マッタリ家庭教師のポシライフ

豊かな暮らしを求めます!

ディープインパクト

2005年10月23日 22時00分43秒 | スポーツ
やりました。三冠達成しました!

私が競馬をやり始めた年、ナリタブライアンが三冠を達成して以来の三冠馬の誕生です。

馬券は外したけれど、いい瞬間を目撃できました。


競馬を知らない人にとっては単なる「競馬」にすぎないのでしょうがね・・・

甲子園

2005年08月21日 23時15分47秒 | スポーツ

57年ぶり夏連覇の駒大苫小牧ナイン、凱旋

駒大苫小牧高校が夏の甲子園を連覇しました。
北海道勢は毎年初戦敗退等、なかなか活躍が見られなかった甲子園ですが、
そのイメージを払拭させる活躍でした。


北海道はその気象環境のために、なかなか内地の学校のような練習ができないこともあり
不利な面があります。

その不利の上で、甲子園連覇。
頭が下がります。


この事実から学ばなければならないなと思いました。
時間がないと嘆くだけではなく、
いかに効率よく時間を使うか。

そのための研究を怠ってはいけないと思いましたし、
大目標を掲げてそこに邁進していくことの重要性を感じました。


大目標はあるものの邁進できない自分。
そんな自分と決別できるのはいつの日か。

歳がはるかに下の子ども達には偉そうなことを言っても、
それを体現できていない恥ずかしい大人。

もっと胸を張りたい。


駒大苫小牧をはじめ高校球児から今年は多くのものを学んだ気がします。
ありがとう。

ディープインパクト

2005年05月30日 00時45分22秒 | スポーツ
実は競馬歴12年目です。
ナリタブライアンが三冠を取った94年のオークスを買ったのが初めての馬券購入でした。
一着チョウカイキャロル、二着ゴールデンジャック
馬連で33倍くらいついた記憶があります。

ナリタブライアンを始め、強い馬もたくさんいました。
フジキセキ、タイキシャトル、テイエムオペラオー・・・

今年、2005年1頭の怪物がいました。
皐月賞、出遅れ、落馬寸前の不利をものともせず一番先頭でゴール板を駆け抜けました。

今日、ダービー。
競馬会に携わる人であれば誰しもが特別な意味を持つレース。

天才と言われる武豊騎手もダービーのタイトルを取るまでに10回の騎乗を要しました。

5番のゼッケンをつけた彼は確かにパドックで落ち着きを欠いていました。
レースが始まり、やっぱり出遅れました。
3コーナー辺りの道中では口を割っていました。

うちにいたはずの彼は気がつくと4コーナーでは外を走っていました。

直線を向いた時、大外を走っていました。
武騎手からGOサインが出ました。

即座には反応していなかったように思えます。

「むっ」

と思った矢先、エンジンが入れ替わりました。

みるみるうちに先頭にたちました。
そしてゴール板を駆け抜けたとき、
後ろの馬は5馬身後方にいました。

言葉に出来ない気持ちに襲われました。
ナリタブライアンの菊花賞を見た後も同じ感覚でした。

めったに出会えないスーパーホース。
次走も無事に走りぬいて欲しいものです。

ノリよ、わがまますぎやしないか…

2005年04月04日 09時10分47秒 | スポーツ

私は野球が好きだ。
小学校の頃にソフトボールと出会い、それ以来野球が好きになりました。

まぁ選手としては何の芽も出なかったんですけどね…
今も草野球に参加したり、スポーツニュースで野球を追っかけたりと野球好きは変わりません。

昨今、メジャーに旅立とうとする選手は少なくありません。
今年に関して言えば、藪、デニー、井口、そして中村ですかね。

確かに日本のプロ野球からいなくなるのは寂しいですが、
メジャーで活躍する姿を見ると何だかうれしくなってきます。

その中村ノリですが、その態度が昨年から目に余るのです。

昨年、近鉄のキャンプを顧みずにドジャースのキャンプに参加したり、
今年楽天かオリックスかの選択を迫られた時も頑としてメジャー移籍を譲らず、今回のポスティング移籍に繋がったわけです。

日本選手のメジャー移籍に関しては多種多様な意見がありますが、
私は行ってもいいんじゃないかと思います。

もちろん行くのは選手で私が口を挟むことではないということは重々承知していますが、
自分の力を更なる高みで試す…。

問題無いと思います。


そんな中自分の我を貫き通してアメリカに渡った中村選手ですが、
yahooニュースにこういう記事がありました。

中村 マイナー通告に激怒

オープン戦で.298 本塁打3の実績を残したのに、メジャーに上がれないから日本を含め移籍を考えると言う。

アメリカで野球がしたかったんじゃないの?

そう思いました。
確かに初めての環境にしては、いい成績だと思いますが、決して突出した成績ではないと思うんですよね。
これで「いい」となんで満足できるのでしょうか?

だって、ドジャースには3割くらい普通に打てるバッターいますよ。

しかも、英語しゃべれないんでしょう。


日本人がメジャーに行くということは、助っ人外国人の扱いですよね。
それなのに突出したものもなく満足にコミュニケーションも取れないのに
開幕からメジャーデビューって虫が良すぎる気がするんです。

更に言えば、日本球界に復帰も…

というところが気に食わないんです。
あれほど我侭を貫いて行ったのに、メジャーに上がれないから戻るなんて
日本球界を愚弄しているとしか思いません。

せっかくアメリカに行くことが出来たんだったら、マイナーリーグで活躍して
開幕メジャーに上げておけばよかったと首脳陣に思わせるほどの気概が欲しいと思うわけです。

岡部騎手引退…

2005年03月11日 11時56分30秒 | スポーツ

JRA(日本中央競馬会)所属の岡部幸雄騎手がついに引退を表明しました。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050310&a=20050310-00000090-mai-spo

競馬をご存知でない方には全く知らない方もいらっしゃるでしょうが、かなりの衝撃を受けました。

騎手という職業においても他のスポーツ選手と同様に厳しい自己管理が求められる。
馬に乗って馬を追うための筋力の維持や体重も増やせないのでウエートコントロールなどをしなければならない。
また馬が相手なので、朝が早く休みもほとんどない職業なのです。
本当に馬が好きでないと出来ない仕事だと思います。

かなりのハードワークなために、50歳まで乗り続ける人は珍しい世界なのですが、
岡部騎手は56歳まで続けました。

長年トップジョッキーとしての成績を残し続けながらですよ。
ホントにすごいとしか言いようがありません。

競馬と言うとイコールギャンブルと思われがちですが、
馬に関わっている人の多くはギャンブルでやっているわけではないのです。
調教関係の人や騎手、装蹄士さんなどの馬具を作る職人の方たちは
本当に馬が好きだから、それを仕事としているのだと思います。

そんな中でも岡部騎手は尊敬できる人でした。
G1レースでは競馬場が一種異様な雰囲気で盛り上がります。
国内では最高ランクのレースですから騎手の方もこれらのレースに勝つことを目標にしている人もほとんどでしょう。
トップジョッキーだった岡部騎手もG1レース31勝をあげています。
G1に勝って、喜びが爆発して馬の上で喜びを激しく表す騎手が多い中で
岡部騎手は黙々とクールランニングを続けていました。
初めてみた時は何も知らなかった私ですから
「勝ってもうれしくないのかな?」
とさえ思いました。

後日、岡部騎手が書いたコラムを見たときに目が覚める思いになりました。
ただでさえ、馬の足はガラスの足なのにそこでジョッキーが上で変な動きをしたら…
のような内容だったと思います。

岡部騎手の言葉に
「馬優先主義」
という言葉があります。
本当に馬を愛しているから出てきた言葉でしょう。

こんな名ジョッキーが引退するわけです。
ただうまいジョッキーが引退するわけではありません。


惜しまれますが本当に岡部騎手、お疲れ様でした。
私が競馬を楽しめるようになったのも岡部騎手のおかげです。

ドイツワールドカップサッカー-アジア最終予選-

2005年02月11日 03時34分08秒 | スポーツ
GROUP1  
     韓国(3)  2-0  クウェート(0)
ウズベキスタン(1) 1-1 サウジアラビア(1)

GROUP2
    日本(3) 2-1 北朝鮮(0)  
バーレーン(1) 0-0   イラン(1)

試合内容はあんまりいいところはなかったけど、勝つことが重要なのです!
ガンバレ NIPPON !!

※左側がホームチーム、()内は勝ち点です。 

野球の契約更改に思う

2005年01月03日 11時53分55秒 | スポーツ

冬期講習期間中に思っていたことですが、忙しさにかまけて書いていなかったネタです。

昨年はプロ野球に激変が起こった年でした。
・近鉄とオリックスの合併問題
・新規参入球団の登場

何が問題でこのようなことが起こったのかといえば、
それは明白で財政問題が全てといってもいいでしょう。

そんな中で、合併(消滅)を阻止しようと選手会はあれこれと奔走しました。
古田会長の言葉で一番耳に残ったのは
「年俸が高いのなら、下げても構わない」
のような内容のものです。

確かに高年俸が各球団の財政を圧迫しているのは事実であろう。
球団側に譲歩を求めるには、当然選手側も譲歩をすべきであろう。

しかし、昨年末からの契約更改を見ていると選手側の姿勢は以前と変わっていないような気がします。
むしろ傲慢にすらなっているような感じすら受けます。

「希望年俸と開きがあるので・・・」
「メジャーに行きたいから複数年契約は嫌だ・・・」

こんな感じのコメントをよく聞きました。

当然自己主張をすることはいいとは思いますが、
昨年の問題を真剣に考えた結果生まれた言葉なのでしょうか?

もちろん選手は多くの一般企業に勤める人とは異なるリスクを抱えていることは事実です。
高給取りでも問題無いでしょう。
選手を含めその家族の生活もあるのですから・・・
しかし、それを考えても我を通しすぎと思うのは私だけでしょうか?

球界再編の波を静めるには、球団側だけではなく選手側も真摯に考慮していく必要があるような気がしました。

草野球

2004年12月04日 18時06分09秒 | スポーツ

今日は草野球チームの試合でした。

ところがそれを知ったのは今日の午前8時20分過ぎ…

集合は8時だったんですがねぇ
メールで試合のことは通知されていました。
当初は日曜日の予定だったんですよ。
でも。何気なく読み飛ばしていたメールを見ると

「土曜日にやることになりました…」

とありましたよ…

昨日は午前7時ごろまでビジネス談義をしていた私は、
8時に自然に起きれるわけもなく、後輩にたたき起こされると言う失態を犯してしまったのです。

みなさんごめんなさい

今日の成績は四球、四球、ショートゴロ、ピッチャーフライ…

いいとこなしですなぁ。
(ここんとこ打撃の調子が最悪なんですよねぇ

でも、体を動かすことっていいですね
体が資本!
でも、既に体のあちこちが痛かったりします

これが正体

2004年11月17日 13時32分23秒 | スポーツ

またもやyahooニュースより、デイリースポーツの記事

近鉄いやがらせ 藤井寺使うな

近鉄の選手の気持ちを踏みにじったばかりか、今度はこの醜態です。
「昭和40年会、48年会」をシャットアウトしちゃったんですよねぇ。

プロ野球の昭和「40年会」というのは、いわばプロ野球の同窓会ですかね。
ヤクルトの古田選手やロッテの小宮山選手など、もはやベテランと呼ばれる年代の集まりである。

単なるお遊び的な要素も確かにあると思うけれども、チャリティの要素も多分にある定例会なのである。
先の神戸・淡路大震災の際にもチャリティイベントをやっていたり、
また毎回少年に向けて野球教室も開いている。
毎年、関西テレビの製作である番組を私は楽しみにしていたりもします。

そんなチームのアピールはおろか、個人のアピールすらないこのイベントの開催を拒否したのだ。

これが一流企業のすることですかね?
ホント子どもじみていると思います。

「プロ野球に参加することは財務的に不可能だが、協力は続けていきたい」
といったことはないんですね。
さすが一流企業。

もはやひとかけらの義理も人情もないですね。

草野球

2004年10月17日 09時47分13秒 | スポーツ

久しぶりに試合が組まれました。今シーズン2試合目です…

このように活動は細々なんですが、草野球チームで活動しています。
最近バッティングの衰えを痛切に感じますが、
かっ飛ばしていきたいと思います。