5月1日、手術当日

朝起きて、ごはんがもらえない事にイライラしたのかおしっこもうんちもぶちまけた彼



まぁ元気そうで何よりだったけどさ

手術をしていただく病院は通っている病院と提携している大きな病院で、そこへは主の家から車で1時間ほどかかります

ゴールデンウィークだけれど緊急事態宣言もあったので混まずに行けました。
病院で手術の説明を聞いて、改めて緊張と不安で締め付けられる思いでしたがヤロを不安がらせまいと平常心を装って送りだしました。
さて、今回の手術の内容ですが
お腹の中にあった精巣がすごく大きく腫瘍化してしまったので、それを取り除く手術でした


先日その病院で撮ったCT画像です

かなり大きいのが分かりますよね?
年末に1度しんどそうな時があって、その時にエコーで見つけてはいたのですが、どうするか迷っていました。

年齢のこともあるからそのままそっとしておいた方がいいんじゃないかなとも思いましたし

だけどやっぱりこのままでは膀胱や腸を圧迫しかねない事と腹水か出血か分からないものも少し見られたので手術に踏み切りました。
幸い血液検査の結果も良く、体力や食欲もありますし

悪いものを取って元気になってもらわなきゃ

そうして午前中にヤロを引き渡し、手術は午後から何時になるか分からないとの事

心配なのでずっとずっと車の中で待っておりました

そして夜9時前にやっとご対面できました

聞くと、手術が始まったのが夜の7時頃からだったそうで

いつまでも連絡が来ないので悪いことばかり考えてしまって心臓に悪い時間でしたよホント

とっても患者さんが多いので忙しかったみたいです



ひとまずここまで

ヤロの無事が分かって本当ホッとしました

そしてどっと疲れが出たのでもう寝ます

明日の朝、見舞いに行ってきまーす


