難しい漢字

2019年12月16日 | あだかずのつれずれ日記
サークルのリストを整備していく中で
読めないし、書き出せない漢字が、2つ、ありました。
気がついたら、漢字を手書きして
調べ出すソフトが、いつの間にかなくなっていることにも
気付きました。

草冠に心を三個、つけたもの
ネットで調べると、その答えを出してくれます。
「しべ」と読むのだそうです。
「花蕊」というサークルです。

もう一つは、弓編に一、田、一、田、一を
重ねた漢字、「きょう」と読むのだそうです。
「自彊術」というサークルです。

昼過ぎ、佐世保の靖子さんから
お礼ですと、書留がありました。色々と気をつかって
下さいます。

今年、奇跡的な探し物が実現しました。
「主婦の友」の昭和13年9月号に掲載の江田島海軍兵学校での
父の姿、昭和16年のニュース映画、士官候補生が上海を訪ねた時に
写っていたという父の姿、我ながらよく探しあてた!

そして、その記録が残っていたこと
探しあてたこと共に奇跡的なことでした。

そもそも10年ほど前に、「泰子さん」の依頼で「靖子さん」を
探しあてたことが、奇跡の始まりでした。


にいがた

朱鷺メッセより