＞△＜//)！！
　　「いつか、それは母なる海へ」
ミミちゃんあなたは何者ですか…？ジローさん、思わずアリスを思い浮かべちゃってます。

そんな時いきなりザザさん復活！？ミミちゃんをかばい、銀製の弾丸で打ち抜かれた
ジローさんは、ボッチャっと運河にΣ(￣□￣；しかもそれを追ってミミちゃんまで…。


さて次回「我が血統の永遠なる鼓動がため この血の全てを捧げんことを」。
長っ！！こんな長いタイトルは初めてですね～。
次回は水の中だからミミちゃんの喘ぎ声は少しは抑えられるのかなぁ？（笑）
とにかく、“海”を理解したジローさんが復活し、いっぱい活躍してくれるんでしょうか？
今まで足りなかった分を補給しなくてはっ（〃▽〃）


――――ってか、最終回ぢゃねぇ……（゜А゜）？

BLACK BLOOD BROTHERS（第9話）

■第9話　第十一地区“イレブンヤード”


望月少尉ーーーっ（〃▽〃）！！
いつ見ても白軍服姿なジローｓ…次郎さんは素敵っすｖｖ
あ、いやいつものジローさんも身もだえするほどカッコ可愛いですけど♪
でもここではまだ彼は、アリスの事情を知らないみたいですね。
だからカーサから必死に彼女を守ろうとしてるようです。
アリスも次郎さんに嫌われたくないという思いで、本当のことを言えないでいるんでしょう。

　　「大人しく言うこと聞かねぇと街行ってソッチの趣味のヤツに売りつけちまうぜ？」
　　「なんてハレンチなっ！もぉ許さないぞっ、お前ら全員成敗してやるっ！」
“ソッチの趣味”の意味をコタロウくんは知ってたんですか（笑）
やっぱりジローさんが教えたんですかね(￣ｍ￣〃)　
でも、３対１だと圧倒的にコタロウくん不利ですよ、打たれ強いですけど弱いし…（ぉぃ）
と、そんな時ナイスなタイミングで現れたのは
　　「よぉっ、手貸すか？」
ギャホーーーっ、ゼルマンさんだぁ～Ｏ(≧▽≦)Ｏ会議サボってどこにいるんだと
思ってましたが、こんなところでお散歩中だったとは。

しかもニボシ亭のラーメンをコタロウくんにおごってくれてる♪ラーメンで借り１つ…（笑）
ブラックブラッドのあり方をコタロウくんに教えるゼルマンさん。
　　「いいか、血を信じろ。それこそが俺たちブラックブラッドの真の在り方だ」
　　「…うんっ！ありがとう、ゼルマンさんっ」
素直に笑顔でお礼を言うコタロウくんも可愛いですけど、次の瞬間――。
さらに可愛い笑顔がーーーっ∴(//＞△＜//)はいっ、ここ今日の一時停止ポイントです！
“らしくないことをした…”と思いつつ、なかなか気分のいいゼルマンさんの
ちょっとテレた笑顔。なんっって可愛いことっ！ドッキューンと打ち抜かれました（///o///）　　

やたらとイレブンヤードにこだわる黄さん。なんだか、ただの都市伝説ではないと確信が
あるような彼女……。っとその時、コタロウくん発見―――
…あっちゃ～…ヤバイっすよ…見つかっちゃいましたよ、コタロウくんの存在が“彼女”に。
　　「アッハッハハハ！なんだあいつ…ほんとにそのまんまじゃないか」
涙を浮かべながら大笑いする黄さん…。

その頃ジローさんはリンスケに頭を下げていて。
　　「こうしている今もどうにかなってしまいそうで…お願いです、力を貸してください！」
コタロウくん捜索に必死なんですね。…そんな姿も素敵です(ノ´∀｀*)
コタロウくんがカーサに見つかってしまうかもしれない、それが心配でたまらないようです。
でも、ケインさんも言っていた通り、クーロンチャイルドの目的は
ジローさん達じゃないんですよ。真の目的…それをリンスケから聞き出すことは
できません。ケインさんが先回りして、アイ・レイドをかけていたようですから。
……リンスケにそんなことしてまで守りたい秘密が、ここ特区にはあるみたいですね。

ヤフリーくん ＶＳ ケインさん。
ヤフリーくん…やたらと余裕ぶっこいてますが、自分でも略式挨拶の時に言ったでしょうに。
“魔女モーガンに連なりし剛なる血よ”って。甘く見てるからそんなことに…(；´Д｀)
そして、その挨拶時にもう１つケインさんの異名を付け加えるのを忘れちゃったようです。
『青狼ケイン』。魔女モーガンに連なる血で魔術に長じた戦士です。
この勝負、ケインさんの圧勝！！ヤフリー君は人質（？）として連れてかれちゃった；

黄さんと一緒に情報屋さんのもとにたどり着いたミミちゃん。
どうやらザザさんの“中身”はどこかへお出かけ中なようです。
ふとあるものに気がついたミミちゃん。……血液パックです！
しかもその血はレッドブラッドではなくブラックブラッドの血液。
急いで陣内部長に知らせます。ところが…。
　　『ミミコか？私だ。ケリー・黄だ』
電話の向こうから聞こえてきた声は、黄さん。でもそのケータイを貸してくれたのも
ミミちゃんの真後ろに立っているのも……。
どうなるっミミちゃんっΣ(´Д｀；)　！？


次回、「オーダー・コフィン・カンパニー」です。
今回はジローさんの出番やたらと少なかったなぁ；
まぁ、ゼルマンさんの可愛い笑顔みれたからよしとするが（何様だ）…来週に期待です。

ＢＢＢ情報～

■ＤＶＤ情報～
・「BLACK BLOOD BROTHERS（全１２話）
　第1巻：2006年12月6日（価格：￥5,985）
　第2巻：2007年1月10日
　第3巻：2007年2月7日
　第4巻：2007年3月7日
　第5巻：2007年4月4日
　第6巻：2007年5月2日

草河遊也さん描き下ろしアウターケース仕様でa●azonさんなどでは
25%オフとなっているようで………ぁぁぅ……どうしようどうしようどうし（略）
まだ購入しようかどうか迷ってます……；

☆特典☆
１～４巻までが、BBB４巻の倫敦舞曲のドラマCD（CD1枚に2話収録）、
５・６巻までが特別DVDがおまけにつくそうです。
しかも、第1巻の出荷数が今後のBBBを決める？らしいですよΣ(゜m゜=)



■ＣＤ情報～
・「BBB テレビアニメーションサウンドトラック」
　１１月２２日にはサントラも発売されますぜっ(ノ*´▽｀)ノ
　こっちも購入しようかどうか迷ってます…。ＥＤ入ってるかなぁ～？
　あのＥＤ曲好きなんですよ～。ちょっと切ないカンジで耳に残るというか…。
　ノーカット版で入っていたら間違いなく買うんだけどな～。（んな無茶な）

・BBBラジオドラマがＣＤ化決定っ！！
　私はラジオドラマのほうは聞いたことがなくて、存在を知った時には
　既に終了してました；なので聴いてみたいんですよねぇ～。
　しかもですよ？アニメ放送される前だったので、ジローさん役が櫻井さんではなくて
　神谷浩史さんなんです！！ど、どんなジローさんなのかちょっと興味が…（〃▽〃）ｖｖ
　ラジオドラマの内容は以下↓だったようです。……これ短編集の内容ですねっ！！
　やばいっ、だとするととっても笑える内容になっているはずですっ(*≧ｍ≦*)
　そして、ネットでは未配信のエピソードが4本もあるそうで、その中には
　ケインやゼルマンが登場する”あの”エピソードもあるとか…。「あの」ってどの？（笑）

　　第1回「働く吸血鬼（前編）」
　　第2回「働く吸血鬼（後編）」
　　第3回「続・働く吸血鬼（前編）」
　　第4回「続・働く吸血鬼（後編）」
　　第5回「働く？吸血鬼（前編）」
　　第6回「働く？吸血鬼（後編）」
　　第7回「ミミコと愉快な仲間たち（前編）」
　　第8回「ミミコと愉快な仲間たち（後編）」
　　第9回「吸血鬼と黒い傘(前編）」
　　第10回「吸血鬼と黒い傘（後編）」
　　第11回「宝くじ狂想曲（前編）」
　　第12回「宝くじ狂想曲（後編）」
　　第13回「RUNAWAY（前編）」
　　第14回「RUNAWAY（後編）」
　　第15回「酔余餐戯(スィート・ゲーム)（前編）」
　　第16回「酔余餐戯(スィート・ゲーム)（後編）」

　なお、交通事故でしばらく入院されていた神谷さんですが、9月29日に既に
　ご退院されているそうです。おめでとうございます！
　当面の間は通院治療、リハビリ等、体力回復に努めるそうですが…。
　よかった～(*´Д｀*)でも、ご無理はなさらずにっ。



■関連アイテム～
　ミニクリアファイル、メモ帳、０７’年カレンダーなどが出ているそうです。
　カレンダーの表紙などは富士見書●さんのBBB特集ページで見れますよ～。
　サイトへ飛んだらスクロールして下の方を見てみて下さいな♪
　イベント報告や全サ情報、原作情報なども載ってます(　´∀｀)b



■本情報～
　・「BBBマニュアル～Bang-Up Background Book～」
　略してBBBBBB（笑）。ガイドブックです。
　ドラゴンマガジン誌に付録でついていた設定資料＆没原稿をあざのさん自ら
　ツッコミいれつつ公開という大盤振る舞い！＆書き下ろし小説もｖｖ
　二度と日の目を見ないであろう原稿を見られるチャンスなんだとか。
　草河さんの秘蔵ラフ画も公開？キャラクター、世界設定、専門用語などなど
　徹底解析。“特区住人”としてはこれを読まねばっ！！
　発売は…どっちなんだろう？１２月２２日と書いてあるところもあれば
　１１月下旬と書いてあるところもあって…；すいません、まだわかりません；

　・BBBコミック版
　月刊ドラゴンエイジ１０月号（９月９日発売）より連載が開始されました！
　ちょっと小説と話が違うな～と思ってましたが、ストーリーはきっちりあざの先生が
　原案だそうなので大丈夫です。って、あたりまえだけど。
　コミック版でしか読めない新しいジローさん達も魅力的ですぜ♪
　コミカライズを担当されてるのは、フジノ明亜さん＋米倉サトルさんのお２人。
　イラストめっさキレイです・:*:・(*´∀｀*)　

あ、それと短編集３はもしかしたら１２月に出るかも…とかいう話もききましたが…。
……やはり、本編じゃなかったか；６巻は蛇の生殺し状態で終わってますから
そりゃもう続きが気になるんですけどもネェ～。まぁ、ショートも笑えるので好きです！　


どうしたらいいんだろう…調べれば調べるだけ、欲しいものが増えていくんだが；
ぅう…破産してしまう…(；´Д｀)

BLACK BLOOD BROTHERS（第８話）

■第８話　護衛者


夜の公園でのピクニックの際に言ってましたけど、ケインさんがパシリをしていたのは
賢者・アリスと“お嬢様”のためだったわけです。
そのお嬢様の正体は、カサンドラ・ジル・ウォーロック。
そうなんです、ケイン・ウォーロックは以前、カーサに仕えていたんです。
それにしても、ケインさんの蝶ネクタイ姿…ちょっと笑える(￣ｍ￣〃)
魔術を使うカーサ…。この８話で既にみんな騙されてるよぉっ、ミミちゃん気をつけて！

ヤフリー君ＶＳジローさん…。
ここでは、ヤフリー君が圧倒的に押してますねぇ～。
たかだか転化して１０年のひよっこでも、やはりクーロンチャイルドです。
思いっきり、蹴り入っちゃってますよっΣ(´Д｀；)　
ジローさんったらカーサの名前を聞いただけで、かなり動揺しているようですね；
　　「失望っス…！」
この勝負、やんちゃヤフリーくんの勝ち逃げです（笑）
あ、死に損なってるヤられキャラの目を借りて、ザザさんが見学されていたようですね。

　　「ミミコさん、…お別れです…」
ちょちょちょっと、待ってくださいよっ！！カーサの名前が出たってだけで
決断早いっすよ～ヽ(´Д`；)ノもうちょっとここにいてくださいぃ（寂；）
　　「今みんなと別れるのは、よくないんだよっ！！」
ほらっ、コタロウくんも止めてるじゃないですかっ。
でも、彼は自分の意思でそう言ったわけでなくて、彼の中に流れる“血”が
そう警告していたんでしょう。
にもかかわらず、ミミちゃんにアイ・レイド使ってまで逃亡…。
ジローさんはまだ“海”には遠そうですね；

　　「やっぱヤキモチか…」
ヤフリー君可愛いですねぇ～ｖｖお兄ちゃんもお姉ちゃんも、
ジローさんに構いすぎですからね。まぁまぁ、そう怒らずに…
ほら、ビニール袋の中に君の好きなチョコバーが入ってるから、機嫌を直してください（笑）
ドリアン味ですけど…。ご抗議はザザさんへ。
あっ、床に散らばった血液パック！！…あわわわっ、早くなんとかしないとっ！
カンパニーはまだこの事態に気がついてないんですよぉ…。

妄想娘・ヒバリちゃん(*≧ｍ≦*)ミミちゃんがジローさんにあ～んなことやそ～んなこと
されたとでも思っているようで…。あのカチカチ頭さんにそんな甲斐性あｒ（殴；）
…ぁ、でも元気でたみたいですね、ミミちゃん＾＾
そしてなつかしの黄（ウォン）さん登場…………はぁ～……ミミちゃんが心配；

都市伝説――１１地区（イレブンヤード）――。ザザさんも調べてることですね。
火のないところに煙は立たないんですよ。運び込まれた“遺産”とは…？

　　「…弟を、探しています…」
ケインさんの前に現れたジローさんは、憔悴しきってます。
ミミちゃんにお別れを言いにいくと書置きを残し、姿を消したコタロウくん。
その彼の気配を感じることができないんです。
ジローさん達兄弟の血統は、いつでも感覚の一部を共有していて、
どこにいて、どんな心情なのか離れていても伝わってくるはずなんですが…。
その共感能力が絶たれてしまっているようなんです。
……つまりは、コタロウくんがジローさんを拒絶しているってことで。

そのショックもあってかジローさんは冷静さを欠いていて、とても痛々しいっす；
ケインさんに喝を入れてもらって、しゃきっとしてください（＞Д＜）
今の特区は危険すぎます。早くコタロウくんを見つけられるといいですけど。

大量の血液パック、久しぶりな黄さん、都市伝説、どこかへ“お出かけ”したザザさん、
カーサの新の狙い、会議に出ていなかったぜルマンさん、いなくなったコタロウくん……。
ケインさんの言う通り、バラバラだけど同時に動き出しました。

さて次回、「第１１地区“イレブンヤード”」です。

BLACK BLOOD BROTHERS（第7話）

■第７話　銀刀


　　「ジローは海になれるかな…？」
　　「し、精進します…」
まだまだわかっていないことだらけなジローさんです。
アリスに色々教わっていつしか“海”になれる時が来るんでしょうかね～。

ミミちゃん家が爆発炎上。「よかった…」とか言ってはいますが、
気丈にふるまってるの、ジローさんにはバレてますよ(´Д⊂ヽ
　　「いいでしょう、オーギュスト・ワイカー。
　　　ブラックブラッドのなんたるかを骨身に刻んで差し上げます。」
オーギュストは「必ず貴様に火をつけてやるっ！」と捨てゼリフを吐いてましたが
まんまと成功したようですよ…。ジローさん怒ってます。点火されちゃいましたｖｖ

ヒバリちゃんから情報を得ていた情報屋さん・ザザはこんなところに…。
しかもヤフリー君には逃げられ、恐～い“オ姉ちゃん”からは電話が（笑）
ザザさん、色々と気苦労が多いみたいですね…。
ヤフリー君の素っ気ない置き手紙はカットのようです…残念(；´Д｀)

本部で会議中。
ここ特区を占めるブラックブラッドの3大勢力、『蛇』『犬』『闇』が勢揃い。
それプラス、カンパニー会長の尾根崎さん、情報部で元・吸血鬼ハンターの張（ジャン）さん
そしてタヌキな陣内部長！！すっげぇメンバーだっ(*≧ｍ≦*)
そんな中で、
　　「ゼルマン・クロック、口を慎め」
ひぃぃぃっ(((( ;゜д゜))))セイ、抑えて抑えてっ！！あんな可愛いナリしてても
中身は悠久の時を生きている、大吸血鬼なんだからっ。
それは、ゼルマンさんですらかなわないほどの。セイは別格なんです。

ジローさんは1人で大暴れ中。ってか、『殴り込み中』（笑）
火がついちゃったジローさんは誰にも止められな～い♪

　　「冷血女…」
　　「何か言ったか？」
　　「い～え。」
ザザさん、やはりオ姉ちゃんには逆らえません；恐～いオ姉ちゃんの正体…
実はカーサでした。弟のヤフリー君は我慢できず1人で突っ走っちゃって、
しかもカーサまでもが走り出しちゃう模様です。ザザさん手のかかる姉と弟に
挟まれて大変ですね…。
　　「ようこそ特区へ。ミス・カサンドラ・ジル・ウォーロック」
あちゃ～…特区へ招いちゃったよ…。さぁ～て、これからまたカンパニーは大忙し。
カーサのファミリーネーム“ウォーロック”……フフっ、誰かさんと一緒です。

　　「ミミコさん、私はあなたが死ぬとこなんて見たくないんです。」
　　「散々迷惑をかけておいてなんですが…これっきりにしませんか？」
　　「私たちは特区を出ます」
どの言葉もミミちゃんには信じられません…。ボロボロ泣くしかできないミミちゃん。
そして、寂しげに、優しく笑うジローさん…。ジローさんは何も悪いことしてないのにっ(ノ◇≦。)　
それを包みこむような笑顔で見守るコタロウくん。

カンパニー本部では、クーロンチャイルドの再出現に驚愕っ！！
　　「天の采配、ジローが行った。…まだ間に合う。」
セイはこの騒動もジローに任せようとしているようですけど…。

しんみりしたジローさん＆コタロウくん＆ミミちゃんの雰囲気をぶち壊してくれたのは、
またまたオーギュスト。彼はすでに、クーロンチャイルドへと転化していました。
クーロンチャイルドに血を吸われたなら、変化は一瞬のはず。
一体いつ吸われたのか…。でも彼は“吸われていない”んです。
ということは、彼が“吸った”者がすでにクーロンチャイルドに感染していたということ。
　　「クーロンチャイルドとは因縁がありましてね。１匹たりとも逃がしはしません」
はいっ、今日の一時停止シーンはここっ！！静かに告げるジローさん…素敵だ～。

なんて、うっとりしてる場合じゃないですΣ(゜m゜)
オーギュストの置き土産さん達がミミちゃん＆コタロウくんに襲い掛かって――っ！？
……って、美味しいとこ取りしたのは、黄色のパーカーを着たヤフリー君ーーっ(≧∇≦)ノ♪
…あとでオ姉ちゃんに怒られても知らんぞ～（笑）
　　「――遅参しちまいました」
ジローさんも彼が只者じゃないということを見抜いて、少し戸惑ってるようです。
　　「初めまして、『銀刀』望月ジロー。『同族殺し』。
　　　聖戦の英雄。古血の護衛者。『賢者イブ』の血統に連なる猛き血よ」
前回はジローさんが挨拶する側でしたが、今回はされる側っｖｖ
　　「オレの名はヤフリー・趙（チャオ）。
　　　かの聖戦のおり九龍王自らの牙により闇夜の口づけを賜った。
　　　…『ジローにまた会いたい』、この10年ずっと言ってました、カーサ姉貴は」
そう言って、ニヤリと笑うヤフリー君。
　　　「……っ、………カーサっ…」
あぁぁぁ…ジローさんにその名前は禁句なのにぃΣ(´Д｀；)　！！
　
次回「護衛者」。ヤフリーくんＶＳジローさん。
特区にまたもクーロンチャイルドが出現しちゃったし、カーサも入ってきちゃうし…。
特区に平穏がおとずれる日はくるのかなぁ～。

BLACK BLOOD BROTHERS（第６話）

■第６話　夜会“カブン”


ジローさんの名字に苦戦してます、アリス（笑）
　　「モチドゥキ…」
　　「“もちづき”ですよ」
日本人ではないアリスは、発音が難しいようですね。
ちょっと意地悪なジローさん……もぉ、…アニメ視聴から５分経たずにノックアウト…。
くそぉっ、アリスがうらやましぃっ(ノ◇≦。)　（報われないヤキモチ）
イチャイチャしやがってぇ～。…ジローさんが幸せそうでなによりです…（敗北）
望月とはフルムーンの意味。アリスはそれを知ってさらに、きちんと発音したくなったみたい＾＾

　　「自分は偉くないのに、友達は偉いんだぞって威張ってるんだよね？かっこ悪いよね」
コタロウくんの言い分はもっともなんですけど…………あぁぁ、ここもカットか…(＿ ＿；)
ほんとはジローさんとコタロウくんがオーギュストのカッコ悪さを４ページほど
議論した後に、コタロウくんが結論を出すんですよ～。
その会話がまた可っ笑しくって大好きだったんですけどね；
オーギュストをねちっこくバカにし、からかって楽しむジローさんは素敵です。

ヒバリちゃんとお話しているのは…謎の情報屋さん…。恐いよぉ…もうこんなところに…；
口が軽いのも大概にしておかないとですよ、ヒバリちゃん(；´Д｀)

サユカさんに連れられて、ゼルマンさんとご対～面～(ノ*´▽｀)ノｖｖ
今日も麗しいですｖｖゼルマンさん(ノ´∀｀*)！！
　　「混沌系とは一味違うタイプの転生だ」
どうやらコタロウくんに興味がわいたゼルマンさん。
兄弟の秘密を会っただけで大体見抜いてしまいましたよっ（驚）
　　「まだむくれてやがるのか？」
あのジローさんをからかって楽しんでます…。ジローさんもやりにくそうですね。

　　「改めて、最初からいこう」
って、キタ――――――っヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆マッテマシターーっ！！
前回の予告を見た時から楽しみにしていたシーンです！！
背筋を伸ばし顎を引き、踵をそろえる。帽子を胸に当て、刀を持った腕を後ろに組み、
優雅な仕草で頭を下げるジローさん……うっとり（　*´д｀*）…。

“古血”同士が交わす仁義――吸血鬼は血を、血統を重んじる。
それは血統の世代と生きた年月がそのまま吸血鬼の「核」となるからです。
この場合、１００年を生きたジローさんと８００年を生きたゼルマンさんでは
後者が数段格上ですから、ジローさんがかなわないのも無理はありませんね。

セイとウォーロック家にも受け入れを拒まれてしまったジローさん＆コタロウくん。
彼らはなにが目的で、安全であった聖域を出てまで、ここ特区にきたんでしょう？
ミミちゃんに問い詰められ動揺するジローさん…何やってもどんな顔でもツボですｖｖ

ケインさんとセイとリンスケ、差し入れをもってミミちゃん家の前で待ち伏せ。
みんなで夜の公園でピクニックです＾＾セイも楽しそうです。
あ…そういえば、セイの転生前の姿は第１話でちょこっと出てましたよね。

　　「できもしない約束などかえって龍殿に失礼ですよ」（プリッツをカリっ）
　　「あなたに答える義理はありませんね」（ポリッ）
　　「あなたに従がう義務もありません」（パリっ）
　　「知ったことではありません」（パクリっ）
フイっと目を逸らしてモグモグしてるジローさん…もぉ、どうしてくれよう(*´Д｀*)ハァハァ

ケインさんがパシりをしていたのは賢者・アリスと“お嬢様”のため。
今その“お嬢様”は―――。

ミミちゃん…、ケインさんもセイも、好きでジローさんを特区に置けないって
言ってるんじゃないよ？“特区最大の秘密”を考えれば彼らの優しさでもあるわけで。
　　「ミミコさん、誠に申し訳ないのですが今晩泊めていただけないでしょうか？（苦笑）」
旧友達にも拒まれて苦い想いを胸に溜めているというのに、ミミちゃんを元気付けるために
ヘタレ笑顔なんて浮かべちゃって……。どこまで優しいんだーーっ(ノ◇≦。)　

そんないい雰囲気をブチ壊しやがったオーギュスト。なんだかイっちゃってます。
　　『…違う…、もしそうなら変化は一瞬…』
オーギュストの変化を感じとり、ジローさんも色々考えてみたようですが
答えには行き着かなかったみたいです。さてこれから大変ですよ～。
　　「頭をカチ割って差し上げますから、帰ってゼルマンに……叱られなさいっ！」
はい、ここ一時停止して！！私何度も何度も巻き戻して見返しちゃいましたｖｖ
最高にカッコイイ顔しとります♪…あとでもう１回見よ～っと。

さて次回「銀刀」。
「必ず貴様に火をつけてやるっ！」
そう捨てゼリフを吐いて逃げていったオーギュスト…。
その後すぐにミミちゃんの部屋が爆発炎上！？ついに３人川の字で野宿決定か！？（笑）

BLACK BLOOD BROTHERS（第５話）

■第５話　経済特別解放区


いきなりピ～ンチ！！なジローさん。そりゃそうですよねぇ。
オールド・ブラッドとなった今でなら、楽勝もんでしょうけど、
ジローさんにだって、転化したての“転びたて”（アンダーイヤー）な頃だってあったってことです。
とりあえず、そんな頼りない護衛者さんをカーサがフォローしつつアリスを守っていたんですね＾＾

みなさん４話の終わりを覚えてますか？ジローさんとミミちゃんのやりとり。
　　「ご心配はいりません。変なことはしませんから」
　　「ご心配はいりません。今夜はバケツを抱いて寝ますからっ！」

ブハっ…(*≧ｍ≦*)
本当にバケツ抱いて寝ちゃうから、朝からそんなことになっちゃうんですよ（笑）
あぁぁ～、ジローさんもかわいそうに…。ミミちゃん、目が血走ってます(((( ;゜д゜))))
最悪な起こされかたをした後のやりとりは…そうですか…全部カットですか…orz
嫌味タラタラでねちねちと文句を言うジローさん、そしてハムサンド…見たかったなぁ(；´Д｀)

そうそう、あの引越し屋さんが最後に運び入れていたもの…。
なんだかわかりました？こんなところに伏線が（笑）

オーダー・コフィン・カンパニーの本部の最上階では緊急会議。
『銀刀』のネームバリューは吸血鬼だけにとどまりませんよ～。
なんてったって“聖戦の英雄”ですからｖｖ
カンパニーの会長である尾根崎さんは、ジローさんを協定血族へ渡す気はないようですね。
そこで陣内部長の登場！！以前マージャンやってた仲間のうちの１人です（笑）
１０年前、ジローさんと聖戦で共に戦った戦友。
―人間側の英雄さんである陣内さん。
あの銀刀を「基本的に彼はまだ子供です。青二才と言ってもいいでしょう」
と言えちゃうくらいには２人は仲良しなんです♪
そして、素晴らしく有能な陣内さんは、もう既にジローさんをカンパニー側に置くべく
手は打ってあるんですよ～、いや～さすがです(ノ´∀｀*)
ミミちゃんもそんな彼が上司じゃあねぇ～…かなわないわな；

あっ、でたっ！！ヒバリちゃんの必殺お茶こぼしがミミちゃんに炸裂！！
バリバリ頑張って作った始末書やら、バックアップとってないＰＣデータがある際には
ご注意下さい。イジりがいのある頑張り屋さんにやたらと被害が及びますんで（笑）
そしてヒバリちゃんは人間スピーカーなので、秘密は彼女に漏らしちゃ…って、もう遅いか～＾＾；
おぅっ、コタロウくんにまで間接的（ミミちゃんによって）にヒバリちゃんのお茶が…ブフッ(ノ◇≦)

「早速帰って寝なおしましょう…」
そう言ったジローさん…。そりゃもうお疲れなご様子。
朝から水を掛けられ、陽光の下を歩かされているボロボロなジローさんも好きだーっｖｖ
ミミちゃんはそんな彼を住居探しに引っ張りまわしているようですが…
なかなかいい返事がもらえないようです。
マリーン・バンクはウォーロック家の表の顔です。その代表であるケイン・ウォーロックは
ジローさんとも馴染みの仲。あのマージャンやっていたガタイのいい人です。
ある理由があって、ジローさんの受け入れを拒否したようですけど…。

でも、“闇”の連中にはモテモテなようですよ？
　　「頭が悪いにも程があります。…とりあえずお仕置きをします」
ジローさんの素手によるお仕置きｖｖあぁぁ～素敵だぁ(*´Д｀*)

今回一番嬉しかったのはゼルマンさんの登場です！！
ニット帽にジャージという軽装にも関らず、麗しいですよっ。
“緋眼のゼルマン”――ジローさんよりも数段格上なオールド・ブラッドですぜ♪
結構お気に入りキャラなんですよ～(≧▽≦)好き好き～。（キモイ）
そして、そのゼルマンさんの足元で好き勝手やり放題なオーギュスト・ワイカー。
ラストに「銀刀、くたばれっ！！」とか言って砲弾？ぶっ放してましたが…。

　
ずっと気になっていたんですが、やっぱりジローさん達兄弟の“血の宿命”は
明かされませんでしたね。ゼルマンさんにでも暴かせるんでしょうか？
原作と微妙に違うので、どういう演出で秘密が明かされるのか楽しみです（〃▽〃）

さて次回「夜会“カブン”」です。
ゼルマンさんがジローさん＆コタロウくんと対面するようです…ニシシ(´∀｀)

BLACK BLOOD BROTHERS（第4話）

■第４話　古血“オールドブラッド”


冒頭に重たく響き渡る鐘の音…ビックベン――ってことはっ（〃▽〃）！！

デタ―――――――っヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆
ジローさん…いや、この時は“次郎さん”ですねっｖｖ
やっばいよ…やばすぎるっ…ゴクリっ(*´Д｀*)。海軍軍服素敵すぎですからっ。
麗しい望月少尉に敬礼っ（≧◇≦)＞ビシっ
ちゃんと刀も腰にさしてますねっ、うん。

そして運命の出会いーーっｖｖ
疾風号と突風号はどうでもいいっちゅーに(￣ｍ￣〃)その天然さが可愛いねぇ～。
っていうか、４話目でここを伏線として出しちゃっていいの？
色々ともうバレちゃいますよっ（笑）

　　「私の血を吸っていきなさい」
そう言って胸のボタンをはずすミミちゃん。潔くてカッコイイ～。
査察部のリンスケに堂々と「内緒にしてっ」って（笑）
バレたらクビだつっーのに、頑固なおせっかいさんめっ(ノ´∀｀*) …平手打ちまで。

自分の欲望を抑制しつつ、首筋はやめて手首へガブリっ、なジローさん。優しいぃ。
そしてっ……ぎゃっーーーーっＯ(≧▽≦)Ｏｖｖ
あざの先生が言っていた“いや～んなシーン”はここかーーっ！！
ぐわぁ～っ、エロいっ！ミミちゃんエロいってっ。トランス状態になっちゃってます。
ミミちゃんたらもぉ、イッちゃ（殴っ）……ゲホっ、いえ何でも。

吸血鬼に血を吸われると、一時“共鳴現象”がおこります。相手の中に入っているような
相手の考えていることが伝わる現象です。
吸血行為には性的快感な中毒性＋その共鳴現象がもれなくついてきます。
ミミちゃん供血中毒にならないように気をつけてね（笑）

　　「こんなこと…頼めた義理じゃないのは承知している。だが…」
ジローさんの正体が『銀刀』だとわかったバドちゃん。
ジローさんに頼みがあるのに最後まで言えません。
でも…ジローさんはバドちゃんが何を言いたいのかわかってるのに、無言。
内心ではそんなバドちゃんを小気味いいと思っちゃってる、大人気ないジローさん。
共鳴現象でその気持ちを察知したミミちゃんに「ジローさんっ」と睨まれてます（笑）
わざとらしく咳払いするジローさん、可愛すぎるｖｖ
　　「ジローちゃん、突撃よ(　´∀｀)b」
とリンスケに言われた後の「承知っ！」が…あぁぁ、カッコイイぃ～。
アニメでは日本語で了解するのねっ（〃▽〃）

　　『兄じゃっ、この腐れ吸血鬼ぶちのめせーーっ！』
コタロウくんもお怒りです。壁に叩きつけられようが、殴られようが、暴れます。
友達になったチャンまでもが、いいようにツァンに操られていることに
怒りが収まらないんでしょうね。
もちろん、ジローさんも流水の如く静かに…でも煮えたぎるように怒ってます（恐）
チャンの最期は、彼女を仲間にし、家族として思っていたウォンの手で。
やっとの思いで特区入りしたのに結局は１人ぼっちになってしまいましたね。
　　
マージャンしている３人はたしか１話にも出てた記憶が。
ジローさんが色々と頑張ってるのに、傍観してるなんてね＾＾；
ちょっとは協力してあげればいいのにぃ～。リンスケだけ働かせちゃってまぁ（笑）

　　「処女の生き血は我らにとって宝石にも等しっ…ぐふっ」
そんな紳士的に胸に手をあててうっとりしてても、ミミちゃんにはただの
セクハラ発言にしか聞こえなかったようですよっ(*≧ｍ≦*)
想いっきり遠慮なくしかも助走ありで、キレイに殴り飛ばしましたねっ、ミミちゃん。
吹き出して笑っちゃいましたよっ（爆）！！
コタロウくんを背負っているので両手が塞がっているジローさんを、
これでもかと蹴る、殴るっ。最強だっ。
　　「ご心配はいりません。変なことはしませんから」
　　「ご心配はいりません。今夜はバケツを抱いて寝ますからっ！」
あぁ～、そんなこと言っちゃっていいの～、だから朝あんなこと…モゴモゴっ。

さて、最後には、黄色の丈の長いフードつきのパーカーをかぶり、
背中に刀を担いでいた子も特区に入ったようですね。
これからまた騒がしくなりそうです。

「BIGLOBE」さん…今回なぜか次回予告が入ってないのですが…(；´Д｀)
あの秘密を明かす大事なシーンは次回なんですか？それとも持ち越し…？
まぁ、焦らし作戦に耐えて次週を待つとします。

BLACK BLOOD BROTHERS（第3話）

■第３話　九龍の血統“クーロンチャイルド”


初っ端からキタ――っ(≧∇≦)ノｖｖ
アリスとジローさんのいや～ん(ノ´∀｀*) なシーン！！
　　「…でも、私の月はこっち…。…私の“フルムーン（望月）”…」
ガッチガチな石頭なジローさんが、アリスにかかればオオカミさんだよっ（笑）
がっつくジローさんも素敵ですっｖｖ

シャカシャカと動くコタロウくん…。その動き…なんだかＧのようですよ；
いや、でも可愛いので大丈夫です。中華まんもショートケーキもおもちゃも
彼の欲望を刺激するものばっかりだな～(*´▽｀)

リラックスムードで爆睡中だったジローさん、実は夢を見ていたんですよ。
あのオープニングの吸血シーンの（笑）
夢オチ＋ジローの過去を匂わせる…ニクイ演出ですねぇ～。
でも…もったいないなぁ～。ニンニク、太陽光、十字架、聖書、聖水…様々なものを
使っての取調べはカットなんですか…(；´Д｀)あのヘタレなジローさんが見たかったのに。
でも、可愛い寝顔が見れたからいいやっ♪
　　「大した自信でしょう？これはきっと名のある吸血鬼に違いありませんよ？」
と開き直り＆自画自賛してる顔にもメロリンコだ…orz（なんだそれ）

コタロウくんの居場所を知りたくないか？とバドちゃんに聞かれたときも
　　「決して“アレ”に手を出さないように…」
　　「…出せばどうする」
　　「私は出すなと言っている」
ジローさんのするどい眼光に、バドちゃんはタジタジ。私はドッキューン…。
っっどうしたらいいんだーーっ！！もぉ、ジローさんモエが止まらないっ（＞Д＜）！

ミミちゃんがジローさんに血を飲ませなかったのは恥ずかしかったから。
吸血鬼による吸血行為には快感が伴う。それも性的快感に近い極上の見返り。
それには“供血中毒”があり、カンパニーの職員…特に、吸血鬼に接触する確立の高い
コンプロマイザーは、その行為を堅く禁止されています。バレたらクビもんです。
でも……ジローさんとミミちゃんのいや～んなシーンも楽しみで仕方ありません♪

リンスケの声がまだ慣れない…；ぅぅ…、頑張って耳に慣らそう(゜∇゜;)
監禁部屋に入ってきたリンスケを「殺すっ！！」とにらみつけるジローさん。
…リンスケ…懲りてない（笑）
用意した船に断絶血統の吸血鬼達が密航していたのも、その中に、クーロンチャイルドが
紛れていたのも、それを鎮圧チームが襲撃したのも、そこにジローさん＆コタロウさんが
乗り込んでいたのも。リンスケにすれば、すべて「偶然」ですませられてしまう。
……喰えないなぁ～リンスケ。

さてさて、曾（ツァン）によってクーロンチャイルドに転化させられた黄（ウォン）の仲間達。
チャンも同様です。コタロウくんを無事に助け出すことは出来るのかっ！？
“同族殺し”“銀刀”の腕の見せ所ですねっ(*´▽｀)ツ
ミミちゃんも是非、力をかしてあげてください。…えぇ、是非。（ニヤリ）

次の戦いの舞台は黄昏橋“トワイライトブリッジ”ですかね～。
それとも特区内に入ってしまうんでしょうか！？
次回「古血“オールドブラッド”」です（〃▽〃）♪

BLACK BLOOD BROTHERS（第1話）

ＢＢＢが見れました～(≧∇≦)ノ！
ＤＶＤ待ちかと思いきや、ネット配信もされてるんですね～ｖｖ
いや～知らなかった。得したカンジだ（笑）

最初は、ジローさんの昔の回想からはじまりました。
1997年香港。突如起こった“九龍の血統（クーロンチャイルド）”の暴走により
香港は壊滅状況に陥った。吸血鬼の存在が公になった事変、いわゆる「九龍ショック」。
この時、ジローさんが大暴れしたようです。銀刃でバッサバッサと…。
昔は、カーサとジローさんと金髪美少女３人、仲良かったんですね～。
なのに突然裏切ったカーサ…。ジローさんはそりゃもう憎んでらっしゃるんでしょ　う；

ま、とにかくジローさんとコタロウくんはこれから特区入りをしなきゃね。
なのに海にドッボーン……。
次回、ミミちゃんに助けられる時はグロいことになってそう…(；´Д｀)


突然ですが、今回は見れないと思っていたBBBが見れたってことで
調子にのって人物・用語解説～↓↓
<望月ジロー>
　ブラックブラッド（吸血鬼）。黒髪黒目、東洋人な容姿を持つ主人公。
　銀刃を武器とし、かなりの力場思念（ハイド・ハンド＝超能力？）の持ち主。

<望月コタロウ>
　ジローの弟。かなり特別な存在で、太陽も十字架もニンニクもお風呂もへっちゃら。
　金髪碧眼で兄とは何もかも正反対な西洋人な容姿を持つ。やたらと体が頑丈（笑）

<カンパニー>
　正式名、オーダー・コフィー・カンパニー。吸血鬼の存在が明るみに出ることで発生する
　トラブルを事前に防ぐことを目的とした組織。

<九龍の血統>
　“クーロンチャイルド”。普通、人間が吸血鬼に「転化」するのは吸血鬼に血をすわれた
　場合ではなく吸血鬼の血を吸った時。だが、クーロンチャイルドは人間、吸血鬼を問わず、
　血を吸った相手　すべてを同族に変えてしまう。人と吸血鬼のバランスを覆す恐ろしい存在。

<古血>
　“オールドブラッド”。何百年、何千年と生きる大吸血鬼のこと。年を経たほど強い力を
　有するようになる。ジローもこれにあたる。
　オールドブラッドのさらに大元を“始祖（ソースブラッド）”という。

<特区>
　経済特別解放区。表面上は、人間と吸血鬼が共存するユートピアといわれているが…。
　ジロー達もここを目指して密航してきた（笑）

<ケリー・黄（ウォン）>
　ブラックブラッド。トレンチコートを着た美人さん。ジロー達と同じく密航してきた。
<チャン>
　黄が転化させた幼い少女。
<赤井リンスケ>
　紫の髪をしたオカマさん。カンパニーの査察部所属。
<葛城ミミコ>
　カンパニーの中で交渉事を担当する調停員（コンプロマイザー）。
　これからジロー達と深く関っていくことになりそうです。


これからもっともっと人物も専門用語も出てきて難しくなりそう…。
たぶん２話以降の感想などは……気がむいたｒ（蹴っ！）
…え～、もう一度１話から見たい人、見逃してしまった人は「BIGLOBEストリーム」さんで
無料配信してますんで、どうぞ覗いてみてください♪毎週火曜に更新されるそうです＾＾