静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?2

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

あいつのラーメンかたぐるま1

2014年12月28日 | 京都・大阪・滋賀

18切符のシーズンです。

 

本当は泊まりの計画でしたが、日帰りで京都へ。

日帰り京都の電車なんて根性でしかないですね

まだ今年は雪の影響があまりなかったので良かったです。

 

駅を降りてテクテクと

大分開発されたみたいで、広いとおり沿いは新しいお店がたくさんできています。

そこをちょっと曲がると、昔ながらの京都の風情。

ありましたよ

 

あいつのラーメンかたぐるま 

いやあ、面白い名前ですねえ。

そして、「アレ」と思った方もいるかと。

そうこちらはあの「僕家のらーめんおえかき」さんと同じ頃に開店した先輩店になります。

看板とのれんで合わせて店名になりますね

修業先のあっぱれ屋さんから送られています。

 

メニューはこんな感じ。

こちらは10時30分から営業と珍しく、夜営業も週三回ありますね

 

お店の中には待ち席があり、大勢の方が待っていました。

店内はL字形のカウンター席のみ。

15席くらいかな。

驚いたのは奥さんと2人でやっているんですね。

こりゃ大変そうだなあ

 

おお、こちらにも絵が。

 

上手ですねえ。

 

メニューはこんな感じで事前に注文を聞かれました。

ここではうるとらつけ麺なんですね。

 

しばらく待っていると席に案内されます。

荷物を入れるかごが用意されているのも同じ感じ。

厨房もしっかり見えるのも、同じ。

頭が坊主なのも同じです

これがあっぱれ屋スタイルなんですね。

 

さらに驚くのはご主人、常にニコニコと調理しています

そこはちょっと違うかな

おえかきさんはまだ余裕がないですね。

 

作る作業や動作は同じ様子です。

奥さんがその間テキパキと動いてます。

しかしお客さんも多くて、年齢層も幅広いですね

やや年輩の方が多いかな。

隣の人のうるとらつけ麺3玉にチャーシュートッピングはすごいことになっていました

来たようです。

 

濁とん塩ラーメン 800円

マニアでないけど、マニア向けと書いてあったのが気になりました

泡立ちがすごいですねえ。

ふわふわのスープをいただきます。

「あ~、やはりこんな味なんだ

スープの味の感じは豚の旨味に節系の味わいで甘みがあり、ほぼおえかきさんとおなじ感じ。

濁とんということでちょっと濃度が高いかな。

撹拌度も高い気がします。

味で違いがあるのは、おえかきさんはやや豚豚したワイルドな味わいが残っていますが、こちらはないですね。

食べやすさはこちらかも。

 

具はチャーシュー、ねぎ、メンマ、味玉。

独特なちょっと甘めのメンマの味付けは全く同じでした。

チャーシューはこちらもレアっぽいですが、違いがありますねえ。

厚みもおえかきさんの方が厚くて、チャーシューに関してはおえかきさんの方が好みだと思います

 

麺は平打ちのやや縮れ。

パスタっぽさもある滑らかもっちり麺はこちらもほぼ同じ感じ。

スープとの絡みが良いですね

 

こしょうオイルもありましたのでちょっと入れてみます。

味が締まりますね。

いやあ、美味しく完食

次回来る機会があったらノーマルの方もいただきたいですね。

帰りも待ち客がたくさんでした。

 

おえかきのご主人によると、こちらの先輩のお店は修業先のあっぱれ屋さんに忠実な味で、おえかきさんは修業先とは変えていこうとしているそうです。

なんにしろ、あっぱれ屋さんはすごく美味しいという話なので、やはり今年中には行きたいですね

 

本日の一言

「 先輩のお店もさすがすごかったです



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (HIRO)
2015-01-18 17:12:48
流れ的に次のお店は
紫蔵?
Unknown (HIRO)
2015-01-18 17:16:40
すいません
よっぱの戯れ言です。
スルーしてくださいませ
HIROさんへ (actionscene)
2015-01-18 17:45:52
残念ながら次は違います

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