ふるさとまつり

　毎年　市役所の広場で行われているふるさとまつり
孫が大きくなってからは一人での参加はちょっとで
行かなかったが、今年はウオーキングの途中かすめるように
仲間と立ち寄ることになり、ひと時楽しかった。
三陸地方の「きくらげ」つやつやした「きゅうり」美味しかった
来年は誰か行く友をさがそうかな

運河へ

　秋日和の一日　ウオーキングの仲間と利根運河へ
行った。私の頭の中の運河は学校で習った
スエズ運河だけである。
うん～これが運河？
リーダーの説明をきいていにしえの昔なるほど
物資の運搬や治水や人々の営みがここにあった
のだと。小学生の遠足のようにとても楽しかった。
新四国八十八か所のお大師様　おしゃれな時計台　運河縁りの酒どころ
原酒は正月に子どもたちに話して飲もうとそれまで仏壇に飾っておくことにした

手打ちうどん

　ある講座に参加してみんなで手打ちうどんを
作って頂いた。認知症関係の講座だった
ので、少し気が重く参加した。
こねて寝かして３時間近くみんなと一緒に
つくたうどんは格別においしかった。
頭で動かず体で食べてこそ本当の味がわかると
　

現代版眠りひめ（グリム童話の）お城

　久しぶりに西に向かって散歩した。
びっくり　夏前にも家を囲むように蔦が伸びて
いたが　いつもまにかすっぽり住宅地に中にある家が蔦に覆い尽くされていた。
　糸車に刺されて１００年の眠りについた姫のの話しみたいだ。
空家になった家がこんな状態で放置されているなんて。
高齢化社会を突きたけられた。

小鳥と私と

　食うか食われるかの知恵くらべだ。
去年は惨敗した。朝早く寝ぼけまなこで小鳥の声を聞いて
いたら、なんと私の畑（庭）で食事中。もうおそい
今年はやめようかなと思ったが、挑戦することにする。
植えた早々やられるのも悔しいので、四苦八苦で囲い。
さあ小鳥はどうするか