ゴールデンウィークですが、私は9連休にしました。
仕事より疲れましたよ💦
一昨日から仕事を再開してようやく生活のリズムを取り戻せた感じです。長過ぎる休みは、経験する前は楽しみでしたが、終わってみると半分で良かったかなと思いました。
一番いいのは休みたい時に休めるのですかね。雇用側の意識から変えていかないといけませんね。
ゴールデンウィーク中には浜学園の第3回灘中入試練習を受けさせました。灘中オープン模試の過去問を3教科5科目解いて、その後解説講義があるため、かなりの長丁場でした。解説授業を終えると合格者受験番号が口頭で発表されました。私は廊下で待ってましたが、廊下まで響き渡るくらい大きい声で発表されてました。最後に10位以内の発表でしたが、息子は入ってました👏
184名受験で灘中オープンのおおよそ半数ですが、よく頑張りました。
そして灘中入試練習の翌日は浜学園の灘中オープンを受けさせましたが結果は来週の木曜日あたりに送られてくると思います。
息子の感想は理科以外はある程度できたとのことでした。
理科が難しかったようですね。
浜学園の問題は本番入試より少し難しく(点を取りにくく)作ってあるようです。
最近、灘中過去問で算数と理科は合格者平均を上回る点を取っています。算数1日目では合格者平均から20点以上引き離した回もありました。算数は図形でほぼ落とさなくなったのが大きいです。理科は物理化学分野が得意なのでいい勝負ができています。東京出版の算数チャレンジ演習と必ず解きたい100問2018が終わってからは、私が出す課題はよく出る分野かつ息子が比較的苦手にしている分野に絞って組んでいます。
図形は平面図形と空間図形が終わりました。
灘、開成、筑駒レベルでも十分立ち向かえるし、正解を取れるレベルに達しています。
今日は「数の性質」を基本から始めていきます。
この分野は結構曲者ですね。
この分野は作問しやすく、入試でも頻出なのに苦手にしている受験生が多いと思います。
ちなみに灘は過去の出題を見てもかなりの確率で複数問出されています。灘の場合はかなり煩雑な数字の処理が求められています。ある意味算数のセンスが必要な分野かもしれませんね。
数の性質ですが、息子は標準的な問題は普通にできるけど、合否を分ける問題やできたら差をつけられる問題で出題された場合は手こずってしまうので、そこを何とかしようと思います。
今月下旬にある早稲田アカデミーのNN開成オープンを見送ったので、5月は受ける模試はありません。
そして来月は全統小を皮切りに県内受験予定校の学校別模試が始まります。決勝に行ければ毎週末模試になると思います。
県内学校別模試は各学校3位以内を目指します。
他塾のトップと勝負ですね。
やってくれると思います。
もう6年ですが、全統小は特別な思い入れがあります。
6度目の決勝大会を何とか勝ち取って、決勝のスペシャルな問題にチャレンジしてもらいたい。
今なら善戦できる気がします。
4年生のアイビーリーグを目指している子には悔いを残さないように最後まで頑張ってほしいと思います。
さて、サッカーが終わりました。
帰ったら「数の性質」特訓始めますよ👍