暑い
どこにいても暑い。
そうだ
横河川渓谷に涼みに行こう。
横河川渓谷の気持ちのよい川の水音を聞きながら
「長命水」と呼ばれる湧き水スポットに向かう。
この水は 岡谷市「水源の森」である横川山に湧き出る。
ミネラル分が一杯の水。
流石、冷たい。
さて、車を置き辺りを散策する。
水辺に下りて見る。
渓谷の様相。
流れいずる水は岩に当たり飛沫になり辺りの木々を青々とさせる。
木々が生い茂り一層に渓谷の涼しさを感じさせてくれる。
木漏れ陽がすじを放ち水面を照らす。
道沿いにはもうホタルブクロが咲いている。
もっともホタルブクロは初夏の花。
山野草を見るとウキウキしてしまう。
林道を行くと蝶が舞い交う。
コムラサキは活発に飛び交い、じっとミネラル分を吸水する。
紫の発光麟が角度を変えると見える。
林道に思いがけないオオムラサキを見つけた。
石の隙間から吸水をする為忙しそうに口吻を伸ばす。
近付いてもほとんど逃げない。
オオムラサキは日本の国蝶だ。
以前、横河川渓谷にキャンプに来た時に見かけた以来である。
もう20年以上前の話である。
オオムラサキは環境省のレッドデータブックで「準絶滅危惧種」に指定され、
都市化が進む昨今、雑木林も減り生息地も局地的で少なくなってきている。
市内の渓谷でまだオオムラサキの雄姿を見ることが出来るのは嬉しい。
なんとか今の里山の環境が続いて欲しいものだ。
どこにいても暑い。
そうだ
横河川渓谷に涼みに行こう。
横河川渓谷の気持ちのよい川の水音を聞きながら
「長命水」と呼ばれる湧き水スポットに向かう。
この水は 岡谷市「水源の森」である横川山に湧き出る。
ミネラル分が一杯の水。
流石、冷たい。
さて、車を置き辺りを散策する。
水辺に下りて見る。
渓谷の様相。
流れいずる水は岩に当たり飛沫になり辺りの木々を青々とさせる。
木々が生い茂り一層に渓谷の涼しさを感じさせてくれる。
木漏れ陽がすじを放ち水面を照らす。
道沿いにはもうホタルブクロが咲いている。
もっともホタルブクロは初夏の花。
山野草を見るとウキウキしてしまう。
林道を行くと蝶が舞い交う。
コムラサキは活発に飛び交い、じっとミネラル分を吸水する。
紫の発光麟が角度を変えると見える。
林道に思いがけないオオムラサキを見つけた。
石の隙間から吸水をする為忙しそうに口吻を伸ばす。
近付いてもほとんど逃げない。
オオムラサキは日本の国蝶だ。
以前、横河川渓谷にキャンプに来た時に見かけた以来である。
もう20年以上前の話である。
オオムラサキは環境省のレッドデータブックで「準絶滅危惧種」に指定され、
都市化が進む昨今、雑木林も減り生息地も局地的で少なくなってきている。
市内の渓谷でまだオオムラサキの雄姿を見ることが出来るのは嬉しい。
なんとか今の里山の環境が続いて欲しいものだ。
私も年2回ほど写真を撮りに行きます。
It was a wonderful album.
そうですね。
水溜りには蝶やトンボが舞っていました。
夏になり暑くなると避暑に行きます。
2、3℃は街なかと違うでしょう。
『7月の花火』...いい題名ですね。
合歓の花も綺麗に咲いていますね。
アイデアいっぱいで、楽しく見せて頂いています。
入道雲・ちょうちょ、山野草・
涼しげな流れ、など・・。
色々、教えて頂きたいことばかりです。
ホタルブクロもかわいくて♪
毎日続く、この暑さ。私も渓流に涼を求めたいと思いました。
横河川上流に行くと正に渓谷。
熊が出そうな雰囲気です。
川辺に下りると砕け散る水滴が霧になって立ち込めています。
そこのオオムラサキ、絶滅したと思っていましたから感激でした。
横河川上流まで行くと2~3℃は違いますね。
以前、渓流釣りをしていましたので横河や辰野の小横川伊那方面の小黒川など行きましたが余り熊の心配はしなかったですが、
今は熊が出れば...。
心配です。
渓流釣りは朝3時頃、辺りが白々して来る頃から釣り始めます。
夏の暑い陽射しと渓流の水の冷たさ、目に飛び込んでくる景色。
いい思い出です。