リナリア満開

　1ヶ月ぶりの更新です。もう4月も中盤、なのに先日は雪。ビックリしました。
庭のリナリアが満開ですが、雨や雪に弱いと言うか背が高く茎が細いので、
花に付いた水の重みですぐ垂れてしまうのが難点。沢山花穂が出るので支柱を
立てるわけにも行かないし。
高性種なので倒れやすいと言うのがありますが、切花にはもってこいの花です。
チューリップを主役にして脇役に沢山のリナリア。割と持ちが良いので長く
切花で飾れます。







こちらはクリサンセマムと芝桜の競演。低いので雨でも安心です。



春の花が咲く一方で、夏の花を準備中。日々草、アスター、ヘリクリサム、サルビアなどなど。
そしてメインはトルコギキョウ。上手く沢山咲かせることができるだろうか！？

リビングストンデージー

　育成の良かったリビングストンデージー株が見頃になりつつあります。
簡易温室だけの霜対策でしたがこの冬を乗り切りました。試しに花壇に
植えたものは枯れましたが、霜よけした簡易温室の苗は全部無事です。



育てていたのは黄色の「ルミネ」と赤系の「美色混合」でしたが・・・
なぜかルミネばっかり？





白もちらほら。

花に光沢がありとても綺麗な花です。低く横に広がるので花壇前面に向きますね。
乾燥には強いですが過湿は苦手のようです。あとナメクジに狙われやすい。
もう1つ難点、晴れた日の日中しか花が開かないので貧乏暇なしサラリーマンな自分は
休日しか開いたところを見ることが出来ない（笑

ミニバラ

　いつものお店「フラワーセンターマツオ」にて目に留まり購入したミニバラ。￥150也
ミニバラの割りに花が大きく色も綺麗。
庭には3年前に植えた赤いミニバラの芽が出始めていますが、その近くに植えてみました。
3年位して大きくなり花が沢山つくようになるのが楽しみです。







上が100MACROで下は30MACROを使っています。

春遠からじ

　クリサンセマム、パルドサムの鉢植えが良い感じで咲いています。
暖かくなり一気に開花してきました。


＜α700　+SONY　AF30mmMACRO＞


花壇植えの方はまだ咲き始めと言った感じで、同じクリサンセマムのムルチコーレも
ようやく咲き出した程度です。

何種類か植えた秋撒きの花のうち、このパルドサム（スノーランド、ノースポール）と
ビオラ（パンジー）が最も耐寒性があるように思えました。
凍り付いても全然平気。

ラナンキュラス

　早いものでもう3月ですね。最近一気に暖かくなり我が家の苗たちもぐんぐん
成長しています。いや～楽しみです。

今年もそこそこ植えたラナンキュラス・・・まだ芽が出ていないものもあり、
芽が出てもまだまだ花咲く大きさでなかったり・・・何が悪かったんだろう。
植え付けが遅いのか、球根の太らせ方がまずかったのか？

なので花付き苗を買っちゃいました。（＾＾；　　花がでかい。


＜α700　+　SONY　AF30mmF2.8MACRO　＞

久々の30mmマクロ。わざと絞って後のパルドサムとビオラを入れてみた。
安いだけと言われることの多い30mmマクロですが、便利スナップマクロ
として割と良く使っています。

冬の花

　2ヶ月ぶりの更新です（＾＾；；　忙しかったわけではないですが・・・サボりだすと駄目ですね。

今日のネタは最近咲き出した数少ない冬の花たち。
マラコイデスとノースポール（パルドサム）です。


マラコイデスは苗から育てたものですがかなり大きくなりました。
その割りにまだ花数は少なめ。花芽が伸びてきてから満開になるまで
かなり時間がかかる印象です。2月中旬には満開になるかな？





こちらはクリサンセマム、ノースポール（スノーランド）
開花は3月からの予定ですが1月から咲き出しています。
結構庭のあちこちに植えていますが非常に寒さに強く強健だと思います。
一時期連日氷点下5度以下が続きましたがそれでも咲いています。

あとは無難にビオラが良く咲いています。
そのほかの苗は寒さに耐えながら春を待っている状況。
今年は冷え込みが厳しく耐寒性のあるとされる花でもダメージを受けているようです。
イメージどおり春は花だらけになるか心配です。

冬～春用の花苗たち

　久しぶりに本題の園芸ネタです。
以前紹介した種達のその後の様子。色々と順調に育っています。
その中でもすでに開花した花など紹介します。



ビオラ「フルーナ・イエロー」
意外と発芽と育苗に苦労しました。早くから開花させるため暑い時期に冷やしながら種まきして
何とか育ったのは５株程度。冷やしながら発芽は保冷剤を使いましたが室内管理になるので
日照が足らず小さく育ってしまった。次回は工夫が必要ですね。



アリッサム「スノードリフト」
袋には３月ぐらいからの開花になっていましたが既に多くの苗で開花し始めています。
成長も早く簡単でした。パッケージの写真のように花で株が覆われるのは春になってからかなぁ
花壇やプランターの端に沢山植えました。



リビングストンデージー「ルミネと美色混合」
耐寒性が弱いとなっていますが２年前簡易温室で１月に発芽、育苗できたので秋撒きしました。
想像以上に成長が早い！既にポットからあふれんばかり。流石に今から花壇では越冬できないと思う。
まだ春は先なのにどうすれば・・・


色々失敗もありましたが概ね順調に育苗できています。他の苗もそのうち紹介できれば・・・

来年向けの種（２）

　来年向けの種、その２です。これだけ買って本当にちゃんと育苗できるのだろうか・・・
前回と合わせて３０００円弱。花の種を大人買い（笑



すでに一部種まきを開始していますが、残暑の厳しいこの時期は難しいです。
保冷剤を駆使して種まきポットの地温を下げ、何とか発芽させるのですが・・・
その後の暑さで軒並みやられてしまいます。

基本的に秋撒きで春咲く草花は耐寒性が強い反面、耐暑性が弱い傾向です。
本当は十分涼しくなってから撒けばよいのですが、育成が止まる真冬までに
苗をある程度大きくさせておきたい為にあえてまだ暑い今の時期から種まき
しているわけです。

ある程度暑くても発芽し、少々の温度に耐えれそうなのはビオラのフルーナです。
キキョウは多年草なので大丈夫。リナリアも何とかなりそう。
マラコイデス、カンパニュラ、は発芽するもののまだ暑さに耐えられないようです。

もう少し涼しくなってから再チャレンジ。
トルコギキョウは昨年の経験から十分涼しくなってからの種まきにします。

このうちどのくらいがちゃんと来年花を咲かせてくれるか・・・

来年向けの種

　1ヶ月以上ぶりの更新です。更新も夏休み期間中だったと言うことで（＾＾；

今年はイマイチだった我が家の夏花壇。来年は春から頑張ろうと思い種を一杯買いました。
総額3000\くらい。その第一弾がこちら。



写真がないですが左上はプリムラマラコイデス。今年は失敗したので来年こそは・・・
リビングストンデージーは去年綺麗だったので来年は岩場向けで上手く這わしたい。
デルフェニウムは切花用に、ビオラは寒い時期の彩りを
クリサンセマムのスノーランドだけタキイの種。チューリップとの競演を狙います。

このほかにもまだまだ種購入しました。種だけで3000￥以上ってあまり普通では無い気がします。
その他にも肥料や土、種まき専用トレーなど・・・気が付けば結構な出費です（＾＾；

１株だけトルコギキョウが咲いた。

　昨年育苗に失敗していたと思っていたトルコギキョウですが、辛うじて生き残った一株が花をつけました。
ん～　とても綺麗な花です。これを見ると今年は育苗がんばって来年は沢山咲かせたいと思います。
まわりに中々種が売っていないのでいつもの「サカタのタネオンライン」から購入しようと検討中。
育てるの難しい花ですが来年はこれで花束作れるくらいなりたいです。


＜α700　+　MINOLTA　AF50MACRO　NEW＞



＜α700　+　MINOLTA　AF50MACRO　NEW＞