<大型紙芝居>
<人形劇>
地域の小学校2校で続けてPTAのお母さんたちの読み聞かせ
グループで大型紙芝居で「絵すがたにょうぼう」と、もう1校は
人形劇「こぎつねポンとこだぬきポン」が披露された。
1校は近年いっせいに新しい住宅ができて児童が増え800人近くの
生徒が体育館で鑑賞した。もう1校はニュウータウン入居当初から
の住宅地にあるため高齢化で児童数が減り半分以下で静かに
鑑賞していた。どちらもお母さんたちの手つくりで、夏休み前から時間を
やりくして、素晴らしい作品を毎年作っている。
ゆとり教育が見直されて子どもたちの余暇の時間が少なくなる中で
子どもたちを楽しませてあげたいと思う親心も虚しく、じわじわと
読み聞かせの時間が減りつつある。
教育は百年の計といいますが、難しい問題ですね~。
私も個人的にはゆったりと自然に触れながら豊かな情緒をと願いますが現実は厳しいですね・・・。