日中の雨は何とか止みましたが、またいつ降り始めるか不安な空模様となりました。
代休をいただけたことで、今週末は暦より少し拡大版。おかげで金曜からゆっくり信州・松本の夜を楽しむことができます。と言うことで、今夜の先発は新伊勢町通りの Beer Garage「ガネーシャ」（紹介記事）さんへ行くことにしました。
まずは「ヒューガルデン・ホワイト生」（紹介サイト）の 250ml をいただくと共に、「グリーンサラダ」や「フィッシュ＆チップス」、「日替わりパスタ」をお願いしました。
「日替わりパスタ」は２種類あるのですが、キノコに惹かれて「キノコと豚ロース（でしたっけ？）のトマトソース」を選択。また、これに合わせて「ギネス」をパイントでいただきます。
メニューを眺めていて気付いたのですが、「ヒューガルデン・ホワイト生」のラージサイズ（500ml）の価格設定が、いつの間にか変わっていますよ。今までが格安過ぎた気もして「大丈夫なのかな」と心配でもあったのですが、ある意味では安心できる価格に落ち着いたようです。そういう意味では、実は隠れたオープン・キャンペーン価格だった、と言っても良かったのかもしれませんね。
さすが金曜の夜というところでしょうか、店内は早い時刻からまずまずの賑わい。カウンターこそお一人様が一人おきに座って時々入れ替わる感じですが、グループのお客様も来店され、楽しく盛り上がっておられました。
本当はもう１杯くらいビールを呑もうと思っていたのですが、これから混み合うことを考慮し、ぼちぼち次のお店へ向かうとしましょう。
今度は、同じ新伊勢町通り沿いにある「摩幌美」さんへ久々に寄ることにします。
豊富なモルトが揃うこのお店だけに、何にしようか迷っていたところ、酋長とも呼ばれるマスターＨさんから「限定のビールもありますよ」とのおすすめがありました。何でも、現在「酋長お勧めのエール・ビール」として提供しているメニューの他に、限定ものがあるんだとか。ということで、その限定ビール「志賀高原ビール ハーベスト・エール」（玉村本店）をいただくことにします。
ホップの印象が強いものの、それがスッと引いていく感じも面白いですね。新鮮なホップで収穫を楽しむというイメージが膨らみますよ。
その後はモルトに移行。「タリスカー」（紹介記事）のカスクをソサエティものでお願いしました。
ウチ的には特に寒い時期になるとタリスカーに惹かれる気がするのは、牡蠣との相性が良いイメージがあるせいでしょうか。なかなか骨太な味わい＆セメダインのような強い香りも印象的です。
カウンターにはゆったりお酒を楽しまれている常連らしいお客様（後でマスターから教わった話では、その筋ではかなり有名な方だそうで、kenchie さんもいらっしゃれば良かったのに、みたいな話題になりました…）や、久々にご来店されたらしいご夫婦、どこかの呑みからの流れらしい男性３人連れなどがいらっしゃって、程良い賑やかさでした。
こうして程良く酔っ払って本拠地に引き揚げる途中、緑町にある「ウォータールー」（関連ブログ）さんにも寄ることにします。まずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュということで、今宵は「みかん」で作っていただくことにしました。
その後は再びモルトへ移行。「ラガヴーリン」（紹介記事）のボトラーズもの（ヴィンテージモルト社のクーパーズチョイス「ラガンミル」）をいただきます。
こちらも味わい深くて美味しいですね。焦げ臭さい感じがするのが印象的でした。
そして〆には最近ホットな話題となっている「養命酒」のカクテルをお願いします。
養命酒のカクテルは一昨年に駅前の「バロン」さんでも美味しくいただいた覚えがありますが、こういうホットカクテルも良いですね～
お店に着いた時には男女連ればかり３組いらっしゃっており、カウンター中央だけが空いている状態。もう少し早い時間帯には満席だったとのことですから、相変わらずの賑わいです。
やがて時刻が深まるにつれて徐々に静かになり、そろそろウチも引き揚げようかな、という頃合いになって某店長Ｙさんがご来店。マスター HOSHIさんを交えてしばし歓談した後、本拠地へ引き揚げることにしたのでした。
とか言いつつ、やはりコンビニで買い出し。とある指令では「食べ較べ」るよう言われていたのですが、さすがにそこまでのパワーは…
トラックバック先：
信州松本 バーテンダーの独り言：「寒い夜はホッとするカクテルはいかが『 養命酒のホットカクテル』」（2008-10-28）
前回訪問記録：
Ganesha、WaterLoo、洋酒店 醇（2008-09-07）
おけらや、摩幌美、厨 十兵衛、SideCar（2008-05-24）
quatre gats、厨 十兵衛、WaterLoo（2008-09-30）
代休をいただけたことで、今週末は暦より少し拡大版。おかげで金曜からゆっくり信州・松本の夜を楽しむことができます。と言うことで、今夜の先発は新伊勢町通りの Beer Garage「ガネーシャ」（紹介記事）さんへ行くことにしました。
まずは「ヒューガルデン・ホワイト生」（紹介サイト）の 250ml をいただくと共に、「グリーンサラダ」や「フィッシュ＆チップス」、「日替わりパスタ」をお願いしました。
「日替わりパスタ」は２種類あるのですが、キノコに惹かれて「キノコと豚ロース（でしたっけ？）のトマトソース」を選択。また、これに合わせて「ギネス」をパイントでいただきます。
メニューを眺めていて気付いたのですが、「ヒューガルデン・ホワイト生」のラージサイズ（500ml）の価格設定が、いつの間にか変わっていますよ。今までが格安過ぎた気もして「大丈夫なのかな」と心配でもあったのですが、ある意味では安心できる価格に落ち着いたようです。そういう意味では、実は隠れたオープン・キャンペーン価格だった、と言っても良かったのかもしれませんね。
さすが金曜の夜というところでしょうか、店内は早い時刻からまずまずの賑わい。カウンターこそお一人様が一人おきに座って時々入れ替わる感じですが、グループのお客様も来店され、楽しく盛り上がっておられました。
本当はもう１杯くらいビールを呑もうと思っていたのですが、これから混み合うことを考慮し、ぼちぼち次のお店へ向かうとしましょう。
今度は、同じ新伊勢町通り沿いにある「摩幌美」さんへ久々に寄ることにします。
豊富なモルトが揃うこのお店だけに、何にしようか迷っていたところ、酋長とも呼ばれるマスターＨさんから「限定のビールもありますよ」とのおすすめがありました。何でも、現在「酋長お勧めのエール・ビール」として提供しているメニューの他に、限定ものがあるんだとか。ということで、その限定ビール「志賀高原ビール ハーベスト・エール」（玉村本店）をいただくことにします。
ホップの印象が強いものの、それがスッと引いていく感じも面白いですね。新鮮なホップで収穫を楽しむというイメージが膨らみますよ。
その後はモルトに移行。「タリスカー」（紹介記事）のカスクをソサエティものでお願いしました。
ウチ的には特に寒い時期になるとタリスカーに惹かれる気がするのは、牡蠣との相性が良いイメージがあるせいでしょうか。なかなか骨太な味わい＆セメダインのような強い香りも印象的です。
カウンターにはゆったりお酒を楽しまれている常連らしいお客様（後でマスターから教わった話では、その筋ではかなり有名な方だそうで、kenchie さんもいらっしゃれば良かったのに、みたいな話題になりました…）や、久々にご来店されたらしいご夫婦、どこかの呑みからの流れらしい男性３人連れなどがいらっしゃって、程良い賑やかさでした。
こうして程良く酔っ払って本拠地に引き揚げる途中、緑町にある「ウォータールー」（関連ブログ）さんにも寄ることにします。まずはフレッシュフルーツのカクテルでリフレッシュということで、今宵は「みかん」で作っていただくことにしました。
その後は再びモルトへ移行。「ラガヴーリン」（紹介記事）のボトラーズもの（ヴィンテージモルト社のクーパーズチョイス「ラガンミル」）をいただきます。
こちらも味わい深くて美味しいですね。焦げ臭さい感じがするのが印象的でした。
そして〆には最近ホットな話題となっている「養命酒」のカクテルをお願いします。
養命酒のカクテルは一昨年に駅前の「バロン」さんでも美味しくいただいた覚えがありますが、こういうホットカクテルも良いですね～
お店に着いた時には男女連ればかり３組いらっしゃっており、カウンター中央だけが空いている状態。もう少し早い時間帯には満席だったとのことですから、相変わらずの賑わいです。
やがて時刻が深まるにつれて徐々に静かになり、そろそろウチも引き揚げようかな、という頃合いになって某店長Ｙさんがご来店。マスター HOSHIさんを交えてしばし歓談した後、本拠地へ引き揚げることにしたのでした。
とか言いつつ、やはりコンビニで買い出し。とある指令では「食べ較べ」るよう言われていたのですが、さすがにそこまでのパワーは…
トラックバック先：
信州松本 バーテンダーの独り言：「寒い夜はホッとするカクテルはいかが『 養命酒のホットカクテル』」（2008-10-28）
前回訪問記録：
Ganesha、WaterLoo、洋酒店 醇（2008-09-07）
おけらや、摩幌美、厨 十兵衛、SideCar（2008-05-24）
quatre gats、厨 十兵衛、WaterLoo（2008-09-30）
本当にあったまるから、この冬定番になりそうです。
私も温かくした頂いたのですが、今度は冷たいのも飲んでみたいなあ。
そういえば今日、92さんを通じての新しい出会いがありました。またゆっくりメールしますね。
蔵元出荷本数もかなり少なかった様で、
限定数もあっと言う間になくなったとお聞きしました。
非常に高いホップの香が印象的でした。
ガネーシャのホメルも同様の高いホップの香を楽しむことができ、
そうしたビールを松本で飲むことが出来る嬉しさも実感しています。
ガネーシャの日替わりパスタ、好きです。
次の予定を考えてしまうと、なかなか注文できませんが、
機会があるごとに食べたい美味しさ…だと思っています。
＞ 92さんを通じての新しい出会いがありました
お～、また聞かせてくださいね！
「ホメル」は少し前に下高井戸の AGLIO さんでいただいたことがありますが、確かにホップが印象的でしたね！