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九星気学と結婚運

2023-07-23 08:15:17 | 占星術、風の時代、ガイア理論、2024年以降問題
そういえば最近は九星気学の話を怠っていましたが、けっこうスピリチュアル業界でも取り上げられることがありましたので思い立って書きました。あと、男にモテても30代過ぎてもなかなか結ばれる相手がいないケースをみていまして。まぁ、西洋占星術でも実はちと性格が強すぎてっていう問題がみれるケースでもありますが。

特に結婚運や家庭の性格など東洋的なトピックに強いように思えます。それで、結婚運について二通あります。一つは結婚しても仲が続かず離婚する傾向が強いこと。もう一つは結婚するもしくはパートナーシップをもつに至れない何かがあること。これで東洋占星術である九星気学を行ってて興味深いことは男性において前者のケースはあるが後者のケースはない。

まず離婚相がある場合。七赤金星をもっているだけでその傾向は上がる。あとは九星の星が割れている、つまり本命星と中宮/月命星が反対の方角にある場合もその傾向は上がる。

それと、跡継ぎの象徴である五黄土星を本命星もしくは中宮/月命星だけでなく座にある女性は結婚相手の得とくしにくい傾向にある。男性の場合は結婚運に関して問題がないのだが。あともし結婚したとしても相手が長男である場合の離婚率が高い感じ。しかし相手の男性を婿養子に迎える場合もしくは次男坊三男坊などへ嫁ぐ場合は離婚相は消える傾向にある。まぁ、時代の価値観も変わってきているし今後はどういう傾向になるかは不明ではある。

男性の場合は七赤金星を持っている場合は娘星だけあってけっこう異性交流の機会は多いが離婚相が強まる。この場合も、形式的に養子縁組しなくても、嫁の生活している土地へ移住するなどで縁を保つ例がある。

二黒をもっている男性は奥手で腰が重い傾向があり結婚が遅れるケース多い。ただ、二黒持ちの男性はいったん良い相手を見つけると末永く幸せになるかな。女性の場合、特に二黒と五黄の組合せは、生活力は物凄く高いがなぜかなかなか結婚に至らないケースが多いな。

やはり男女の関係でつくづく思うことは、男が需要曲線で女が供給曲線。男性の方はモテ度と相手に求めるレベルは反比例傾向にある。経済学と同じで相手のレベルが均衡点以下になれば欲求不満になる。変わって女性の場合はモテない方ほど実は相手に高いレベル求める傾向がある。それで案外それなりにちゃらついていて器量の良い女性の方が受け入れ口が多いというのもある。

まぁ、最近の世の中、ほんとこの均衡点が上がった感じある。ただ、この九星気学を知り、この経済学のたとえを考えると、やっぱ女性の方がハンディあるのかなぁ?っと思う今日この頃。


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