最後の全統小を終えて、いろいろ思い出してしまいます。
今回、息子の第一声が、「簡単だった。国語以外全部満点かもしれない!」でした。自己採点してみるとまさにその通りの得点でした。
前回に引き続き、高得点争いになりそうですし、国語勝負っぽい感じですね💦
問題を見てないので真偽は定かではありませんが、最後なので骨のある問題であって欲しかったな〜と、私の勝手な希望です…
この全統小もある意味、過渡期を迎えてるのかもしれませんね。
政府の意味不明な教育改革に子供たちが巻き込まれてはいけません。本当に何やってんだか🤷♂️って感じです。。誰のための何のための改革なのか…
それはさて置き、今でこそ全統小は年長さんから受けられるようになりましたが、当初は小1の11月がスタートでした。
息子は小1の11月から受け始めて11回、全て受験しました👏
いろいろありました。
丸つけしながら涙流したり、自己採点終えて、絶対決勝行ける💪って大喜びしたり、小2の時だったか、受験会場に向かう途中で、受けたくない💧と駄々をこねたりと、思い出すと随分たくましくなったものだと感慨深いです。
1番の思い出は、やはり4年でアイビーリーグが懸かった回ですね。予選のあの1問、あの1問さえ取れていれば、というやつです…
息子の号泣を見たのは後にも先にもあの一度きりです。
辛かったですよ。親子ともども。
ですが、乗り越えてくれました。触れてはいけない話題ではなくて、普通にその事について今でも時々親子で話しています、、いい教訓として。
たまにはうちの奥さんについて
今回の東京遠征にも私と息子二人で来ています。うちの奥さんはというと、友達と飲みに行くと言ってました🍻うちの奥さん酒豪なんです💦まあ、私もですけど…
妻は、自宅でハイボール作る用のウイスキーを、ペットボトルに入ったやつ買うんですよ💦3リットルとか入ってるやつですよ😱
そんなうちの奥さんですが、息子の中学受験については、褒めたり励ましたりするところしか見たことありません👏
息子が夏休みの学校の宿題をなかなかやらなくて、ひっぱたいてる事はありましたが…
うちの奥さん、公立中学の教諭なんで、勉強がどういうものか、受験がどういうものか、その辺は当然よく分かっています。多分、分かってるはずです。分かってるよね?あれ、分かってるのかな??
もしかしたら、口を挟みたい時もあったかもしれませんが、息子の勉強について、勿論テストの結果についても、一回も口出しする事はありませでした👏
ひたすら褒めるか、励ますか、なだめるか、でした。
ちょうど良い距離を保ってくれています。
今回の遠征も、東京に来てる事は知ってますが、じゃあ、どこの塾のなんて模試を受けるかは多分知らないはずです😅
程よい距離感なのか、もしかすると無関心なのか?
いいえ、そんな事はありません。
今回の全統小、決勝行けたらいいね😊って言ってましたから。
うちの奥さん、「最後にもう一度、東京行きたい🤩」だそうです。
さて、どうなりますかね。
そして今日は、学校別サピックスオープン開成を受けます。
まだよく寝ていますが、そろそろ起こすとしますか。