第3 法曹養成制度のあり方について(中間的取りまとめの第3関係,承前)
2 法科大学院について
(1) 教育の質の向上,定員・設置数,認証評価
<意見の内容>
○ 法科大学院は,司法試験の受験資格とは無関係なものとした上で,それでも自主的存続を望むものについては,修了に必要な単位数を2年間で30単位程度に削減した上で,実務的な研究活動に専念できる専門職大学院として再編成すべきである。
<意見の理由 . . . 本文を読む
第3 法曹養成制度のあり方について(中間的取りまとめの第3関係)
1 法曹養成制度の理念と現状
<意見の内容>
(1) プロセスとしての法曹養成
○ 法科大学院制度は実質的に破綻しており,法曹志願者の質の向上に資するどころか,かえって法科大学院の存在自体が多くの法曹志願者を敬遠させ,法曹志願者の質の低下を招いている。法科大学院修了を司法試験の受験資格とする制度は,直ちに廃止すべきである。
○ 法科 . . . 本文を読む
第2 法曹人口のあり方について(中間的取りまとめの第2関係,承前)
(6)司法試験合格者数に関する新たな政府目標の必要性
このような事情を考慮すれば,もはや司法審の掲げた法曹人口激増政策が誤りであったことは明らかであり,今後は司法試験の合格者数を法曹界の実情に見合った数にまで減員し,数よりも質の確保に努めるべきである。
司法試験の合格者数については,法曹志願者減少の要因を司法試験合格率の低迷に . . . 本文を読む
法曹養成制度検討会議の『中間的取りまとめ』については,現在パブリック・コメント(意見募集)手続が行われています。意見の締切日は5月13日です。先日も書いたとおり,黒猫自身の意見は4月12日付けで既に提出しましたが,以下に提出した意見の内容を公表することにします。かなりの長文なので公表するかどうか迷いましたが,先に意見出した人がこんなアホなこと書いていると分かれば,これから意見を書く人も精神的に楽 . . . 本文を読む
黒猫自身の意見はもう提出してしまいましたが,法曹養成制度のあり方については現在パブリック・コメントが行われていますので,なるべく多くの方のご意見提出をよろしくお願いいたします。
今回,パブリック・コメントの対象となった検討会議の『中間的取りまとめ』では,司法試験の年間合格者数3,000人という政府目標の撤廃が掲げられていますが,この問題について議論された第10回会議(3月14日開催)の議事録が . . . 本文を読む
検討会議の中間的取りまとめについて,意見募集手続が開始されました。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300070017&Mode=0
以下に,意見公募要領を転載しておきます。
<意見公募要領>
1 意見公募期間
平成25年4月12日(金)から同年5月13日(月)まで(必着)
2 意見の提出方法 . . . 本文を読む
法務省サイトのリンクがちょっとおかしなことになっていますが,4月9日の法曹養成制度検討会議・第12回会議で,中間的取りまとめ(案)とこれに関する各委員の意見書が概ね出揃いました。
<参照URL>
http://www.moj.go.jp/housei/shihouseido/housei10_00025.html
『中間的取りまとめ』に対する黒猫自身の意見は,現在執筆中なので後日書くことにし . . . 本文を読む