息子は海外留学から無事帰ってきた。5日間という短期間だったからか、もう少し現地にいたかったようだ。今回の留学での成長とか得たものとかとりあえずどうでもいい。親は心配しかなかったが、本人はとにかく楽しかったようでまた行きたいと言っている。往復の航空機が当初、最新鋭ボーイング737MAX8の予定だったが、直前で他の機材に変更になったので私は胸を撫で下ろした。世界でまだ400機も飛んでないのに、その内の2機がたった5ヶ月のうちに墜落しているので大丈夫なわけがない。墜落原因は調査中だが、どうも失速防止装置の誤作動が関係しているらしい。ボーイング社はプログラミングの変更で対処しようとしているようだが、よくもあんな未完成品を世に出したものだ。一度に多くの人命を奪ったわけだから自動車のリコールとはわけが違う。発注のキャンセルが相次いでいるようだが当然の結果だと思う。
それはさておき、息子は英語に興味を持ち始めている。やたらと英会話教室が気になるようだ。行った方がいいのか、いつから始めたらいいのかなどいろいろ私に聞いてくる。ここまでやってこなかったから、今更、今このタイミングで中途半端に始める必要はないと思っている。知り合いに小6の時点で英検準一級に受かった子がいるが、さすがに準一級にはかなわないしそう簡単には受からないだろうが、中途半端に英語をやっている者に対しては息子なら容易に抜き去っていけると信じている。今はとにかく国語力を上げることが大切だ。
この春休みは留学したため塾の春期講習は不参加とさせてもらったが、帰国後は自習室を利用して分からないところは質問しているようだ。
今日は3度目の灘模試を受けている。今回は地方会場での受験で先程車で送ってやった。前回から1ヶ月しかたってないので、学力が上がったとは思えないが、経験が重要だと思うので出来る限り受けさせる。そして、次の土曜日は東京遠征で早稲アカの開成模試に挑戦だ💪
新6年2020年受験
息子は4年から週テストと組分けテストを受けている。
これまでの平均偏差値
4年
組分けテスト全9回 4教科平均偏差値 71
週テストCコース 2教科平均偏差値 70
5年
組分けテスト全9回 4教科平均偏差値 72
週テストSコース 4教科平均偏差値 70 2教科平均偏差値 70
6年
週テストSコース 4教科平均偏差値 70 2教科平均偏差値 71
四谷大塚の中学入試案内2019を眺めていて、ふと息子はどうなんだろうと思って計算してみた。算数国語は力試し、理科社会は知識の定着を目的に受けてきたが、立派な成績だと思う。ただ、これ以上は上がらないだろうなぁ。
最難関の入試は
単に学力だけでなく、「何事にも動じない強靭な精神力」をどこまで身につけているかが問われている
(中学への算数より)
自分を信じ、尊敬する塾の先生にも力を借りて、これからの10ヶ月駆け抜けて欲しい。
ここからが本当の勝負だと思う。
インフルエンザで休んでいた息子だが、今日から学校も塾も元気に復帰した。
「やっぱり、学校がいいわ。」
だそうだ。
先日受験した浜学園の灘中オープン模擬入試が返ってきた。
受験者300名弱の中、10番台後半だった。
前回の10傑には及ばなかったがまずまずの成績をとれたと思う。
内容的には各教科とも可もなく不可もなくという感じで、突出して取れた科目は無かった。その中で国語2日目と算数2日目は一桁順位まであと少しだったが、得点そのものはそれ程でもなかった。
やり方次第では一桁順位も狙えると思う。まあ、これからだな。
何を上げるために何をさせるのか…責任重大だ。
一昨日は夢中で、算数と理科を解き直していたが、かなり手こずっていたように思う。日をまたいで、私がもうそろそろやめるように促してもなかなかやめようとしなかった。
問題慣れもあるように思う。
灘中過去問を前倒しで私からの課題に組み込むことにしよう。
現在の学習
<算数>
塾で扱う教材は予習シリーズと県内外の過去問で、6年になっても今まで通り予習は課せられていない。宿題は授業内で間違えた問題を解き直すのと該当回の実力完成問題集に計算問題集だ。ただし宿題のチェックはない。授業前の確認テストで理解度を計っているようだ。
宿題に関して息子には自分が必要と思うならやったらいいし、もし必要ないと思うならやらなくていいと伝えている。結局、塾から帰って夕食までの時間に実力完成問題集の基本問題はとばして練習問題と応用問題だけ解いているようだ。計算問題集は全くやっていない。塾関連のものは基本的に息子に任せている。必要を感じたら自分で時間を見つけてやるように言ってある。
私からの課題は東京出版の算数チャレンジ演習が残りわずかだ。立体図形と文章題はほぼ自力で解ききって正解できている。問題は場合の数と平面図形で入試では必出分野だけに多くの問題にあたって克服しないといけない。
算数チャレンジ演習が終わったら、次は東京出版の2018年版必ず解きたい算数の100問を一気に終わらせ、過去問演習は適宜織り交ぜる予定だ。
<国語>
塾で扱うのは予習シリーズのみで、宿題は実力完成問題集に加え漢字とことば問題集だが、実力完成問題集を6年応用完成問題集に差し替えさせてもらった。採点と間違えた問題のヒント出しもしてもらっている。かなり難易度が高いので私が教えると学習効果が落ちてしまうため先生に全てお願い(丸投げ)した。昨年の12月頃から多少の波はあるけど、高い位置で安定している。5年最後の組分けテストは今まで見たことない偏差値83台で順位は2位だったし、6年になってのSコース週テストでも偏差値75以上を2回出して1位もとった。国語担当の塾長から最近記述がよく書けていると言われたそうだが、私が見てもずいぶん良くなっていると感じていた。気を緩めず今の調子で頑張ってもらいたい。
私からの課題は6年応用完成問題集だったが、塾の宿題に差し替えになったので私からの課題というよりも塾の宿題と言った方が正しいかもしれない。ことばは語彙力アップ1300のシリーズすべてを2年かけて2周終えた。語彙関係は次に何をするか考え中だ。
<理科>
塾で扱うのは予習シリーズ、週テスト問題集、実力完成問題集で、予習と宿題は課せられていない。授業内ですべて完結させているようだ。そのため自宅で塾関連の理科は一切やっていない。
私からの課題は文英堂の最高水準問題集で、あと2週間で終えられそうだ。この問題集は、最難関を含む難関校の新しい過去問で構成されていて、網羅的ではないが実際の入試問題がどんな出題のされ方をしているのかを肌で感じるにはもってこいの問題集だと思う。4教科の中で理科が最も安定していると思う。最後の最後で武器になるんじゃないかと私は踏んでいる。
<社会>
塾で扱うのは予習シリーズと週テスト問題集で、やはり予習は課せられていない。宿題は実力完成問題集。
私からの課題は段階別新問題集を予定していたが、滞っている。たぶんやらないと思う。塾で扱ってるものをとりあえず完璧にしてもらう。先日、3年前のラサール過去問を解かせたが35/50(推定)とれたので、そこそこ力付いてるのかなと思う。
春休みには短期留学という名の旅行に行き、帰国後浜学園の灘模試を今月末に受け、4月には早稲田アカデミーの開成模試を受けに行く。忙しい春休みになりそうだ。
今朝、テニスから帰って塾までのすきま時間を使って、3年前のラサール算数過去問を解かせた。
結果は試験時間60分を40分で終えて満点をとることができた。
合格者平均が、78/100なので難易度は高くない回だったようだ。
それにしても今回の週テスト算数も9割届かずで、最近、週テスト算数がパッとしない。復習では難なく自力で解けるので、スピードと正確性の問題かもしれない。
昨日はやはり3年前のラサール理科を解いたが、細かい配点が分からないので、ざっくり6割5分(32/50)くらいの得点だと思う。
今日の算数と合わせて132/150で、4教科合格最低点181/300をクリアするには国語社会合わせて49/150とればいい計算だ。算数については灘と難易度の差がかなりあると思うが、練習のつもりで6年分は解く予定にしている。
理科社会はこの第4回週テストでひと通り単元を終えた事になる。週テストはここまでのつもりだったが、息子が週テストやめるのを拒んでいる。理由は明らかで、週テストをやめたら私からの課題に差し代わるだけで、週テストを受けていた方がよっぽど楽だからだ。
浜学園の第1回灘中オープン模擬入試を受けに神戸まで行ってきた。
難易度は前回と同じくらいか、理科は少し易化したような事を息子は言っているが、全体的に落ち着いて解けたようだ。
国語1日目と算数1日目が前回同様苦戦したとの事だけど、難易度高いテストなので、今はあまり気にすることはないと息子には言っている。間違えた問題はファイルし、すぐには解き直しはしない。秋頃に復習すればいいだろう。その時に、何でこんな問題できなかったんだろうと思えたら力が付いていると確認できる。
前回は妻の引率で京都の校舎で受けたが、今回は本番を想定しつつ昨日のうちに私と神戸入りして神戸の校舎で受験した。
今、息子は帰りの新幹線でスイッチをやっている。移動時間は自由時間なので、ゲームやりたい放題。
今日受けた校舎で3月末にある「第2回灘中入試練習と解説講座」の申込みを済ませた。春休みは超短期留学するので塾の春期講習は不参加にさせてもらっている。それと春休み中に開催される早稲田アカデミーNN開成オープンも受けるが、これは日帰り弾丸ツアーの予定だ。行く前に開成過去問1年分解いて参加させようと思う。
今週日曜日から新6年の授業が始まった。
いよいよ始まる。やっとという感じもする。
日曜日はサッカー大会があったため欠席したので、昨日が6年の授業初日だった。
新6年になって塾の曜日が変わるので、サッカーはやめざるをえないと思っていたが、他地区のスクールに移籍することでなんとか続けられそうだ。片道40分かかるが、どうしてもやりたいと言うので仕方ない。協力することにした。さっそく今日から始まる。
スイミングとテニスも今まで通り続けられる。
ただし、サッカーは10月まで、スイミングとテニスは12月いっぱいまでとし、受験が終わったら再開する。
国語の6年応用力完成上は全18回中10回まで終わったが、後半に入ってえらく難しい。1日で1回分終わらせるにはかなりの時間がかかるため、2日に分けて問題を解くようにした。1週間で1回分終わらせる計算だ。納得いかない問いに関しては塾の先生に質問して解決するまで次には進まないようにする。ちなみに国語については塾で扱うのは予習シリーズで、実力完成問題集と漢字とことばの問題集が宿題となる。
1年前、新5年になった頃から私が教える頻度は算国とも少しずつ減っていった。答え合わせは私がして、間違えた問題はもう一度考える。それでも分からないか、もしくは間違えれば自分で解説を読んで解決する。解説を読んでも納得できない時だけ私に質問するが、最近は全く聞いてこない日もある。こんな感じなので息子との勉強に関しては実はもう半年以上楽させてもらっている。
私からの課題は量的には5年時と変わらない。勉強時間もあまり変わらないと思う。ただ、塾で過ごす時間が長くなる。日曜日に授業が入り休みがないので、たまの祝日は完全休養にしてどこか出かけようと思う。
1週間の予定

模試の予定
2月 浜学園 灘中オープン
3月 未定(馬渕を受けるつもりだったが、ビギナー向け短期留学に行きたいと言い出したので多分なし)
4月 早稲田アカデミー NN開成オープン
四谷大塚 合不合
5月 浜学園 灘中オープン
今日は久々に愛車のボクスターSで遠出する。本当はスキーに行きたいけど、いい雪が無いのでやめておく😔
来シーズンに期待❄️受験シーズンなので木曜日にこっそり滑りに行こうと思う。
「こんな日に」なのか、「こんな日だからこそ」なのか、息子は灘模試を受けに行った。
現6年生は灘中入試本番。息子の通う塾からも分かってるだけで1人受験している。
現小6のお子さんをお持ちの方でお二方のブログを参考にさせてもらっている。
お一人はいつも通りできれば間違いない方で、もうお一人は受かる事にではなくその過程だったり臨む姿勢を重視されている。
お二方ともタイプは違うが、お子さんに対する愛情を強く感じる。
このお二方も塾の先輩も受かって欲しい。
他人なのにドキドキする。
来年は息子と私どんな心境で灘中入試に臨んでいるのだろうか。
志望校判定テスト 第2回


今、息子は東京出版の算数チャレンジ演習を解いているが、1問に1時間以上考え込んでいる。
そろそろギブアップだろう。
あっさり解ける問題もあるが、難しい問題は相当な難易度だ。
ただ、へこたれなくなった。
灘過去問を解いて問題のレベルを知り、要求される力を肌で感じたからだと思う。
今週末の灘模試はどうなるかな。
難易度全然違うからなぁ、今回のようにはいかないだろう。
覚悟して行かせる。
合不合の前哨戦として受けさせたがまるで「範囲の無い組分けテスト」だったようだ。
中でも国語が一番難しかったと言っている。
自己採点から4教科90%は堅いが国語記述問題の出来からしてどう転んでも95%には届きそうにない。
ちなみに配点は
算150国150理100社100
算数の配点が組分けテストの200点から150点になっているのがどう影響するかな。
志望校登録は以下の通りで、とりあえず偏差値順に並べた。
1.灘
2.開成
3.西大和
4.ラサール
5.地元受験予定校
6.地元受験予定校
土曜日は灘模試を受けに行く。
初遠征だが今回は妻が連れてってくれる。
待ち時間が長いから大変そうだ💦
2月に受ける灘模試は私がつれて行く予定だ。
算数 6日分/40日分(20年分)
国語 3日分/20日分(10年分)
理科 1日分/10日分(10年分)
が終わった。
時間を計ってテスト形式で解かせている。
目的は、「問題のレベル」と「何が要求されているのか」を息子が自覚する事だ。
理科
さっさと終わらせていいと思った。難易度は高いがしっかりした基礎力があれば高得点も狙える。
思ったより早く仕上がりそうだ。
国語
2日目読解の記述問題が特徴的で、「自分の言葉で、分かりやすく説明しなさい」という問いがよく出ている。
本文の内容理解は大前提で、なるほど確かにそうだねという解答が書けるかどうか。自分はこれだけ分かってるんだぞアピールも必要かなと思う。
本文を読み外しさえしなければ、慣れの問題かな。
"読み外さなければ"これが実は一番心配なんだけど…
1日目はどれだけ漏れなく覚えたかにかかっている。
1日目は合格者平均点を2日目は受験者平均点をクリアできるかどうか。
本音を言えば、2日目も合格者平均点を上回って欲しいけど、それはこの1年の成長次第と思う。
過去問は到達点までの道しるべとして少しずつ解かせる。
算数
1日目2日目共に合格者平均点を上まわった回もあったが、まだまだ実力不足と思う。
1番の課題はスピード。まあ、スピード不足=実力不足なんだけど…
時間内に解ききれないあるいはいくら時間かけても自力で出来ない問題が含まれていると認識しておくべきかな。
例えば、2日目の難易度高い大問で小問が3問あるとして、⑴だけ正解するか⑵までなんとか正解できるかという粘りと、⑶はもうひと押しでいけるのかそれとも後回しにした方が良いかの見極めが大事。
算数過去問は学力到達度を見るための指標として、少しずつ解き進める。
社会
灘は3教科入試なので社会は無い。
理科同様に塾中心で仕上げてもらおう。
この冬休みは予習シリーズと演習問題集5年上下を一気に復習した。地理はほぼパーフェクトで長期記憶として定着していると確認できた。歴史も良くできてたので、次は✖︎問のみ復習すれば良いだろう。
相変わらずすごい記憶力だ。歴史は興味を持てたのが大きいと思う。
難易度高い過去問に触れたことで、頑張りさえすれば目標とする物が手の届くと思えたはず。
来週の日曜日はようやく今シーズン初スキーに行く予定だけど、雪があればの話。今シーズンの暖冬は深刻なレベルだ。
そしてスキー翌日の月曜日は四谷の志望校判定テストを受ける事にした。
早いもので2020年入試まであと1年。
2018年も息子はよく頑張ったし、それなりの結果も残せたと思う。
しかし、最難関レベルの問題を実際の試験でどのくらい取れるのか、予測するのは難しい。
算国理はひと通り学習内容を終えたと見なせるので、過去問を日曜日などに1教科限定で1日分ずつ時間を計って解いている。
ある年の灘中入試問題
算1日目 48/100
算2日目 51/100
国1日目 49/80(61%)
国2日目 56/120(46%)
理 72/100
3教科 276/500(55.2%)
この年の合格最低点が300点ちょっと(約62%)だったので、30数点届かず。
算数2日目解きながら、「何これ、難し過ぎ」と言いながら本気で泣いてました😢
算1日目
5分延長で
48→61
さらに5分延長で
61→75
そのうえ10分延長で
75→95
そしてさらに時間無制限でも1問ギブアップ
算2日目
10分延長で
51→76
さらに20分延長で
76→86
そしてさらに時間無制限でも 2問ギブアップ
合格点取れたのは理科だけ。
やはり現実は厳しいな。
確実な合格圏、目標は350点/500点として、どうやって持っていくかな。
今年の学習教材
算数
①合格へのチャレンジ演習(東京出版)
②必ず解きたい算数の100問(東京出版)2017.2018.2019
③四谷大塚の灘対策教材
④灘中過去問20年分
①は途中で、今のペースだと3月末に終わる予定。
②2017年は終了、2018年が途中、2019年版は4月か5月に出版されるのでそれまでに2018を終わらせたい。
③は①が終わったら始める。(4月〜)
④は計40日分の内、4日分終了。10ヶ月をめどに少しずつ進める。
国語
①6年応用力完成(四谷大塚)
②啓明舎が紡ぐ読解の完成5・6年
③四谷大塚の灘対策教材
④灘中過去問10年分
理科
①予習シリーズ、演習問題集
②私が選ぶ不特定過去問(四谷HPよりダウンロード)
③四谷大塚の灘対策教材
④灘中過去問10年分
社会
①予習シリーズ、演習問題集
②段階別新問題集6年(歴史、政治、経済)
③地元受験予定校過去問3校各10年分
課題
算数は最短の解法を普段の勉強で常に意識すること。
整数に関する問題、場合の数、平面図形、立体図形、これらの分野は必出で、難易度も高く、そこで何問積み上げられるかで勝負は決まる。
ギリギリの戦いになると思う。
国語はこの1年どれだけ成長できるかにかかっている。灘1日目はあまり心配していない。知識問題メインなので80%に引き上げるのは可能だ。問題は国語2日目。記述中心の出題で必ず詩も出題される。合格者平均と受験者平均に、他教科に比べて差が出にくい事を考えると、最低でも受験者平均点をクリア出来れば勝負になると思う。
理科は安定した得点源になりうる。あまり心配していない。今の調子で頑張れば高得点を取ると思う。最後の最後で、理科に救われたねって…灘なら受かりさえすればそれでいいのだけれど。
そして、新年一発目は算数灘過去問1日目
73/100
飛びあがって喜んでました😅
あと1年あるから少しずつ上げていこうな👍
今月19日に某塾の灘模試を受けに行く。初遠征!
いよいよ始まるなぁ。
今までも節目で週テストを受けるべきかどうかで散々迷ってきた。
6年カリキュラムに入ったら、理科社会がひと通り終わる2月中は受けるか、もしくは週テスト会員のままテストは受けずに問題だけもらうか、このどちらかにする予定。
6年になると授業日数週3に変わりないが、授業時間数が増えるのと日曜日に授業が入る。しかも午後に。
もう、日曜日に家族で出かけられなくなるんだと思うと寂しい😔
なので、たまの祝日は計画を立てて、家族で出かけるようにしたい。
2020年入試に向けて、各教科何をすべきか、何ができるか、逆算して考えている。
あと1年少々、やはり多くの問題を確実に消化不良になる事なくこなせる子が力を伸ばしていくと思う。
やれる事は限られているが、方向だけは間違えないように導きたい。
私自身の経験にこだわり過ぎず、息子の様子を見ながら冷静に着実に進めていくつもりだ。
6年生になって受ける模試だが、汎用的な公開模試は四谷の合不合ぐらいで、その他は学校別の灘、開成と地元受験予定校のものを受ける。
割合としては灘3、開成1、地元受験予定校1
四谷、サピックス、早稲アカ、浜、希、馬渕の模試を受ける予定で、毎月1つ、多い月は2つないし3つ受験する事になると思う。
かなりの数が遠征になる💦
まあ、来年1年間はしょうがないか。
6年の模試は間違えた問題は全てファイルする。
一問で泣くことがないように、一問の大切さを常に意識して、緊張感を持って勉強してほしい。
とっくに過去のことになったが、今回の全統小決勝大会について
理科の圧力の問題はそれなりのヒントが盛り込まれていたとはいえ、5年生にとってはちょっと酷な問題だったと言える。
息子がある程度、問題を再現してくれたので分かった事だが、今回の圧力の問題は、2017年甲陽学院入試問題5️⃣とほぼ内容的には同じ問題だ。しかも合否を分けるレベルの問題だったと言っていい。
1回解いてたら余裕でできたんだろうけど…
決勝大会はそんなレベルが要求されるんだと、ちょっと嬉しくなった。
来年もまた挑戦したいと息子は言っている。