レガシィ、３度目のリコール対応へ

　これまでの新長野スバル株式会社と松本スバル自動車株式会社が合併し、去る10月1日からスバル信州株式会社になったそうです。

　そのスバル信州（松本村井店、旧松本スバル本社）さんから愛車レガシィのリコールに関するお知らせが届いていたので、その対応をしてもらうために赴きました。何でもタイミングベルトまわりでの不具合とのこと。具体的には、富士重工の「リコール・改善対策情報」にも載っていますが、以下の通りでした。


■ 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

　ターボ付きの手動５速ミッション車において、エンジンのタイミングベルトの張力調整装置（テンショナー）の取付部の剛性が低いため、当該ベルトの振動が大きくなる場合がある。

　そのため、ベルトとクランクスプロケットの噛み合いが不均一になり、ベルトが損傷し、そのまま使用を続けるとエンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。

■ 改善措置の内容

　全車両、タイミングベルトを新品に交換するとともに、テンショナーブラケットとアイドラーベアリングを対策品と交換する。



　実は前回の車検時にタイミングベルトは交換しているワケですが、期せずしてまた交換ですねぇ

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　ちなみに、今回の代車は「インプレッサ」でした。



　エンブレムは「2.0S」となっていますから、SOHC 2L エンジンのようですね。さすがにターボのような吹け上がりは無いですが、なかなか元気なエンジンですよ。また、足回りがキビキビしているのが良い感じでした。

　

　春の点検の時にはカーオーディオが付いた車両でしたが、今回はオーディオレス仕様。その分、走りに集中できる（？）ってもんです。



　もう少しステアリングに重みがあった方が、ウチとしては好みかもしれません。あとはやはり AT である点が、ウチの運転フィーリングには合わない部分ですが、これは言っても仕方ないところでしょう。

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　この入庫のタイミングで、タイヤをスタッドレスに換装してもらうことにしました。例年なら来月末か12月上旬に履き替えるのですが、今年は諸般の事情により、１ヶ月ほど早い換装です。

　

　ちなみにスタッドレスタイヤは昨秋に買い換えたファルケンで、これで２シーズン目に突入ですよ。

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