冬～春用の花苗たち

　久しぶりに本題の園芸ネタです。
以前紹介した種達のその後の様子。色々と順調に育っています。
その中でもすでに開花した花など紹介します。



ビオラ「フルーナ・イエロー」
意外と発芽と育苗に苦労しました。早くから開花させるため暑い時期に冷やしながら種まきして
何とか育ったのは５株程度。冷やしながら発芽は保冷剤を使いましたが室内管理になるので
日照が足らず小さく育ってしまった。次回は工夫が必要ですね。



アリッサム「スノードリフト」
袋には３月ぐらいからの開花になっていましたが既に多くの苗で開花し始めています。
成長も早く簡単でした。パッケージの写真のように花で株が覆われるのは春になってからかなぁ
花壇やプランターの端に沢山植えました。



リビングストンデージー「ルミネと美色混合」
耐寒性が弱いとなっていますが２年前簡易温室で１月に発芽、育苗できたので秋撒きしました。
想像以上に成長が早い！既にポットからあふれんばかり。流石に今から花壇では越冬できないと思う。
まだ春は先なのにどうすれば・・・


色々失敗もありましたが概ね順調に育苗できています。他の苗もそのうち紹介できれば・・・

DT30MACROで紅葉

　なんだかんだ文句もありますが画角とコンパクトさが便利で割りとよく使っているDT30MACRO。
あまり遠景の解像感があるようには見えませんが紅葉でも結構使ってみました。
画角がちょうど良く、DT16-105に比べると周辺の減光、解像とも少しマシ。
等倍バリバリで干渉するのでなければ十分です。


以前も紹介した板敷渓谷の大滝。紅葉具合がイマイチ・・・



同じく奥昇仙峡の景色。PLで嘘のような空の青さ（＾＾；；



荒川ダムにて。もう一週遅い方が鮮やかだったかも・・・


上の3枚は11/3撮影した写真です。もう現在はかなり散っているかと思います。
今年もあまりパッとしないけどそこそこ紅葉写真が撮れたのでまあ良しとします。
いつかは改心の一枚を・・・

DT30で色々1

　めっき寒くなって庭の園芸も着々と冬支度を進めています。何事も下準備が大事。
今のうちにどれだけ春への仕込ができるか・・・

で、今日は園芸ネタが揃わないので先日購入したDT30の写真を少し載せてみたり・・・
割と賛否両論あるこのレンズ。個人的には「安価な短焦点としてまあそれなりの写り」
と言うのが感想です（＾＾；
でも等倍までよれる（マクロだし）、APS-Cで使いやすい画角というのがポイントかなぁ



＜α700　+　SONY DT30MACRO＞

目一杯寄ってぼかすのは割りと良い感じ。解像感も高いです。一応マクロですからね。



＜同上＞

開放だと周辺減光が目立ちます。周辺の描写も甘くなりがち。
F4まで絞ればまあなんとかOK。F5.6なら無問題と思います。ただF4から円形絞りが崩れだす・・・
本当に円形絞りなのかなぁ？
○ボケを生かした撮影なら素直に100MACRO使うのが良いでしょうね。


＜同上＞