2023全国JOC春季大会が終了。
と同時に、スイマーの聖地「東京辰巳国際水泳場」が閉館となりました。
1993年8月から30年間、スイマーにとってのサンクチュアリーであり続けたこの場所も、東京オリンピックの為に造られたTAC(東京アクアティクスセンター)にその立場を譲り、2年後にアイススケートアリーナとして生まれ変わって帰ってきます。
そんな想い出深く『タツミ』で開催された今回のJO。
直前にウエアー関連でトラブルがあり、(ワタシとしては)結構テンション挫かれた状態での大会ではありましたが、選手達は今出せるチカラを最大限に発揮してくれたのではないかと思っています。
目標としていた決勝進出は果たせませんでしたが、良い経験と成果を上げることは出来ました。この経験を活かし、この夏のインターハイ@北海道、夏JO@TAC、国体@鹿児島で決勝進出して欲しいと思います。
*競技成績
▶︎パーソナルベストタイム更新率 50.0%
▶︎パーソナルベストタイム達成率 99.6%
*個人競技結果
▷セナ(高1男子=15~16歳)
200Fr 予選 1:50.33 🇯🇵(PB-0.73) 10位
200IM 予選 2:03.30 🇯🇵(PB-0.22) 12位
▷ハルカ(高1女子=15~16歳)
200IM 予選 2:18.96 (PB+1.50) 20位
400IM 予選 4:51.22 (PB+3.36) 10位
さぁ、7月はココで爆発して「北海道行き」を決めようぜ👍
ありがとう東京辰巳国際水泳場!
待ってろ東京アクアティクスセンター!
がんばろうスナッパーズ!
がんばろう還暦ジジイ👴
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