清水の舞台から飛び降りるが如く社会人生活を棄てて留学始めてから1か月。
こういうネット以外で全く日本語を使わない日々と気が付いたがなぜか違和感はなかった。
日本に居る時はいつも誰かから怒られ、煙たがられ、気味悪がられていたことが普通だったので、自分は特殊だと感じることや疎外感を感じることが日常化しこれが日常になっていた。ただ自然体で普通に生活をしていただけなのに。
だが、こちらに渡ってからは、普通に現地の友人からは評価されるところは評価されているし異国の異文化から来た人間ということだけでそれ以外のことでは特に変な干渉を受けることや感覚を持たれることはない。
むしろこちらはおべっかも使っていないし遠慮もしていない自然体で構えているだけなのに、なぜか知らないうちに中国人やアフリカ人から好意を持って語り掛けられる。
しばらく日本に居た後に外国に渡り、自分が普通の好感の持てる人間として自然に受け入れられることに少し驚いている自分がいる。
こういうネット以外で全く日本語を使わない日々と気が付いたがなぜか違和感はなかった。
日本に居る時はいつも誰かから怒られ、煙たがられ、気味悪がられていたことが普通だったので、自分は特殊だと感じることや疎外感を感じることが日常化しこれが日常になっていた。ただ自然体で普通に生活をしていただけなのに。
だが、こちらに渡ってからは、普通に現地の友人からは評価されるところは評価されているし異国の異文化から来た人間ということだけでそれ以外のことでは特に変な干渉を受けることや感覚を持たれることはない。
むしろこちらはおべっかも使っていないし遠慮もしていない自然体で構えているだけなのに、なぜか知らないうちに中国人やアフリカ人から好意を持って語り掛けられる。
しばらく日本に居た後に外国に渡り、自分が普通の好感の持てる人間として自然に受け入れられることに少し驚いている自分がいる。