里山の秋は足早に通り過ぎていく。
広葉樹の林は次第に冬の姿に変わりつつある。
今まで錦織り成す山モミジも落葉させ冬の準備。
林道沿いには落ち葉がいっぱいである。
落ち葉を踏むと柔らかいスポンジを踏んでいるようだ。
どこからかオオマシコの鳴き声。
今朝はもうマシコが来ているとの情報で訪れたのである。
朝は寒い。
まだ霧が出ていて視界があまりきかない。
暫く車の中にいると霧も晴れ野鳥の囀りも聞こえる。
木のてっぺんを見るとホオジロが止まっている。
目的はオオマシコであるがなかなか会えないものである。
ヤマガラやシジュウカラの囀りは賑やかい程である。
木陰に10羽程の群れであろうか。
冬鳥であるカシラダカが飛び回っている。
日陰にいると手がかじかむ程寒い。
天気が悪ければ雪になりそうな気温である。
目の前の木に何か止まったようだ。
コゲラである。
コゲラもこれから冬の季節。
木の皮の下に隠れている虫を探しまわる。
辛い冬の季節である。
コゲラの行動は早い。
止まったと思うともうすぐ隣の木に飛び移る。
匂いで潜んでいる虫を探しているのだろうか。
クリックすれば大きくなります。
先日ピント微調整をしたレンズでの初撮りを兼ねてきたのだが...。
里山のオオマシコには逢えず仕舞いであった。
EOS7Dmark2+400mm5.6L+×1.4エクステ
広葉樹の林は次第に冬の姿に変わりつつある。
今まで錦織り成す山モミジも落葉させ冬の準備。
林道沿いには落ち葉がいっぱいである。
落ち葉を踏むと柔らかいスポンジを踏んでいるようだ。
どこからかオオマシコの鳴き声。
今朝はもうマシコが来ているとの情報で訪れたのである。
朝は寒い。
まだ霧が出ていて視界があまりきかない。
暫く車の中にいると霧も晴れ野鳥の囀りも聞こえる。
木のてっぺんを見るとホオジロが止まっている。
目的はオオマシコであるがなかなか会えないものである。
ヤマガラやシジュウカラの囀りは賑やかい程である。
木陰に10羽程の群れであろうか。
冬鳥であるカシラダカが飛び回っている。
日陰にいると手がかじかむ程寒い。
天気が悪ければ雪になりそうな気温である。
目の前の木に何か止まったようだ。
コゲラである。
コゲラもこれから冬の季節。
木の皮の下に隠れている虫を探しまわる。
辛い冬の季節である。
コゲラの行動は早い。
止まったと思うともうすぐ隣の木に飛び移る。
匂いで潜んでいる虫を探しているのだろうか。
クリックすれば大きくなります。
先日ピント微調整をしたレンズでの初撮りを兼ねてきたのだが...。
里山のオオマシコには逢えず仕舞いであった。
EOS7Dmark2+400mm5.6L+×1.4エクステ
小さな鳥たちを良く撮れましたね、すばしこいし、なかなかむずかしいのに、長年の経験でしょうね、良い写真を撮るには、ずくもいりますね。そして鳥の名前も知っていて、すごいです!
そろそろ冬鳥がやってくる時期になりました。
ヒメマシコの囀りは聞こえるものの姿は見えず...でした。
今まで紅葉で綺麗だった里山も風に舞い落ち葉となって舞い散る葉といつまでもしがみ付いている哀れ葉が半々です。
葉が全て落ちるといよいよ冬鳥の季節。
見透しも良くなり野鳥にとっては木の実や草の実をお腹一杯に食べて冬越しの準備です。
人は寒くなるとストーブで暖をとったりしますが野鳥は木の葉影に隠れて寒さをしのぎます。
野鳥は人よりも寒さには強いですね。
ヒメマシコは無理でしたが 鳥達の姿も羽も良く取れて居ますね 除けにに残念でしたね。
此方は温度は意外と高く家の中でも19度有りましたが風を引くと感覚は鈍りますが寒くは感じませんでした。
インフルエンザの接種も中だるみか医院も空いていましたが 月末に駆け込みですね。
咳も 鼻水もアレルギーか鬱陶しいので参ります これからの冬鳥の撮影は 防寒着での行動は 大変ですが
鳥の情報も忙しくなりますね。
余り引かない風邪にですが くれぐれも風邪の対策を怠りなく頑張って下さい。
風邪は鬱陶しくて嫌ですね。
早く治してくださいね。
里山は冬の準備に大忙しです。
と共に野鳥たちも今を盛りと脂肪を身に蓄えているようです。
木の実や昆虫を貪欲にとらえているようです。
子の葉が全て落ちる頃になるといつ雪が来てもおかしくない陽気になってきます。
冬鳥の到来とともに防寒具を身につけて雪を掻き分け里山に行く日が多くなってきます。