なないろスケッチ

アート・写真・食べ歩き・ワンコ・・・
これといったテーマもなく
日常の「ステキ」を気ままにつらつら♪

元気出そうっ!

2011年03月14日 | 日々のクロッキー
ひとりで家にいると暗い気持ちのままで何も手につかない。
昨日は患者しゃべり会のHさんFさんとお会いできたので気が晴れた。
そして今日はこれから、隣県からやってくるAさんと美術館へ行く予定が入った。
側に誰かいてくれると助かる。
明日が同じように続くとは限らない、今日一日を大切に過ごす。

毎年出品している公募展の締切が近いので、これも幸い。
作品の仕上げに時間がない。でも開催されるのだろうか?
とにかく集中して描く作業は気持ちも落ち着く。
うまく言葉にできないから、さまざまな祈りを込めて・・描く。
これが精いっぱい。これがセルフアートセラピーになっている。









ファイトォ~!!!

オオォ~!!!







被災地以外の方へ:その2

2011年03月14日 | 日々のクロッキー
実は12~13日、家族で初・伊勢志摩の温泉旅行を計画しており楽しみにしていたのですが
Kの職場でも対応に追われていたし、どうしても出かける気持ちになれなくてホテルもキャンセルしました。
こんな時期にレジジャーだなんて、不謹慎だと思ってしまって・・
そんな時、関東の友人からこのような個人メールが届き、気持ちをスイッチさせるきっかけになりました。
こういった観点もあるのだと考えさせられたのです。さて、どうしましょう。

こちらも転記

 
あのね、祖父や親戚がいる岩手宮城が地震で大変なのと、原子炉があんな事になり明日から順繰り東日本は停電になるんだが、そこで西日本地域の人にお願いがあるの。
日常の生活を普通に送り、買い物もバンバンし、遊びも沢山して欲しいんだ。
今国民ができる共通意識の中に経済の維持がある。東日本側は諸々で電力やら自粛しなくてはならない。
いつまた余震があるかも分からないから、遊ぶより身の安全。
しかし西日本の方々は自粛はしないで、今まで通り過ごし消費して欲しい。
被災地に会社があっても親会社は西日本にある企業もある。西日本の消費が、日本の経済の維持、そして被災地の復興に繋がります。ワタシ達が今出来る事から、是非被災地の方々の元気を取り戻そう。


お久しぶりなのに、こんなチェーンメールみたいなのですみません。
地震や仕事でゴッタゴタしていて、実は昨夜漸く事態を把握した○○です。
1日考え、今親戚達のいる被災地をどう元気にさせるかを考えた末、西日本に住む知り合いが少ないのでMocaさんへメールしました。
東京も昨夜までエリアメール続々で眠るのも大変。
空襲ってこんな感じだったんだろうと思いました。
今後も報道通り、厳しい大変な状況になると思います。
なので是非西日本の皆さんに助けて欲しいです。
今まで通り、消費と娯楽。自粛はしないで下さい。出来れば宜しくお願いします。

 


被災地以外の人へ

2011年03月14日 | 日々のクロッキー
沖縄在住のマイミクさんの記事で気が楽になりました。気持ちが救われます。
Ayşegülさん、ありがとう。




以下転記 



毎日、沢山のニュースで悲惨な情報や画像が報道され日本中が深い悲しみと不安の中にいると思います。 被災地以外の方でもそのような報道をみて心を痛めていられる方も多いと思います。

 深い悲しみや不安は無意識にストレスとして溜まります。 

 他者の悲しみや辛さを感じ思いやれる気持ちは非常に大切ですが、その悲しみも度を越えると健全な精神を圧迫します。 一人一人が冷静に健全な精神状態を保つ事は、これからの日本を支えて復旧を一日も早くすることに必要不可欠です。

 以下、米国心理学協会からの転載ですが、強い不安感、恐怖感や絶望感を感じられている方はお試し下さい。


・ニュースを見続けない:際限なく災害のニュースを見続けることは、あなたのストレスをより悪化させかねません。もし大切な方々が被害にあっていて情報をアップデートし続けていたいと思っていても、途中で休憩を挟み心身の負担を減らしてください。

・出来ることをやっていく:仕事や学校に行ったり食事を作るなど、普段どおりの生活をおこなっていくこと。そうした日常生活をやり続けることは、地震について常に考え続けることからの中断するのに役立ちます。

・健康的な行動をする:バランスの取れた食事を取り、長距離を歩くなどの普段のエクササイズをし、しっかりとした休養をとること。身体の健康を強化することは、あなたの精神的健康維持にも役立ち、また、こうした問題を対処する際の能力を高めます。

・事実を正しく捉えておく:地震で恐ろしいほどまでの困難と損失を被るとしても、あなたの人生における良いことに意識を向け続けることを忘れないでください。困難に屈せず、先にあるさまざまな困難に立ち向かえる自身の能力を信じてください。

・(可能ならば)有効的に援助する方法を見つける:多くの機関がさまざまな方法で被害者を援助する方法を提供しています。そうしたものに貢献したりボランティアをすることはあなたが何かをすることを助ける前向きな行為となります。

・前向きな態度を持ち続ける:こうした悲劇を経験した多くの人たちは、こうした困難に屈しなかった結果自身がいろいろな面で成長したことを見出します。時間と共に、人々は自身の強さを発見し、人生への感謝の念を持ちます。

上記の方法をとることで多くの人々は現在の問題を乗り越えられるかもしれません。しかし、人によっては強いストレス反応を制御することが出来ないかもしれません。日常清潔に支障を起こすようなそうした場合は、プロの助けを得て、前に進み続ける方法をえられるようにしてください。