私達の育てた小さな緑が失われようとしています

緑のまちを望んで、私たちは緑を育てました。その小さな緑が失われようとしています。

3741

2007年03月01日 | 私たちの育てた緑が
小さな緑が失われようとしています。

東京都議会に請願書を提出してきました。
署名数、3741名。
ご協力いただいた皆様、またご関心をお寄せいただいた皆様には心より御礼申し上げます。
この署名は、駅前などに立って集めたものではありません。
5年間の活動に関わった方、またブログなどを通じてお声かけをしていただいた全国の皆様から寄せられたものです。
たくさんの方が、小さな緑を守るために汗を流し、声を上げてくれました。
自分で切手を貼り、暖かい応援メッセージを添えて送っていただきました。
重く、暖かく、希望に満ち溢れた3741名からのメッセージです。

私たちは、みなさんのメッセージこそが、未来を明るく照らす希望なのだと感じています。
胸を痛める暗いニュースが続いています。
しかし、ささやかな一人ひとりの思いやり『グッド・ウィル』がつながることで、暖かいメッセージを未来に託すことは可能であると、この署名活動は示しています。
やさしく、暖かく、しかし決して絶えることないメッセージが、東京都議会に、そして未来に届くことを願っています。
署名は追加が可能とのことですので、まだ募集し続けます。
引き続き、よろしくお願いします。

小さな緑が、私たちの心の扉をノックしています。
あなたなら、どうしますか?

1・情報掲載の経緯
2・私たちの主張
3・私たちの認識とエコプチテラスの価値
4・みなさんの声をお聞かせください(コメント)
足立グリーンプロジェクトホームページ
5・署名にご協力ください!請願書署名用紙ダウンロード(PDF)

追伸:
東京都第二区画整理事務所長宛に手渡した質問書の回答は、約束の1ヶ月を過ぎましたが戻りません。現在、音沙汰ないまま77日目。
『人の噂も75日』
といいます。
季節が変わる期間を指すこの言葉は、世間が物事を忘れる頃合でもあるといわれています。
しかし、私たちの活動に関心を持っていただいている皆様にこの言葉を使って物事をうやむやにするのは、あまりにも誠実さを欠いた対応です。社会的な責任を果たす観点からも、根拠については説明しなければなりません。
お忙しいとは存じますが、ご回答をお待ちしております。

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