秋晴れの天気が続いている。
午後、里山に出かける。
目的はキノコ採り。
もちろん鳥撮り用の望遠も一緒である。
栗が弾けて林道に散らばる。
木を見上げると栗の実がいっぱい。
山栗は小さいのだが落ちている栗は500円玉位ある。
50個程拾ったであろうか。
用意してきた袋に入れて歩く。
ナナカマドも真っ赤な実を付け重たく垂れる。
季節外れのヤマツツジが咲いている。
この辺では毎年6~7月にかけて咲くのだが...。
これも異常気象なのだろうか。
林道沿いに暫く歩く。
ノコンギクの群生。
辺り一面を薄紫に染め咲いている。
クリックすれば大きくなります。
その脇にはアカバナツリフネソウ。
このツリフネソウの花期は7~9月頃までだからそろそろ終わりであろう。
先ほどから木の葉影で小さな鳥が何羽も集まって来ている。
葉が生い茂っているものだからうす暗い。
ペンタックスK-3ⅡはSVと言って感度優先露出モードがある。
そうそう、先日k-3からk-3Ⅱに機種変をした。
ペンタックスの場合はボディー内手ぶれ補正である。
k-3の手振れ補正が3.5段。
k-3Ⅱの手ぶれ補正が4.5段分。
この1段の違いは相当大きい。
手振れによる歩留まりは上がって来ている。
メーカーにより露出モードが違う。
大体のメーカーはオート・P・TV・AV・M・Bモードが主流である。
ペンタックスの場合その他にTAVと言ってシャッター・絞り優先モード。
とSVが付いているからうす暗い葉影の野鳥を狙うには都合が良い。
今回はSVモードで撮ってみたがISOの設定を200にした為SSが1/25と遅くなってしまった。
設定を800位にすれば1/125程になったであろう。
少しぶれてしまったがエナガがでてきてくれた。
クリックすれば大きくなります。
このエナガ。
チョコチョコと動き一瞬たりとも止まってくれない。
そんなエナガを撮りふっと目をそらすとひらひらとてふてふ。
秋のキリンソウに止まり吸蜜している。
アサギマダラだ。
他の人のブログでも良く見かけるがこの蝶はフジバカマの花が大好きである。
初夏から夏半ばまでいつでも身近に見かけるアサギマダラ。
この小さな蝶が日本列島を縦断。
さらに南の沖縄や台湾まで延べ2200キロ㍍以上を飛んでいくという。
また翌年の春にはその逆のコースで日本に渡ってくる。
クリックすれば大きくなります。
これから寒くなるから早く渡らないと死んでしまうだろう。
目的のキノコは採れなかったが秋の情景を十分に楽しんできた。
ペンタックスK-3Ⅱ+AFボーグ直焦点71FL 手持ち撮影
午後、里山に出かける。
目的はキノコ採り。
もちろん鳥撮り用の望遠も一緒である。
栗が弾けて林道に散らばる。
木を見上げると栗の実がいっぱい。
山栗は小さいのだが落ちている栗は500円玉位ある。
50個程拾ったであろうか。
用意してきた袋に入れて歩く。
ナナカマドも真っ赤な実を付け重たく垂れる。
季節外れのヤマツツジが咲いている。
この辺では毎年6~7月にかけて咲くのだが...。
これも異常気象なのだろうか。
林道沿いに暫く歩く。
ノコンギクの群生。
辺り一面を薄紫に染め咲いている。
クリックすれば大きくなります。
その脇にはアカバナツリフネソウ。
このツリフネソウの花期は7~9月頃までだからそろそろ終わりであろう。
先ほどから木の葉影で小さな鳥が何羽も集まって来ている。
葉が生い茂っているものだからうす暗い。
ペンタックスK-3ⅡはSVと言って感度優先露出モードがある。
そうそう、先日k-3からk-3Ⅱに機種変をした。
ペンタックスの場合はボディー内手ぶれ補正である。
k-3の手振れ補正が3.5段。
k-3Ⅱの手ぶれ補正が4.5段分。
この1段の違いは相当大きい。
手振れによる歩留まりは上がって来ている。
メーカーにより露出モードが違う。
大体のメーカーはオート・P・TV・AV・M・Bモードが主流である。
ペンタックスの場合その他にTAVと言ってシャッター・絞り優先モード。
とSVが付いているからうす暗い葉影の野鳥を狙うには都合が良い。
今回はSVモードで撮ってみたがISOの設定を200にした為SSが1/25と遅くなってしまった。
設定を800位にすれば1/125程になったであろう。
少しぶれてしまったがエナガがでてきてくれた。
クリックすれば大きくなります。
このエナガ。
チョコチョコと動き一瞬たりとも止まってくれない。
そんなエナガを撮りふっと目をそらすとひらひらとてふてふ。
秋のキリンソウに止まり吸蜜している。
アサギマダラだ。
他の人のブログでも良く見かけるがこの蝶はフジバカマの花が大好きである。
初夏から夏半ばまでいつでも身近に見かけるアサギマダラ。
この小さな蝶が日本列島を縦断。
さらに南の沖縄や台湾まで延べ2200キロ㍍以上を飛んでいくという。
また翌年の春にはその逆のコースで日本に渡ってくる。
クリックすれば大きくなります。
これから寒くなるから早く渡らないと死んでしまうだろう。
目的のキノコは採れなかったが秋の情景を十分に楽しんできた。
ペンタックスK-3Ⅱ+AFボーグ直焦点71FL 手持ち撮影
税金対策で栗の木や蜜柑の木が前は沢山有って栗は落ちたのが拾えましたが 空き地に何を植えても農地で無いと住宅並みで 皆アパートや 相続税対策皆住宅になって 拾って渋皮煮を作ったのが夢の様です。
マウスの調子が 力が無い ケーズ電気まで行った序にヨサミまで でも未だ整地中 これからでした。
久しぶりの農道はすっかり稲が刈り取られ 秋の景色になって居ました。
夏に弱った花が 復活して咲いて来ましたが 何時まで持つか 此方は未だ暖かいですから。
確かに農地や原野で土地を持っていた方が税金的にはずっと得ですね。
別荘地の土地は原野で登録してあるため税金が来ません。
空き家になった義父の住宅はそのままにしておいた方が税金も安いらしいですが取り壊し更地にすると高くなるそうです。
今、空き家対策で国の方で色々やっているようですがこれから年寄りが亡くなって行くと益々空き家がでてくるらしいです。
残された者の負担になるのはちょっと気の毒に思いますが自分の世代ではどうにもできないこと。
後のことはケセラセラで任かせていかねばと思っています。
おいしいものがいっぱいの。。。^^;
山菜は自信がないので手は出しませんが、
野原を歩くのは楽しいですよね。
葉が落ちれば鳥の姿もよく見えるようになりますね。
たくさんの鳥さんに会えるといいですね!
里山の紅葉は始まりかけています。
秋の野に咲く花も勢ぞろい。
朝の里山は13℃ほどの気温です。
広葉樹の葉が落ちると冬鳥たちがやってきます。
マシコやイスカなどの冬鳥の顔を見るのももうすぐでしょう。
今年はハギの実も豊作のよう。
食料が一杯あるから数も多そうな予感がします。