92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

Ganesha、厨 十兵衛、洋酒店 醇

2010-03-21 | 呑み (信州:松本市街)
 この時期としては、今日は比較的冷え込んでおり、標高の高いところでは雨から雪に変わるところもあったようですが、平地では何とか傘は使わずに済みそうです。

 さて、今日は夜になって名古屋から後輩K夫妻が信州・松本まで久々に遊びに来られました。時間帯としてはやや出遅れた感がありますが、今夜も呑みに出掛けるとしましょう。どこのお店へ行くかいろいろ悩んだ挙げ句、今夜の先発として向かったのは松本駅前・新伊勢町通り沿いにある Beer Garage「ガネーシャ」(松本経済新聞より)さん。まずはゲストビールの「フラーズ ESB」で乾杯です。

 一方、フードは「プレッツェル」や「レバーペースト」からスタート。

プレッツェル レバーペースト


 続いて「チーズの盛り合わせ」や「フリッツ」(フレンチフライポテト)をオーダーしました。

チーズの盛り合わせ フリッツ(フレンチフライポテト)


 さらに「オニオンリング」をいただきます。

オニオンリング ガネーシャ 店内(1)


 一方、ビールは生ビールの「志賀高原ビール IPA」(玉村本店)をお願いした後、例によってラベル買いでボトルで「フローレフ プリマメリオール」(ルフェーブル醸造所)をオーダーしました。

志賀高原ビール IPA フローレフ プリマメリオール


 こちらのお店ではカウンター席に座ることが殆どなので、テーブル席に着くのは極めて珍しい(特に窓際の低いテーブルは初めて?)だけに、何だか目線位置が新鮮ですよ。

ガネーシャ 店内(2) ガネーシャ 入口




 こうして程良く酔っ払った&お腹を満たしたところで、いつもの中継ぎエースである緑町の「厨 十兵衛」(松本食堂事業協同組合よりgooタウンページ)へ向かいました。

 早速いただいた日本酒は「姿」(純米吟醸 無濾過原酒、雄町、飯沼銘醸)です。

姿 ほか 十兵衛 お通し


 一方、お料理は「クリームチーズのチャンジャのせ」や「生ゆば」、「銀鱈のスモーク」をオーダーしました。

クリームチーズのチャンジャのせ&生ゆば 銀鱈のスモーク


 さらに「豚汁」をいただいた後、ラストオーダーでは裏メニューの「チャーハン」をお願いします。

豚汁 チャーハン


 カウンター入口近くの席には山梨の Kenchie さん夫妻や某バーのマスター夫妻が来店されて、日本酒を楽しまれていました。

 ウチはその後、「写楽 純愛仕込」(純米 初しぼり、夢の香、宮泉銘醸)や「生もとのどぶ」(久保本家酒造・奈良県酒造組合より)をいただきます。

写楽 生もとのどぶ


 さらに「飛露喜」(特別純米 無濾過生原酒、廣木酒造本店・gooタウンページ)もお願いしました。

飛露喜 十兵衛 外観





 すっかり満腹&酔っ払ったところですが、やはり呑みの締めににはバーへ寄りたいところ。そこで今夜の抑えの切り札として、土井尻町(大名町と西堀の間)にある洋酒店「醇」(gooタウンページ関連ブログ)さんへ行くことにしましょう。

 すっかりヘロヘロなので何を呑んだかあまり覚えていないのですが、「ビッグピート」には興味を惹かれた様子。

洋酒店 醇 にてモルト ビッグピート


 「フィンラガン」はウチが呑んだのか、それともK夫妻が呑んだのを撮したのでしょうか。「ドラムーイッシュ」はウチがいただいたものと思われます。

フィンラガン ドラムーイッシュ


 おつまみには「鮭トバ」をお願いした模様。

醇 外観 鮭トバ


 この後、松本の本拠地へ戻って部屋呑みに移行したみたいですが、殆ど記憶にございません…



前回訪問記録:
Ganesha、厨 十兵衛、洋酒店 醇(2010-03-06)
Au Crieur de Vin、厨 十兵衛、SideCar(2010-03-13)
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