Queen Ann's Garden

お庭のバラと草花の日記です。

イベルメクチン

2015-10-07 00:13:19 | everyday
ノーベル賞で話題になってる「イベルメクチン」。

昔、我が家のハニベリもお世話になったお薬です。

以前、ハニベリは縁の下にいたのを拾った!と書いたんだけど、
このとき生後2ヶ月くらいの子猫でした。

2ニャンともお耳の中が真っ黒になるほど耳ダニがいて・・・
それを駆虫するために、イベルメクチンの注射をしました。

今は「レボリューション」とか、簡単なスポットタイプのお薬がありますが、
当時(12年くらい前)は、耳ダニの駆虫はイベルメクチンの注射を使っていました。

2週間おきに、2回だったか?3回だったか?、注射をしに病院に通いました。

背中に皮下注射でしたが、滲みるというか痛いようで・・・
注射したあとに「アウーッ」と小声で鳴くハニベリが可哀想で

当時は、他の薬ないのかなんて思ってましたが、
今考えると大変に有り難いお薬だったということですね^^;

レボリューションが発売になったのが、そのすぐ後くらいで・・・
あと半年早く発売して欲しかったなぁと、思ったものです(笑)


チビのハニベリの写真を探したけど、
一番若い写真は2歳頃のしかありませんでした。

↑2ニャンとも、スリムだわ(^m^ )クスッ


ハニちゃん、白いパンツ見えてるよ^^;
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ginfoo)
2015-10-07 11:47:41
おおー、良いお話ですねえ。
イベルメクチンって猫にもそんなにご利益があったんだ。
大村さんのファンが増えるかも。
って、注射が痛くて嫌われてたのね。。。
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Unknown (ハニママ)
2015-10-07 12:39:30
{ねこ} ginfooさん {ねこ}
イベルメクチン、いろんな寄生虫の駆虫に使いますから、
街の獣医さんはみんな持ってるお薬だと思います。
今は、他にもたくさん新しいのがありますけどね。

>注射が痛くて嫌われてたのね。。。
我慢強いハニベリが鳴くので、痛かったんだなぁと。
獣医さんにも、滲みるよ!と聞いてましたけど、
他の薬の選択肢はありませんでしたからね^^

大村先生には、感謝です{パチパチ}
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