タイトル、漢字で書いてみたけどなんかすごい迫力あるな・・・
たぶん虫屋さん意外わけわからんはず。
6月23日
5時出発。
まずは自宅から30分ほどのところにお住まいのmushidaisuki君たちを迎えに高速を走る。
お~~~~、早朝のハイウェイはほとんど独占状態、気持ちいい~~~!!!!
とか思っていたのもつかの間。
なんか車の調子がおかしいぞ・・・・あ、うわ、、、なんだこのランプ・・・エンジン警告ランプってやつ・・・?
ただちに減速。
終始時速80キロで待ち合わせ場所に到着。
「おはようございまず!お久しぶりです!」
私「あ、はい。どうもおはようございます~・・・」
車のことで頭の8割が埋まっている状態でごあいさつ。(すみません・・・)
2分ほどactの隙間だらけの脳味噌を使って考え、一度帰宅して車を入れ替えて再出発することにした。おそらく1時間ほどのロスとなるがもしこの車で行って故障したことを考えると悲惨過ぎる結果は目に見えている。
近状報告をしながら来た道を引き返し、車を入れ替え、本日の採集ポイントへ向かう。
8:10
なんと予想外にも当初予定していた時間とあまり変わらない時間に到着。
採集の準備をしている間に、本日の合同採集のもうひと組であるkenshun一家と合流。
kenshun一家の2分ほどの「パッパッパッ!」とした非常に素早い採集準備が終わり、いざ出発!!!
この林道の向うに輝けるイエローが・・・
と、まぁ、、、急いで行きたくなるところだがこのポイントは他の虫を採るにも良い場所なのでまったり叩いたり、掬ったりしながら進む。
こんな雑甲虫や
(なんだっけ?このケシキスイ。未同定)
こんなのがいっぱい鳴いてたり
(これはエゾハルゼミでいいんだよね?)
こんなのがここでは普通に採れる。
(ゴマフキマダラカミキリね。)
うわ~~~!なんだこれ?
そんなこんなしているうちに、
9:30
ムネモンヤツボシカミキリポイントに到着。
早速発生状況を確かめてみる。
あった!
いや・・・・花じゃなくて葉の食痕ね。
葉脈にそって穴が空いている。これが本種のかじった痕。
ここにも
昨年と同じく、発生時期であるようだ。(よかった~!それが一番心配だった。)
全員でルッキングを開始する。
昨年は飛翔している姿が見えたのだが、今年は全然飛んでいる気配はない。
飛んでくるまで待つしかないか。。。
そして5分が経過・・・・
したと思ったら、
mushidaisuki君「採れた!!」
他全員(はっ?マジ?)
確かにムネモンヤツボシカミキリの♂が彼の手の中に。
やるな・・・・・
こうしてはいられない!
一応私も案内しているとはいえ1つは採らないと格好がつかない!
5分後
GET !!
♂だ。
ふぅ~~、よかった・・・やっぱ良い虫だね。君は。
そして時間をおいて、
10:00頃
kenshunさん一家もデカイ♀をGET!
大きな個体で黄色がまぶしかった・・・・
サルナシの前でひたすら待ち、飛翔してきたのを掬ったそうだ。
最も模範的であり、最も嬉しい採集の仕方かもしれない。
10:30
mushidaisuki君が本日ポイントへの移動中の車内で、
「ハンノキカミキリが採りたい。」
と話していた。
そのハンノキカミキリを飛翔後着地したのをGET!
素晴らしい・・・・
願いかなったね。
今度は11:00過ぎ、
ちょっと戻って薄いポイントへ移動しようかと思っていた時、
mushidaisuki君、♀をGET!
おめでとう!!♀はデカクていいね!!
というわけでちょい移動。
ほんとにいい山だな~。
先を進んでいたkenshun一家が上部のサルナシを掬ってようだ。
網を手繰り寄せ、中身を確認・・・・・
kenshunさん「入った!!!!」
ポイントを変えてさらにムネモンヤツボシGET!!!!
さらに移動し、他のポイントを30分ほど攻めてみたがここでは食痕が少々確認できただけで採集はできなかった。やはりあと4~5日後がいいのかな。
途中では、
ツルアジサイの花が満開
掬ったがカミキリの姿は少なかった。
昼過ぎ終了。
帰りは花を掬いながら帰りましたとさ・・・・・
kenshun一家さん、
mushidaisuki一家さん、
お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
目当てのものが採れてよかったと思います。楽しかったですね。
またフィールドでご一緒しましょう!!楽しみにしております。
たぶん虫屋さん意外わけわからんはず。
6月23日
5時出発。
まずは自宅から30分ほどのところにお住まいのmushidaisuki君たちを迎えに高速を走る。
お~~~~、早朝のハイウェイはほとんど独占状態、気持ちいい~~~!!!!
とか思っていたのもつかの間。
なんか車の調子がおかしいぞ・・・・あ、うわ、、、なんだこのランプ・・・エンジン警告ランプってやつ・・・?
ただちに減速。
終始時速80キロで待ち合わせ場所に到着。
「おはようございまず!お久しぶりです!」
私「あ、はい。どうもおはようございます~・・・」
車のことで頭の8割が埋まっている状態でごあいさつ。(すみません・・・)
2分ほどactの隙間だらけの脳味噌を使って考え、一度帰宅して車を入れ替えて再出発することにした。おそらく1時間ほどのロスとなるがもしこの車で行って故障したことを考えると悲惨過ぎる結果は目に見えている。
近状報告をしながら来た道を引き返し、車を入れ替え、本日の採集ポイントへ向かう。
8:10
なんと予想外にも当初予定していた時間とあまり変わらない時間に到着。
採集の準備をしている間に、本日の合同採集のもうひと組であるkenshun一家と合流。
kenshun一家の2分ほどの「パッパッパッ!」とした非常に素早い採集準備が終わり、いざ出発!!!
この林道の向うに輝けるイエローが・・・
と、まぁ、、、急いで行きたくなるところだがこのポイントは他の虫を採るにも良い場所なのでまったり叩いたり、掬ったりしながら進む。
こんな雑甲虫や
(なんだっけ?このケシキスイ。未同定)
こんなのがいっぱい鳴いてたり
(これはエゾハルゼミでいいんだよね?)
こんなのがここでは普通に採れる。
(ゴマフキマダラカミキリね。)
うわ~~~!なんだこれ?
そんなこんなしているうちに、
9:30
ムネモンヤツボシカミキリポイントに到着。
早速発生状況を確かめてみる。
あった!
いや・・・・花じゃなくて葉の食痕ね。
葉脈にそって穴が空いている。これが本種のかじった痕。
ここにも
昨年と同じく、発生時期であるようだ。(よかった~!それが一番心配だった。)
全員でルッキングを開始する。
昨年は飛翔している姿が見えたのだが、今年は全然飛んでいる気配はない。
飛んでくるまで待つしかないか。。。
そして5分が経過・・・・
したと思ったら、
mushidaisuki君「採れた!!」
他全員(はっ?マジ?)
確かにムネモンヤツボシカミキリの♂が彼の手の中に。
やるな・・・・・
こうしてはいられない!
一応私も案内しているとはいえ1つは採らないと格好がつかない!
5分後
GET !!
♂だ。
ふぅ~~、よかった・・・やっぱ良い虫だね。君は。
そして時間をおいて、
10:00頃
kenshunさん一家もデカイ♀をGET!
大きな個体で黄色がまぶしかった・・・・
サルナシの前でひたすら待ち、飛翔してきたのを掬ったそうだ。
最も模範的であり、最も嬉しい採集の仕方かもしれない。
10:30
mushidaisuki君が本日ポイントへの移動中の車内で、
「ハンノキカミキリが採りたい。」
と話していた。
そのハンノキカミキリを飛翔後着地したのをGET!
素晴らしい・・・・
願いかなったね。
今度は11:00過ぎ、
ちょっと戻って薄いポイントへ移動しようかと思っていた時、
mushidaisuki君、♀をGET!
おめでとう!!♀はデカクていいね!!
というわけでちょい移動。
ほんとにいい山だな~。
先を進んでいたkenshun一家が上部のサルナシを掬ってようだ。
網を手繰り寄せ、中身を確認・・・・・
kenshunさん「入った!!!!」
ポイントを変えてさらにムネモンヤツボシGET!!!!
さらに移動し、他のポイントを30分ほど攻めてみたがここでは食痕が少々確認できただけで採集はできなかった。やはりあと4~5日後がいいのかな。
途中では、
ツルアジサイの花が満開
掬ったがカミキリの姿は少なかった。
昼過ぎ終了。
帰りは花を掬いながら帰りましたとさ・・・・・
kenshun一家さん、
mushidaisuki一家さん、
お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
目当てのものが採れてよかったと思います。楽しかったですね。
またフィールドでご一緒しましょう!!楽しみにしております。
来年ぜひご一緒しましょう!
(なんか恒例行事になりそうな・・・笑)
来年はもう少し遅らせた時期に行ってみたいです。
返信おそくなって申し訳ありません・・・
天気も晴れたし、全員採集できたしよかったです。
ゴマフキマダラですが、F林道のほうが採りやすいと思います。ハンノキやヤナギの樹上の折れた枝(もしくはひっかかった枝)を掬うと入るので狙えば複数採れるのではないかと思います。