Escape Space

私にとって、現実逃避の場所。
  そして、居心地のいい場所。
映像、絵画の空間にドップリと、浸かりたいですね。

「デスノート」

2006年06月20日 21時42分48秒 | 劇場鑑賞
昨日、仕事帰りに、話題の映画、観てまいりました。

死神が落としたデスノートに名前を書くと、その者が心臓麻痺、若しくは、そのノートに書かれた通りに事件が起こり、死に至らしめるというものである。

法で裁かれない犯罪者を憎む藤原竜也が、そのノートを使って、凶悪犯を次々と殺害して行くのだが、天才名探偵L(松山ケンイチ)の出現により、状況が変わり、保身の為に罪のない人までも平気で殺害するように変わって行くのであった。

監督:金子修介(東京・今年で51歳)
出演:藤原竜也(埼玉・今年で24歳)、松山ケンイチ(青森・今年で21歳)、中村獅童・リュークの声(東京・今年で34歳)、鹿賀丈史(石川・今年で56歳)
お薦め度:80%

漫画を見ていないので、よくわかりませんが、なんとも便利で手軽なノートですね。

こんなんで殺されたらたまりませんが、今までだったら、黒魔術とか藁人形で呪い殺して、反動でなんらかの報いも受けなければならないとされているんですが、このノートは、死神からなんら報いも受けずに、事が運べるというのがミソなんでしょうね。

後編の映画では、その処がどうなるのか、楽しみであるんですが、2回に分けて引っ張るほどのストーリーでのないような気がしますね。

でも、11月、また観てしまうでしょうね。
あっと驚くような展開を期待しておりまする。

コメントを書いて頂いた方、どうもありがとうございました。
この場を借り手お礼を申し上げまする。