速報：アサちゃんはまだ小さかった

2023/4/28生まれ
母ミンピ(野毛山動物園)　父ブラン(みさき公園)
人工哺育で育ち、腎機能の異常が確認されているという事で
想像していたよりはるかに小柄でした。
7カ月半ならかなり大きいだろうと思ったら、
3-4カ月くらいの大きさかな。まだ赤ちゃんと言って差し支えないサイズ。
かわいいのはいいけど、かなり成長が遅いような気がする。
ちゃんと大人になって、長生きできるか心配。

公開時間が約1時間と短いため、どこかに隠れてしまわないように
おやつのほねっこ(特大)をチェーンで固定して、ほぼ移動なしで、
骨と格闘する様子が観れるように工夫されていてありがたい。
開始時間はかなりの混雑だったけど、その波が引いた時がチャンス。
またすぐに混むので、短いチャンスタイムだけど
ガラス前が空いた時に、チャチャッと撮りました。

チラみせ

アミは飛ばしきれないし、ガラス反射もあり
クリアな画像はほとんどなかったけど、かわいさは伝わるかな？
動物園サイトの公開は先になりそうなので、速報でちょっとだけ。

チビーター速報

前回訪問時は入園前に、整理券の配布が終了というアナウンスを聞き
入園中止したのですが、今回は整理券制でなくなっていたので少し期待して再訪。
チーターの放飼場にもそれほど人がいないし、まだ少し公開時間に早かったので
他を回って戻ってみると、どこからか人が湧き出ていてすごい人混みになっていた。
すき間からトライするも、網がジャマでうまく撮れない。
致し方なく、一番混雑しているガラス面で待機。
なかなか場所が開かないので、ちょっと他を回って戻ると
いくらか人混みも緩和している。
それでもじっとガマンで、空き待ち。
結局ガラス面の最前列で撮影できたのは、ほんのわずかな時間だけで
あまり納得のいく写真はなかったけど、それでもおチビちゃんはカワイイ。
公開が遅かったせいで、赤ちゃんらしい体形ではなく
大人のミニ版というスラリとした足長モデル体系。
赤ちゃんの特徴のタテガミも、ほぼ形跡なし。
ただ表情はまだ、ぽやぽやしたあどけなさ。
チーターは大人になっても、目が大きくてカワイイけど
それとは違ったぽわんとしたかわいさ。
写真補正しながら、キュン死しまくり。
まあ、いつものごとく、一番いい瞬間はとらえる事ができなかったけど
心に刻んだだけでも、ヨシとしよう。
動物園サイトの更新までには、大分時間がかかりそうなので
少しだけ貼っておきます。

かわいすぎるルリちゃん（仮）

　　　　　
宝石のような青い瞳のピューマの赤ちゃん

赤ちゃん誕生のニュースを見てから、公開を心待ちにしていた。
発表が遅かったので、しばらく先になるのかとあきらめかけていたら
暮ギリギリに年明けから公開と発表があり、神戸のヒョウの３つ子ちゃんに
会いに行く予定だったので、急遽スケジュールを変更。
なかなかハードな行程になり、フェリー２泊。

とべ動物園のピューマの放飼場は、オリが細かくて写真は撮りづらいけど
わりと長い時間公開してくれて、親子の追いかけっこをたっぷり観る事ができた。
早く動物園サイトで公開したいところだけど、順番待ちがたくさん溜まっているので、
とりあえず少しボケているけど、瞳の色がわかりやすいカットを１枚。

2020 終わりの始まり

おきなわこどもの国のホワイトライオン/リズムちゃん　2019/4

いよいよ貯金残額が、あやうくなってきた。
経過観察中のお気楽旅も、ラストイヤーかな。
体調は横ばいで、大きな問題はないけど
出かけるとゾウ足になるほど、むくむのも相変わらず。
ステロイドの影響で、歯がボロボロ。
色素沈着で、夏の薄い日焼けさえ消えないけど
日常生活にあまり影響なし。
一時期副作用で、手の力が入らずに文字がうまく書けなかったのも
ほぼ緩和してきたし、働くしかないか。
十分な収入を得るほどの体力は、戻ってないけど。

最近動物園で高齢の動物たちが、天国へ旅立って悲しい。
世代交代が進んで、若いカップルが増えたので
赤ちゃんが生まれまくっていて、うれしいのだけど困る。
もう、遠くまで会いに行く事が、難しくなってしまうから。
動物園にはまって９年。10年目にして、遠征は卒業かな。
旅ができなくなったら、何を楽しみにしたらいいのだろう。
とにかくラストイヤー、思い切り楽しまないと。