最終回にホロリ

録画しておいたドラマを観ました。
久しぶり質のいいドラマでした。
「四十九日のレシピ」
前にも書きましたが、エンディングが”なゆた”さんのあのドラマです。
すごく丁寧に制作されているなぁと感じます。
難しいいくつかのテーマを織り込み、深く、でもさらっと、押しつけがましくなく・・・
音楽も大げさでなく邪魔にならない。キャストもいい。
ロケは川越市だったらしいです。
気がつくと涙があふれていました。
一人で観てよかった。
もう一度じっくり観てみよう。

それと対比してしまうのが朝の連ドラ。
今回の脚本は軽いし浅いし、面白くない。
同じ「家族」をテーマの一つに位置付けているのでしょうが、魅力を感じません。
あ、あくまで個人的な感想ですけどね。
ドラマの制作って難しいんでしょうが、これも作り手の感性の問題なんでしょう。






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