今日でいよいよ2月も終わり。例年なら「寒さのピークも、これで過ぎるかな」というところなんでしょうけど、(仕事などでは「もう2月も終わり?」であっても)今年は暖冬のせいか「まだ2月だったんだ!」くらいな気分です。
さて、今夜は早めに職場を出ることが出来たので、出稼ぎ拠点へ戻る前にちょっと寄り道して、少し呑んで行くことにしました。こうして向かったのが、調布駅南口から少し歩いた品川通り沿いにある 諸国銘酒 酒処「やきとり 川上」(gooタウンページ、紹介サイト)さんです。
このお店、実は日本酒の品揃えがしっかりしているらしく、各方面から「是非、行ってみては?」と言われていたので、前から気になっていたんですよね。ただ、そもそも営業時間に間に合う時刻に仕事を終えられることが稀な上、その数少ない機会でもお店が混み合っていて、入店を諦めたケースが何度かあったのです。
でも、今夜は運良くカウンターに1席、空きがあったので、辛うじてそこに滑り込むことが出来ました。早速、出して貰ったお通しですが、4種類の中から任意に選べるようになっているのが面白いですよ。
噂に違わぬ豊富な日本酒のラインナップで、クリアケースに入れられたメニューだけで約50種類、他にもおすすめ銘柄が合計30種類(「十四代」だけでも10種類以上)ほど張り出されていました。その中から、まずは「奈良萬」(純米、おりがらみ、夢心酒造)からいただくことにします。
一方、お料理は店内の壁に貼られた厳選メニューとなっており、それほどバラエティに富んでいる感じではありません。その中から、健康志向(?)で「野菜サラダ」と、せっかくなので「やきとり一人前」をオーダーしました。
続いて、「冷やっこ」や「ジャコおろし」をお願いします。
一方、日本酒は福島つながり&ネーミングで選んだ「星自慢」(特別純米、喜多の華酒造場・紹介記事(1)・(2)・(3))をいただくことにしました。何でも、これは「喜多の華」の県外(東京)向けブランドなんだそうで、店主さんの法被もこの蔵元のものでしたよ。
そして、今夜の日本酒の〆は、このお店のオリジナルだという「焼鳥 川上」(純米吟醸、醸造元は「奥播磨」の下村酒造店)をオーダーしました。
また、カウンターの奥に貼ってあった「手作りコロッケ」というメニューに惹かれ、これもお願いすることにします。
いずれも美味しくお酒を楽しむことができました。また、お料理も大半が500円前後のメニューとなっており、コストパフォーマンスが良いですね。当初のイメージからは意外でしたが、最後にいただいた「手作りコロッケ」のホクホクした旨味も、かなり気に入りましたよ。
やはり「日本酒をいただくお店」として知られているせいでしょうか、いらっしゃっているお客様もそれぞれコダワリのスタンスを持って日本酒を楽しまれている方が多いようです。また、店内にも「ビールはお一人様1本のみでお願いします」と書かれていますし、この品揃えを見れば、日本酒を楽しまない方がどうかしている、という感じですよ。
本当はもっと呑みたいところですが、まだまだ週の半ば。ということで、是非とも再訪することとして、今夜はこのあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げることにしましょう。
さて、今夜は早めに職場を出ることが出来たので、出稼ぎ拠点へ戻る前にちょっと寄り道して、少し呑んで行くことにしました。こうして向かったのが、調布駅南口から少し歩いた品川通り沿いにある 諸国銘酒 酒処「やきとり 川上」(gooタウンページ、紹介サイト)さんです。
このお店、実は日本酒の品揃えがしっかりしているらしく、各方面から「是非、行ってみては?」と言われていたので、前から気になっていたんですよね。ただ、そもそも営業時間に間に合う時刻に仕事を終えられることが稀な上、その数少ない機会でもお店が混み合っていて、入店を諦めたケースが何度かあったのです。
でも、今夜は運良くカウンターに1席、空きがあったので、辛うじてそこに滑り込むことが出来ました。早速、出して貰ったお通しですが、4種類の中から任意に選べるようになっているのが面白いですよ。
噂に違わぬ豊富な日本酒のラインナップで、クリアケースに入れられたメニューだけで約50種類、他にもおすすめ銘柄が合計30種類(「十四代」だけでも10種類以上)ほど張り出されていました。その中から、まずは「奈良萬」(純米、おりがらみ、夢心酒造)からいただくことにします。
一方、お料理は店内の壁に貼られた厳選メニューとなっており、それほどバラエティに富んでいる感じではありません。その中から、健康志向(?)で「野菜サラダ」と、せっかくなので「やきとり一人前」をオーダーしました。
続いて、「冷やっこ」や「ジャコおろし」をお願いします。
一方、日本酒は福島つながり&ネーミングで選んだ「星自慢」(特別純米、喜多の華酒造場・紹介記事(1)・(2)・(3))をいただくことにしました。何でも、これは「喜多の華」の県外(東京)向けブランドなんだそうで、店主さんの法被もこの蔵元のものでしたよ。
そして、今夜の日本酒の〆は、このお店のオリジナルだという「焼鳥 川上」(純米吟醸、醸造元は「奥播磨」の下村酒造店)をオーダーしました。
また、カウンターの奥に貼ってあった「手作りコロッケ」というメニューに惹かれ、これもお願いすることにします。
いずれも美味しくお酒を楽しむことができました。また、お料理も大半が500円前後のメニューとなっており、コストパフォーマンスが良いですね。当初のイメージからは意外でしたが、最後にいただいた「手作りコロッケ」のホクホクした旨味も、かなり気に入りましたよ。
やはり「日本酒をいただくお店」として知られているせいでしょうか、いらっしゃっているお客様もそれぞれコダワリのスタンスを持って日本酒を楽しまれている方が多いようです。また、店内にも「ビールはお一人様1本のみでお願いします」と書かれていますし、この品揃えを見れば、日本酒を楽しまない方がどうかしている、という感じですよ。
本当はもっと呑みたいところですが、まだまだ週の半ば。ということで、是非とも再訪することとして、今夜はこのあたりで出稼ぎ拠点へ引き揚げることにしましょう。
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