雨は雨で、晴れれば暑いと外に出る気力もなかなか生まれてこない。
早朝1時間の散歩のメニューを消化すればあとはまったりの時間。
リズムが狂ってしまったか。
冬ならば多少寒くても鳥撮りにでも出かけるか。
何て理由を付けカメラを片手に外に行くのだが...。
ここ数日の暑さでは気力も失せてしまう。
今日は青空が出ているものの曇りである。
横河上流に避暑にでも行こうか。
ここまで来ると渓流のせせらぎから生まれるマイナスイオン。
涼しく感じ癒される瞬間である。
支流から流れ落ちる小滝は四方八方にしぶきを飛散させる。
小さな水滴が石に跳ね返り踊り狂う。
リズミカルの動きにくぎずけになる。
その流れは本流に注ぎ込む。
水は岩に砕かれ滔々と流れ下る。
岩には緑輝く苔。
涼しさを一層感じさせてくれる。
小さな...。
小さな苔の花が小滝から舞い上がる飛沫に震えている。
何て可愛らしいのだろうか。
クリックすれば大きくなります。
林道には相変わらず色んな蝶々が吸水する。
ブットレアの花はまだ咲いていない。
この花が咲く頃にはオオムラサキも来るはずだ。
先日見たスジグロシロチョウもぐるぐる巻きの口をすっかり伸ばす。
クリックすれば大きくなります。
数頭のミヤマカラスアゲハも翅を閉じたり開いたり...。
吸水と同時にミネラル分の補給であろう。
この辺の水質はカルシウムやマグネシウムがあると言う。
クリックすれば大きくなります。
翅を震わしながら...。
蝶の口いわゆる吸収管と呼ばれる口を盛んに動かす。
ペタッ!
突然翅を全開。
そのまま動かない。
体に溜まった熱の放出であろうか。
面白い行動をするものである。
クリックすれば大きくなります。
木々には猫をめろめろにするマタタビのツルがからみつく。
葉が白く変色しているからすぐにマタタビと分かる。
高い木の上まで伸びている。
マタタビの花は小さな可憐な花である。
こんなに小さい花がお盆を過ぎた頃、実を付ける。
この実が虫コブになるとリュウマチや神経痛などにいいと言われている生薬に変身する。
久しぶりの外出。
目先も変わり気分転換になった日である。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
早朝1時間の散歩のメニューを消化すればあとはまったりの時間。
リズムが狂ってしまったか。
冬ならば多少寒くても鳥撮りにでも出かけるか。
何て理由を付けカメラを片手に外に行くのだが...。
ここ数日の暑さでは気力も失せてしまう。
今日は青空が出ているものの曇りである。
横河上流に避暑にでも行こうか。
ここまで来ると渓流のせせらぎから生まれるマイナスイオン。
涼しく感じ癒される瞬間である。
支流から流れ落ちる小滝は四方八方にしぶきを飛散させる。
小さな水滴が石に跳ね返り踊り狂う。
リズミカルの動きにくぎずけになる。
その流れは本流に注ぎ込む。
水は岩に砕かれ滔々と流れ下る。
岩には緑輝く苔。
涼しさを一層感じさせてくれる。
小さな...。
小さな苔の花が小滝から舞い上がる飛沫に震えている。
何て可愛らしいのだろうか。
クリックすれば大きくなります。
林道には相変わらず色んな蝶々が吸水する。
ブットレアの花はまだ咲いていない。
この花が咲く頃にはオオムラサキも来るはずだ。
先日見たスジグロシロチョウもぐるぐる巻きの口をすっかり伸ばす。
クリックすれば大きくなります。
数頭のミヤマカラスアゲハも翅を閉じたり開いたり...。
吸水と同時にミネラル分の補給であろう。
この辺の水質はカルシウムやマグネシウムがあると言う。
クリックすれば大きくなります。
翅を震わしながら...。
蝶の口いわゆる吸収管と呼ばれる口を盛んに動かす。
ペタッ!
突然翅を全開。
そのまま動かない。
体に溜まった熱の放出であろうか。
面白い行動をするものである。
クリックすれば大きくなります。
木々には猫をめろめろにするマタタビのツルがからみつく。
葉が白く変色しているからすぐにマタタビと分かる。
高い木の上まで伸びている。
マタタビの花は小さな可憐な花である。
こんなに小さい花がお盆を過ぎた頃、実を付ける。
この実が虫コブになるとリュウマチや神経痛などにいいと言われている生薬に変身する。
久しぶりの外出。
目先も変わり気分転換になった日である。
ペンタックスK-3+AFボーグ77EDⅡ 手持ち撮影
またたび、初めて見ます。
花がキウイと似てますね。
以前キウイの枝を切って、ネコに近づけたら、ごろにゃん♪となりました。
小滝の飛沫を感じるような写真、涼しげですね。
こちらで涼をとって。
今日はとても暑いです。
そういえばキウイフルーツの花によく似ていますね。
このマタタビの花はキウイに比べると小さいです。
でも猫が好きなのは一緒。
うちの猫はキウイでもマタタビでもすり寄ってきます。
日向に出ると時折のぞく太陽に照らされ暑いですが渓流の日蔭は涼しいです。
飛沫のかかるところにはコケが生えます。
そのコケの花が飛沫に震えていると風鈴を奏でるように渓流のせせらぎが聞こえまるで別世界です。
今日はよく歩きました。
歩数計を見るともう14000歩ほど。
再手術の後、散歩を始めてから今日で3日。
ならし運転のつもりが営業運転になってしまいました。
平地ではとても考えられない場所で見ているだけで涼しくなりそうです。
苔の花も マタタビの花も 葉も 半夏生の様に白くなって居る マタタビの実は何色これも見た事が有りません。
台風からの暖かい風で温度は上がって 用事が無ければ出ませんが今日は午前は歌の日 午後は相変わらず歯医者 諦めた歯も根が使えそうで 膿漏治療2か月余それでも何とかして貰えそうで助かります。
少しづつ慣らしながら散歩をして下さい入 院の時に若い女の人が乳がん手術 先生曰く 悪い所を直せば傷だと そんな訳には行きませんが 大事にしながら体の回復を 運動も大切ですね。
蝶も体を休める瞬間が有るのを 少しほっとして見ました。
この辺の標高は780mほど。
相当高地ですね。
夏は涼しく冬は寒い地域です。
名古屋のようなジメジメした気温ではなく温度が高くてもさっぱりとした天気です。
渓流に入れば3℃は市街地と違うと思います。
川沿いの林道を歩くだけで水のミストを感じることができます。
この辺の人でも休日になると上流にテントを張りくつろいでいる家族連れをよく見かけます。
もうすぐ子どもたちも夏休み。
そんな家族が今年も増えると思います。
運動は朝の散歩。
1時間ほど歩くと7000歩ほどになります。
手術後は1週間ほど自宅に籠りっきりでしたので運動をすると少しつらいとこがありますが体力を回復しなければと思い頑張っています。