私の頭の中の鉛筆

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枝野

2016-03-09 03:08:54 | かの国

 

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 東京電力福島第1原発事故から11日で5年を迎える。官房長官として対応にあたった民主党の枝野幸男幹事長に当時の状況や教訓などを聞いた。(千田恒弥)

 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)が住民避難のために有効に使われなかった
 「最初、『SPEEDIは放射能の放出源情報から拡散予測を割り出す。放出源情報が分からないから使えない』という報告を受けていた。そんなバカな話があるかと思った。当時、何カ所もモニタリングしていたので、そこから逆算して割り出すよう指示した」
 枝野氏はSPEEDIのデータを持っていたのに、公開しないよう指示したとの情報もある
 「全く事実とは違う。当時、飯舘村で高い放射線量が計測され、その情報は全て公表していた。SPEEDIの情報が上がってこないので、飯舘村の数字は局地的なものなのか、周辺全域が高い線量なのか、判断に苦慮した。SPEEDIの情報があれば、線量が高い理由の裏付けが取れたので欲しかった。材料があれば、逃げてもらうとの説明がやりやすかったと思う」
 反省点や教訓は
 「政府の関係機関、東電を含め情報共有ができなかった。政治は結果だといわれれば、本当に申し訳ない。東電などの発表を聞いても素人はさっぱり分からない。翻訳して説明しなければ不安を呼ぶので、私がやるしかないということで動いた。NHKは専門の解説者が素人に分かる言葉で説明していた。私も断片的にその話を聞いて情報の理解を深めたことが何度かあった。これは危機管理の問題で、あらゆる広報担当者が直面する課題だ。日本中に原発があり、『最悪の事態になれば』というのは今だって一緒だ」

 

 

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第一、家族をシンガポールだかに逃がしていること。
第二、外国大使館に自国民の避難勧告出してること。
第三、上級国民は3月15日に新幹線、タクシー・ハイヤー
   を使って西に逃げてること。
第四、首都圏に降着した核燃料や放射能をNHKは杉花粉と報じたが
   まったく訂正させず放置したこと。これは日本人虐殺を意図していた。
   原子力安全委員会のデタラメあたりがこの意図的虐殺を指摘しなかった。
   この罪は重い。
第五、その他のゴタゴタに全く対応できなかったこと。すなわち、
   危機管理能力ゼロであったこと。

 

直ちには云々



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