よろずのモノ語り(『近代建築撮影日記』別館)

近代建築以外のよろずのモノを
あまたに綴ります。

月とその呼び名(2015.10.2)

2015年10月02日 22時57分44秒 | カメラ・写真

『月とその呼び名(2015.9.27-30)』の続きです。

10/1の
寝待月(ねまちづき)、あるいは臥待月(ふしまちづき)は爆弾低気圧の影響で撮影できませんでしたが、
今日の 更待月(ふけまちづき)、あるいは亥中の月 (いなかのつき)は天候もよく、撮影できました。
名前の通り月の出が大分遅く、9時過ぎにはまだ東の空のかなり低い位置にありました。
9/27の満月が十五夜なので、今日はその5日後で二十夜です。

2015.10.2
更待月(ふけまちづき)、あるいは亥中の月 (いなかのつき)


その後、特に呼び名があるのは
二十三夜 (にじゅうさんや)が下弦の月、
二十六夜 (にじゅうろくや)が反転した三日月。
そして、28日目以降は 晦日の月 (みそかのつき)といい、
夜明けまで待っても出てこないらしいですね。

 【正確な撮影日時と月齢】
2015.10.2 22:13 19.271



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