Escape Space

私にとって、現実逃避の場所。
  そして、居心地のいい場所。
映像、絵画の空間にドップリと、浸かりたいですね。

「ミニロト データ」(約月一更新)

2007年05月27日 21時30分54秒 | 「ナンバーズ3&ミニロト」
ご注意:入力ミスをしているかもしれませんので、宝クジのHPで
ご確認のほどお願い致します。

ミニロト配当金データ



ミニロト当選数字分布図



ミニロト抽選結果データ(高額配当順)


ほそぼそと小銭を狙ってやってます!(DATA随時更新)

2007年05月27日 21時25分52秒 | 「ナンバーズ3&ミニロト」
ミニロトやロト6もやった事があるんですが、せいぜい千円どまり!
やっぱり難しい!!

ほんでもって、当たる確立の高いナンバーズ3(ナンバーズ4は、
難しい)を専門でしばらくやってみる事にしました。

競馬じゃないので、何点も買うのは無駄なので、一点買いにしま
した。
早くも、4回目で成果が現れました(たぶん、マグレ?)

次を当てたいんですが、中々うまく行かず伸び悩んでおります。
そういうわけで、ちょっと個人的に簡単なデータを作りましたの
で、公開します。

参考にならないかもしれませんが、がんばります!!

ご注意:入力ミスをしているかもしれませんから、宝くじのHPで
ご確認のほどお願い致します。

抽選結果データ一覧



高配当順データ一覧


「第63回関西水彩画展」

2007年03月25日 23時20分02秒 | 美術館めぐり
3月21日に、大阪市立美術館の地下にあります小さな美術展に行ってまいりました。
母上が入賞したという事なので、行ったわけであります。

まぁ、賞をとったのはいい事なんでしょうが、個人的にはもっと、カンジのいい絵がありましたね。

小さな部屋に上下に絵が飾られているわけなんですが、上段の方は、蛍光灯の光が反射して非常に見難く、なぜか、上段の絵の方が、気に入る絵が多かったんですよね。

素人の私の目と審査員の目とは、違うんですね。
でも、充分癒される絵が多かったのは、よかったと思いました。

絵は、母上の教室の方々の絵であります。

 
大阪市立美術館


母上の入賞した絵です。


この方も入賞されました。

 
母上のお友達ご夫婦の作品であります。

  

左の犬の絵の題が「冷たい?」犬の表情がよく伝わって、個人的にはほんわかして好きですね。

 


ここの教室の先生の絵であります。
いつも母上が、お世話になり、ありがとうございます。
  

「夢の美術館」大阪コレクションズ

2007年03月18日 23時13分01秒 | 美術館めぐり


映画「ゴースト・ライダー」を観た後で、久々に美術館へ行きました。

大阪・中之島にあります国立国際美術館で、この美術館所有の絵画、そして、大阪市立近代美術館準備室とサントリーミュージアムの所有の絵画を集めた展だそうであります。

モディリアーニやガグリットの絵が人気をしていたのですが、抽象画が多いんですね。

絵画を極める人は、この手の絵画が好きなんでしょうが、凡人の私にとって、奇抜な色彩と線画は頭痛がします。

観に来られた方もやはり、観入っている人は少なく、素通りをする人の方が多いでしたね。

やはり、写実や印象派の絵画の方が、大衆に受けると思いますよね。
温かみのある綺麗でリアルな絵画、教会のような宗教画もいいですね。

真っ青なキャンバスにカッターで切り裂いた数本の線から無限の空間が広がる?「そんなの、わかるかー」と呟いておりました。

まぁ、暇がありましたなら観に行ってください。
モディリアーニの絵は、目がない方が好きですね!



「髪をほどいた横たわる裸婦」アメディオ・モディリアーニ

 

「レディ・メイドの花束」ルネ・マグリット



「青い服の婦人」 キスリング



「幽霊と幻影」 サルバドール・ダリ

「ゴーストライダー」

2007年03月12日 02時31分32秒 | 劇場鑑賞


親子でバイクショウをやるケイジ、ある時、父親が癌である事を知る。
その時、魔界の支配者ピーターから父親の病気を治す代わりに、しもべになる事を契約させられる。

父親は、見事治ったかに見えたが、ピーターにとって邪魔な存在になるのでバイク事故で殺される。

ケイジは恋人とも別れ、父無き後を継ぎ、次々と飛距離を伸ばすバイクショウに挑むのであった。
そして、転倒しても奇跡的に助かるのであった。

彼は、自ずと、契約を守らされる為に、死なないと感じていたのであった。
そんな折、別れた恋人と再会する事に、彼女は、立派にTVのレポーター役をやっているのであった。

ケイジは彼女を食事に誘うのだが、スッポカシてしまう。
それは、契約を実行させる為に、ピーターが現れたからであった。

元祖ゴーストライダーに契約書を渡したのを取り戻す為に、ピーターと対立する息子ウェスと3人の悪魔が現れ、それを阻止させようとピーターがケイジにもくろんだからであった。

ケイジは、ガイコツで炎と化した身体で炎のバイクに乗り、悪魔と闘うのであった。

監督:マーク・スティーヴン・ジョンソン(ミネソタ州・今年43歳)

出演:ニコラス・ケイジ(カリフォルニア州・今年43歳)、エヴァ・メンデス(マイアミ・今年33歳)、ピーター・フォンダ(NY・今年67歳)、ウェス・ベントリー(アーカンソー州・今年29歳)

2007年、アメリカ映画、110分
お薦め度:95%





スーパーマンやスパイダーマンと並んで、アメリカでは大ヒットの漫画だそうで、日本では馴染みがないですね。

古い人だったら、黄金バットを思い出すかもしれませんね。
私は、知りません。

でも、知らなくても、奇抜な映像で満足出来ると思いますね。
炎のガイコツ、バイクも炎に包まれ、走った後も炎の跡が付くくらい物凄い走り。

ニコラス・ケイジもバイクが好きで、このマンガのファンでもあり、ドクロの刺青までしている程、好きなんだそうであります。

映画では、差し障りがありとかで消されているとか。
一日5時間のトレーニングで鍛えた身体は、CGかと思わせるくらいシャープで凄い!

ビルを炎のバイクで駆け上がるシーンもみもの!
何も考えないで、単純に楽しめる映画でありました。


「墨攻」

2007年03月12日 02時13分38秒 | 劇場鑑賞


中国、紀元前370年、大国趙が燕に侵攻する途中に梁城があった。
どうみても、10万の趙に4千の梁では、負けると思った梁王は降伏を考えていた。

しかし、そこへ、墨家から一人の男、革離がやって来て、城を守ろうと説く。
半信半疑だったが、革離の言う通りにすると、なんとか趙を追い返す事が出来た。

革離の民衆への評判がいい事に、王の座を恐れた梁王は、革離を謀反ものにして殺そうと企てる。

その時、諦めたかと思われた趙の将軍が率いる一部の軍団が、空から梁城を攻め立て、梁王は、あっさりと降伏してしまった。

革離は、裏切られた梁でも、民衆を救う為、命を捨ててでも、助けに城に向かうのであった。

もう一つは、革離に想いを寄せている女騎馬隊長であった逸悦を救いたいという思いもあるからであった。

監督:ジェイコブ・チャン(香港・今年48歳)

出演:アンディ・ラウ(香港・今年46歳)、アン・ソンギ(ソウル・今年55歳)、ワン・チーウェン(上海・今年41歳)、ファン・ビンビン(青島・今年26歳)、ウー・チーロン(台北・今年37歳)、チェ・シオン(韓国・今年20歳)

2006年、中国・香港・韓国・日本合作映画、133分
お薦め度:100%

この映画、気にはなっていたんですがなかなか観に行けず、2日に観ました。
私は、知らなかったんですが、1992年から4年間、ビッグコミックに連載されていた日本の漫画が原作なんですね。

争いを嫌い、もし侵攻するならば、守る為、戦闘もいとわないという墨家の思想。
しかしながら、敵でも命は大事にしたいという思想。

そして、大小にかかわらず謝礼は一切断るという潔癖さ。
今のお役所や政治家に観て貰いたいですよね。

現代社会や世界平和にも何か、通じるものがあるこの映画、監督もそこをかぶせた映画にしたかったのかもしれません。

日本も自衛隊が、その役目と似ているように思えるんですが、一線を越えて、アメリカと共謀して世界平和を唱えようと思い上がるのを、皮肉っているかのようにもこの映画で感じてしまいます。

なかなか、いろいろ考えさせてくれる映画で面白いと思いました。
ただ、実際は、この程度の革離の策では、守りきれないと思いますよね。

ちょっと無理があるかと思いますが、娯楽性としては面白いと思いますね。



「どろろ」

2007年03月12日 01時53分28秒 | 劇場鑑賞


戦乱の中、武将の中井貴一は、己が天下を取る為、生まれて来る赤子の身体と引き換えに、48の魔物と契約を交わした。

その後、赤子が産まれたが、胴体だけで川に流されているのを、呪いの医師、原田芳雄に助けられ、手や足を付けて、見た目では普通の人間のようになった。

それが、百鬼丸、妻夫木聡である。
百鬼丸の自分の身体を戻す旅に出るのであった。

百鬼丸が鬼を一匹づつ退治するごとに、自分の奪われた身体の部位が戻るのである。
それを、目の当たりにした娘、どろろ、柴咲コウは、興味を抱き、共に旅をするのであったが、自分の仇が、百鬼丸の父親と知り困惑する。

そして、百鬼丸は、やがて天下を取った父親や捨てた悔いを残した母親、そして、弟とも会う事になり、さらに悲劇が起こるのであった。

監督:塩田明彦(京都・今年46歳)、チン・シウトン(香港・今年55歳)

出演:妻夫木聡(福岡・今年27歳)、柴咲コウ(東京・今年26歳)、中井貴一(東京・今年46歳)、原田美枝子(東京・今年49歳)、原田芳雄(東京・今年67歳)、中村嘉葎雄(東京・今年69歳)、杉本哲太(神奈川・今年42歳)、土屋アンナ(東京・今年23歳)、瑛太(東京・今年25歳)

原作:手塚治虫(大阪・享年60歳)

2007年、138分
お薦め度:80%

この映画、もう一ヶ月前に観た映画で、ちょっと忘れぎみですが、まぁまぁってとこでしょうか、ただ、観終わった後で、続編があるなぁーっと誰もが思った事でしょう。

半分しか身体が戻っていないので。
「どろろ2、や3」も予定されているという事で、マンネリにならないように期待したいものですね。

柴咲コウの演技は、ちょっと見直してしまう物がありますよね。
役者として、まだ若いのに、そこらの役者よりグンを抜いているような気がします。
大物になる予感がします。



ラッキーナンバー7

2007年01月22日 01時31分44秒 | 劇場鑑賞





「ラッキーナンバー7 」LUCKY NUMBER SLEVIN

駐車場で自分の車に乗り込もうとする男が射殺された。
とあるオフィスのデスクで帳簿を見ていた男が、野球のボールで
殺された。

空港の待合室で、見知らぬ車椅子の男ブルースに声をかけられた
男がいた。

ブルースは、20年前の競馬レースの話をしている。
その話は、絶対勝つとされている馬に、借金して2万ドルを賭け
た男の話しであった。

その馬は、薬物注射での八百長レースであったのが、馬が転倒、
男は負け、借金取りの連中に殺され、男の息子や妻も殺されると
いう話であった。

悲惨な話をしたブルースが立ち上がり、待合室の男の首をへし折
り殺してしまう。

場面が変わり、留守宅の友人の家に上がりこんでいたジョシュが、
シャワーから上がって裸でいる時、友人と間違われて、見知らぬ
二人の男に連れされれる。

友人は借金をしていたらしく、街のボス、モーガンに金を払えと
問い詰められる。

払えなければ、モーガンのビルの向かえのビルに敵対するベンの
息子を殺せという。

モーガンの息子が、ベンに殺されたと思いこんでいるからであった。
ジョシュは、了解をして友人宅へ戻ったら、今度は、ベンの手下
にベンのオフィスに 連れ去られることに。

監督:ポール・マクギガン(スコットランド・今年44歳)

出演:ジョシュ・ハートネット(サンフランシスコ・今年29歳)、
ブルース・ウィリス(独・今年52歳)、ルーシー・リュー(NY・
今年39歳)、モーガン・フリーマン(テネシー・今年70歳)、
ベン・キングズレー(ヨークシャー・今年64歳)

2005年アメリカ映画、111分
お薦め度:80%

超豪華俳優共演という事で、物語が何であろうとも観たくなる映画
ですね。

予告編では、混み入った話で難しそうな予感がしていたんですが、
中盤からシンプルなストーリーだと気づきます。

もう、タイトルからしてネタバレなんで、もう少し、ひねってもい
いのではないかと思われる感想ですね。

でも、ジョシュの演技はコミカルで面白かったですけどね。
ジョシュのファンの人は、あの肉体美がスクリーンに長く見れるだ
けでも満足でしょう。

うつむき加減は、ブラピに似ていたような気もします。
物語的には、説明不足で端折ってあるような細かな疑問点もあるん
ですが、それを言うと、またネタバレになるんで控えますが、何を
言ってもネタバレになるという映画ですね。

以上(^-^)



「硫黄島からの手紙」

2007年01月09日 02時05分02秒 | 劇場鑑賞


#01「硫黄島からの手紙」 LETTERS FROM IWO JIMA

敗戦間近、アメリカは、日本本土へB29で爆撃をするため、硫黄島
の滑走路を必要としていた。

それを一日でも、死守をするため、東京から1250キロ離れた
小さな島に栗林中将が、赴任する事になった。

彼は、到着したその日から島を歩き調査した結果、従来の海岸で
迎え撃つ作戦よりも、上陸させてからの攻撃をする作戦を行うの
であった。

いくえにも洞窟を掘り、兵を分散しての攻撃方法である。
少しでも長く持ちこたえる事によって、本土への爆撃を遅らせ、
愛する家族や日本人の命を延ばそうとする思いやりでもあった。

その彼の作戦によって、5日で陥落するところを36日にも引
き伸ばす結果となった。そうゆう男たちの死を覚悟した人間模
様の映画である。

監督:クリント:イーストウッド(カリフォルニア・今年77歳)

出演:渡辺謙(新潟・今年48歳)、二宮和也(東京・今年24歳)、
伊原剛志(福岡・今年44歳)、中村獅童(東京・今年35歳)
、加瀬亮(神奈川・今年33歳)、裕木奈江(神奈川・今年37歳)

2006年アメリカ映画・141分
お薦め度:85%

今年最初に観た映画です。
去年から公開されております映画ですが、当初観るつもりはなか
ったんですが、結構話題にされているという事で、観てみました。

戦争の悲惨さ、負けるとわかっている第二次大戦の日本を舞台と
している映画は、今までよく観てきたし、暗ーくなるので、あま
り積極的には観ないんです。

この映画も同じでありますが、ただ、日本人でもアメリカ人でも
お国のためと言われて、直接憎いでもない相手同士が殺しあう戦争、
それぞれの家族に思いをはせる日本人兵士の手紙、捕虜となった
アメリカ人も母からの手紙を携えて戦地で果てるんですね。

家族への思いはみんないっしょであり、平和を願うのは同じはず
なのが、どこで歯車が狂ってしまうのか?

いつの時代でも末端の人々が、自分の意思とは関係なく殺し合い
をさせられるんですよね。

おエライさんの一言で、簡単に人の人生を左右させるんですよね。
今も続いているイラクなどのテロによる戦争も、いっしょだと思
いますよね。

自爆テロをする人たちも好き好んでやっているわけではなく、組
織の命令で命を落としてるんですよね。

やられたら、やりかえすという人間の本能のような感情が終わり
のない悲劇を生んでいるんですよね。

今まさに中東で苦戦するアメリカ人は、一番身にしみて、戦争の
意味を考え始めているんではないでしょうか?

人々を助けて喜ばれるはずのイラク戦争が、裏目に出て、意味の
ない犠牲を払っている事に。

この映画、アメリカ人には気になるシーンがあったと思います。
日本人はアメリカ人を捕虜にしても、傷の手当てをするんですが、
日本人が捕虜になったら、若いアメリカ兵士が見張り役がめんど
くさいのか、殺してしまうんですね。

アメリカ人からクレームが来そうですが、物語上、日本人兵士に
脱走するとこうなるんだという、恐怖感をもたらすシーンだった
からかもしれません。

それから、ちょっときついシーンは、爆風で腕が飛ばされたりと
か、日本人兵士が自らの命を絶つ方法が、洞窟内で、自分の胸に
手榴弾を当てて自爆するんですね。

だから、次々と自爆する兵士の肉片が飛び散りまくるシーンは、
きついですね。
生なまし過ぎますね。


二部作の一部目の「父親たちの星条旗」は、観ていないのです
が、ビデオ化されたら、観てみたいと思います。




初詣

2007年01月09日 01時55分00秒 | 散歩


  あけまして、おめでとうございます!


何がめでたいのか、また歳をとってしまう毎度の事でございます。
今年の初詣は、例年京都の東山界隈を行ってるんですが、坐骨神経痛がひどくなり、地元町内の神社で済ませました。

小さな神社なんですが、大晦日の12時近くに行ったら、なんと300人くらい並んでいるのにびっくり致しました。

腰が痛いんですが、30分くらい並んで、参拝致しました。
やはり、地元の神様にはご挨拶をしなければね。

それとは別に、個人的に気に入っているお寺に車で行ってまいりました。
毎年なんでありますが、ここのお守りが気に入っているんですね。

お札にちょっとした観音様の彫り物が貼ってあるんですね。



お寺の名前は、勝尾寺と言って、名前の通り勝負に勝つというお寺だそうで、このお寺の仏法に時の朝廷の権力も及ばなった事から、王に勝つ、勝王寺と清和帝が号したそうであります。



その後、源氏、足利氏などの各武将がこの寺に勝ち運を祈願した事から、全てに勝つ寺となり、現代では病気や試験に願い掛けに参拝する人が多いというそうであります。

ここの名物はダルマであり、片目を入れて、願いが叶えれば、もう片方に目を入れて、持ち寄るという仕組みであります。

ただ、努力しないで、願いだけを叶おうとするのは、ダメだそうで、力を出し切って、後は運を天に任せる時に有効だという事で、極、当たり前の話であります。

ですから、私みたいに棚ボタを期待して行っているので、叶った事はないですね。
決して、宝くじや競馬をお願いしてはいけないのでありまする。





願えが叶えたら、このお寺へ奉納します。




お寺のあちこちに、小さなダルマが置いてあります。
このダルマは、おみくじ用の物で、ダルマ内におみくじが入って売られております。


ここ勝尾寺は、大阪府の北の端にある箕面市の山奥にあるお寺であります。
箕面市は、大阪では紅葉と滝そしてお猿が有名な所であります。

紅葉のてんぷらなんかは、大阪人であれば誰もが知っているお土産であります。
有名人では、西川きよしが住んでおり、ヘレンさんとこの勝尾寺へ来られるという事だそうであります。

私も、20年ほどこの西川きよし豪邸の近くに借家で住んでいた事もあり、この箕面市は、懐かしく故郷のような気がして好きな町であります。

ごみごみした東大阪より、山が見えるこの町が気が安らぎますね。
ただ、交通手段がバスなので、車がないととっても不便な所でもあります。

最近では、開発が進み、モノレールが通るらしいんですが、見え見えの赤字路線になるでしょうね。

どんどん、自然が潰されて行くのは、寂しいカンジが致します。(^-^)