Siamo tutti un po' pazzi.

~我々は皆少しおかしい(イタリアの慣用句)~

普段色々考えていることの日記です。

平清盛 第1話 「二人の父」

2012年01月09日 | その他(感想)
・・・・・・良かったんじゃないですか? と思うんですけど、どうでしょう? 私はもともとこの時代好きだし、実のところドラマ界における歴史だとかルールだとか知らないから、そう思うのかも。 でもまぁ、色んなところの感想見て回って「?」という感想があったから、ちょっと指摘はしてみようと思います。 いきなり平太が御所に直訴に行った!!   御所じゃないでしょ、あそこ。 祇園女御の家でしょ。 結構 . . . 本文を読む

江 第8話「初めての父」

2011年02月27日 | その他(感想)
うん。すっとした。 いえ、上野樹里にも江にも何の恨みもありませんが。 大地さんのビンタにはなぜかスッとしました。 あと、脚本家の秀吉の描き方に何か釈然としないものを感じていましたが、 最近はなんだかだんだん好きになってきました。 岸谷@秀吉が出てくると、ほおが緩みます。 何だろう……私もおねさんになってみたいな . . . 本文を読む

江 第5話「本能寺の変」

2011年02月06日 | その他(感想)
え~と、何から書こう。 あ、市っちゃん格好良かったね。 「敵は本能寺にあり!」 の部分は身震いしたぐらいでした。 来週で市っちゃんともお別れか~。 次は誰を楽しみにしてみればいいんだろう? あとはちょっといろいろ箇条書きさせて。 何かだんだん感想書くのがたるくなってきた。  ・秀吉がラスボスでファイナルアンサー?  とりあえず田渕先生は秀吉が嫌いなんだなぁということがよく分かりました。 うん . . . 本文を読む

江 第3話「信長の秘密」

2011年01月24日 | その他(感想)
ね、眠かった。  え、え~と、つまり 信長の秘密って 安土城は部屋開けるとそこに 森兄弟がいたり、 ルイスちゅう宣教師がいたり、 千宋易という茶人がいたり、 ねねがおったり、 湖があって船で遊べたりする 不思議城だということでしょうか? あ~!!! もう!  だから言ったじゃん。 お市の話を愛だの義だのなんかよく分からんもんでごまかすから 築山事件の話が女の恨みだの「俺にも分からん by信長 . . . 本文を読む

江 第2話「父の仇」

2011年01月17日 | その他(感想)
・・・・・・・・・。 はぁ。 ・・・・・・・・・。 前回、たかが小豆袋一つで怒りを爆発させただけに、今回はなんか怒る気もしなかった。 でもまぁ、一つだけ言わせてくれないかなぁ。 このご時世に 「女に戦は分からん」 「女には女の戦いがあります。・・・・・・生きることです」 というのは止めてくれないかなぁ。 同じ女性としてイラッとくる。 脚本家の田渕氏は 「男の人が絶対に思いつかない女の心情を . . . 本文を読む

大河ドラマの第1話

2011年01月10日 | その他(感想)
大河ドラマの第1話というものについて、私の大好きな「毛利元就」と比較しながらちょっと言わせて頂く。 漫画・小説なら最初の1ページ。映画なら最初の30分。そしてドラマなら最初の1話が一番大事なことは周知の事実だ。 この最初で読者や視聴者を引きずりこみ、主人公の状況を語り、さらにはこの物語が何をテーマにしているかを提示して、結末への伏線を張らなければならない。 だから1年という長い放映を持つ大河ドラ . . . 本文を読む