よろずのモノ語り(『近代建築撮影日記』別館)

近代建築以外のよろずのモノを
あまたに綴ります。

本日の月(2015.10.4)

2015年10月04日 23時58分10秒 | カメラ・写真

2015.10.4
二十二夜


明日は、二十三夜で下弦の月。資料によっては二十二夜も下弦の月になっています。

だんだん月の出が遅くなってきたので、撮影するには夜更かしすることになります。 

 【正確な撮影日時と月齢】
2015.10.4 23:38 21.331


秋桜と蜜蜂

2015年10月03日 17時55分52秒 | カメラ・写真

 

「彼岸花、秋桜、そして夕焼け」で彼岸花を撮影したとある廃線跡。
彼岸花は散ってしまいましたが、秋桜が満開になりました。

















こちらはチャバネセセリ(茶羽挵)でしょうか?


ここよりミツバチの登場です



【上の画像を撮影原寸でトリミング】

2000万画素以上のフルサイズ機であれば、シノゴ(4x5インチ)フイルムに匹敵する解像度があります。





(カメラ:Nikon D600、レンズ:Ai MICRO-Nikkor 105mm f4S)


月とその呼び名(2015.10.2)

2015年10月02日 22時57分44秒 | カメラ・写真

『月とその呼び名(2015.9.27-30)』の続きです。

10/1の
寝待月(ねまちづき)、あるいは臥待月(ふしまちづき)は爆弾低気圧の影響で撮影できませんでしたが、
今日の 更待月(ふけまちづき)、あるいは亥中の月 (いなかのつき)は天候もよく、撮影できました。
名前の通り月の出が大分遅く、9時過ぎにはまだ東の空のかなり低い位置にありました。
9/27の満月が十五夜なので、今日はその5日後で二十夜です。

2015.10.2
更待月(ふけまちづき)、あるいは亥中の月 (いなかのつき)


その後、特に呼び名があるのは
二十三夜 (にじゅうさんや)が下弦の月、
二十六夜 (にじゅうろくや)が反転した三日月。
そして、28日目以降は 晦日の月 (みそかのつき)といい、
夜明けまで待っても出てこないらしいですね。

 【正確な撮影日時と月齢】
2015.10.2 22:13 19.271


月とその呼び名(2015.9.27-30)

2015年10月01日 01時27分19秒 | カメラ・写真

2015年、中秋の名月から4日分の月の画像とその呼び名です。

※夜明けまで当日とみなして、翌日未明の撮影分もあります。

2015.9.27
満月、十五夜、中秋の名月

 【正確な撮影日時と月齢】
2015.9.28 0:23 14.362


2015.9.28
十六夜(いざよい)そしてこの日の月はスーパームーンでした

 【正確な撮影日時と月齢】
2015.9.29 0:39 15.373


2015.9.29
立待月(たちまちづき)

 【正確な撮影日時と月齢】
2015.9.30 1:15 16.398


2015.9.30
居待月(いまちづき)

 【正確な撮影日時と月齢】
2015.10.1 0:57 17.385


かろうじて居待月まで撮影できましたが
明日の 寝待月(ねまちづき)、あるいは臥待月(ふしまちづき)
明後日の 更待月(ふけまちづき)、あるいは亥中の月 (いなかのつき)
は天候の関係で撮影できるかどうか怪しいです。