東京都第二区画より、134日ぶりに回答書が来ました。
平成18年12月14日に手渡した質問書とあわせて掲載します。
いただいた回答書は、質問とまったくかみ合っていないので、再質問書を準備しています。
送付の際は、お知らせします。
【以下、引用】
19二区換第20号
平成19年4月26日
足立グリーンプロジェクト
代表 平田 裕之 殿
東京都第二区画整理事務所長【印】
質問書に関する回答について
日頃から六町地区の土地区画整理事業にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
六町神社については、平成13年の換地設計発表時における施行順序では、前期(平成17年度までに移転を予定する区域)に属していました。その後、長期中断を極力減少させるために全体の施行順序を見直した結果、該当区域の施行順序はC区域(A~E区域の中位)となりましたが、過去にも共同住宅や二階建て街区など個別に早期移転を実施した事例があるように、六町神社についても、次の理由により、早期移転(平成19年度造成工事、平成20年度移転)を検討しているものです。
①現在の境内地が手狭であるため、氏子24名が寄進する土地を区画整理事業により集約換地して境内地を拡張しようとしていること、寄付を集めて移転費用を準備していることを踏まえて、六町神社氏子代表から早期移転の要望書が出されている。
②移転により神社の境内地が広がり、地元行事等の活動拠点として一層の役割が期待できる。
③権利者の代表で構成される土地区画整理審議会の多くの委員からも、早期移転の意見が出されている。
④六町エコプチテラス事業は、足立区が取得した区画整理事業用地を暫定利用しているものであり、区画整理事業に支障のない範囲で1年ごとに更新する協定となっている。
⑤六町神社の移転は、暫定利用している当該区画整理事業用地の3分の1程度であり、残りの大部分については、引き続き原状での使用が可能である。
なお、六町神社の移転にあたり、区有地の使用収益を停止する時期および範囲については、別途、足立区との協議の上、決定いたします。
今後とも、六町神社の早期移転および土地区画整理事業の進捗のために、ご理解とご協力をお願いします。
東京都第二区画整理事務所
【引用終わり】
平成18年12月14日に手渡した質問書とあわせて掲載します。
いただいた回答書は、質問とまったくかみ合っていないので、再質問書を準備しています。
送付の際は、お知らせします。
【以下、引用】
19二区換第20号
平成19年4月26日
足立グリーンプロジェクト
代表 平田 裕之 殿
東京都第二区画整理事務所長【印】
質問書に関する回答について
日頃から六町地区の土地区画整理事業にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
六町神社については、平成13年の換地設計発表時における施行順序では、前期(平成17年度までに移転を予定する区域)に属していました。その後、長期中断を極力減少させるために全体の施行順序を見直した結果、該当区域の施行順序はC区域(A~E区域の中位)となりましたが、過去にも共同住宅や二階建て街区など個別に早期移転を実施した事例があるように、六町神社についても、次の理由により、早期移転(平成19年度造成工事、平成20年度移転)を検討しているものです。
①現在の境内地が手狭であるため、氏子24名が寄進する土地を区画整理事業により集約換地して境内地を拡張しようとしていること、寄付を集めて移転費用を準備していることを踏まえて、六町神社氏子代表から早期移転の要望書が出されている。
②移転により神社の境内地が広がり、地元行事等の活動拠点として一層の役割が期待できる。
③権利者の代表で構成される土地区画整理審議会の多くの委員からも、早期移転の意見が出されている。
④六町エコプチテラス事業は、足立区が取得した区画整理事業用地を暫定利用しているものであり、区画整理事業に支障のない範囲で1年ごとに更新する協定となっている。
⑤六町神社の移転は、暫定利用している当該区画整理事業用地の3分の1程度であり、残りの大部分については、引き続き原状での使用が可能である。
なお、六町神社の移転にあたり、区有地の使用収益を停止する時期および範囲については、別途、足立区との協議の上、決定いたします。
今後とも、六町神社の早期移転および土地区画整理事業の進捗のために、ご理解とご協力をお願いします。
東京都第二区画整理事務所
【引用終わり】