どらいば~II のBLOG

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「ダヴィンチ・コード」を観た

2006-05-28 18:09:33 | その他
そこそこ、面白かったけど。

映画の中でも、パンフレットでも触れられていなかったけれども・・・

「バラ(ローズ)の下で」という言葉は、

・ローマ人は、一輪のバラを天井につるし、その下でした話は一切秘密にする約束を守ったので、「バラの下で」という言葉が「秘密に」という意味になって今でも残っている。

ということを知っていると、また映画に深みがでてきます。

欧米圏では当たり前の事柄でも、日本では「わからん」からな・・・

説明がないのは、不親切・・・(あるいは映画関係者が知らんかった・・???)

と思ってしまった。

原作が売れているそうで、出版業界ではありがたい話のようである。

ソニー製品不買運動といい、なにかと話題の映画ですね。

六本木ヒルズで「V フォー・ヴェンデッタ」を観た。

2006-05-07 20:55:00 | 旅行記
 ゴールデンウィークに、六本木ヒルズに行った。

 ヒルズが出来てからだいぶ経つが、おいらは行ったことがなかったので、時間が出来た際に行っておこうと思ったのだ。

 ヒルズは九州で言えばキャナルシティ博多のような複合商業施設で、ショッピング・食事・映画鑑賞などが楽しめる。違う点は、
 ■高いビルがあるので、展望台などがある。
 ■地下鉄の駅まで徒歩0分。
 ■ショッピングでの売り物が高級品が多い。
などだろうか。

 軽くウィンドウ・ショッピングをしたが、別に買いたい物もなかったので、映画を観ることにした。

 観たのは「Vフォー・ヴェンデッタ」。日本語にすると「フは復讐のフ」(笑)である。

 これから観る人の為に、辛口批評はやめておくが・・・

 最近、DVDや映画を観るとヒロインが、主役または準主役の男性に惹かれる理由がさっぱりわからん。この映画でも、仮面をかぶった主役にヒロインがついて行くシーンがあるが、ふつーそんなアブない男について行かないだろ・・・と思ってしまうのである。

 「ターミナル」しかり「ユー・ガット・メール」しかりである。しかし・・・そんなもんなのかねぇ。