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諏訪湖にタカブシギ

2012年09月24日 | 日記
から秋晴れのいい天気
肌寒ささえ感じる
朝の散歩を済ませもうすぐ終了のNHKの「梅ちゃん先生」を見て寛ぐ

て、菜園に蒔いた大根の様子を見に行く
ここ数日雨降り模様だったので成長が早い
9月2日に種を撒いた漬け大根の種。
もう葉が10㎝以上の成長
肥料をパラパラとやって来る

マトも凄い
赤いトマトが20個以上の収穫
まだ生っている
この分だと10月に入っても収穫出来るかも

仕事を終えてさて、絵を描こうかな何て思っていると...
鳥先生から電話
今、諏訪湖へ流入している砥川にいるのだけど...
タカブシギという鳥が来ているから見に来ない
もちろんすぐに用意して飛んでいく

訪湖に着くと秋の空気
空気が乾燥してきたのだろう。
富士山が綺麗に見える湖畔端である


カブシギ。
鷹斑鷸と漢字で書くという。
シギの仲間で旅鳥。
南に行く途中途中下車。
ここに舞い降りたのだと言う

日来シギの仲間を色々見て来ている
クチバシが反っているソリハシシギ。
モズ位の大きさのトウネン。
足の長いアオアシシギ。
そして今回のタカブシギ。

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のタカブシギは背中が鷹のような模様ということで、
タカブ(鷹班)の名がついたようである
確かに夏羽のくびの縦じまや背中の黒っぽいまだら模様が鷹の羽根の模様に似ている


カを見たことのない人には鷹の羽の模様なんて普通は分からない
どちらかというと「河原の小石」のイメージ。
羽根の模様が小石が並んでいるように見える

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