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壱岐海上保安庁から逮捕

2010-08-31 16:53:38 | 日記
昨日はお休み。
天気も晴れで、猛暑日。暑い、暑い。

壱岐島の湯の本温泉沖に先輩の船で、仕掛けはサビキでアジ釣りに行きました。

先輩のお宅に着いたのは夕方3時半。予定の出航までには一時間ある。

まず港でマイ船とイケスを見せてくれた。

船は長さ5メートル弱。エンジンは15馬力。
船具は、船を出入りさせる時の必需品3メートルくらいの鍵竿、手洗いバケツ、マキエ用のザル、竿たて四カ所、イカリとロープ。シンプルな船具だった。

イケスは2つあり、サザエ用と魚用があって、サザエカゴには握り拳くらいのサイズが20個とエサとなる海藻が入ってた。(エサがあるから1年くらい生きるらしい)
魚カゴにはイサキが二匹入ってた。(私が釣ったこの前のイサキとは少し違う、シマイサキらしい)
元気に泳いでた。

次に先輩のお宅は港から歩いて1分かからない所にある。自宅にお邪魔した。
自宅では釣りの仕掛けと魚捌き場所をみせてもらった。

仕掛けは、クロ釣りとフカセ釣りの仕掛けを見せてくれた。今後の参考にしよう。

魚捌き場所では、釣り場から帰ってきてすぐ捌けるように、まな板、包丁、トレイ、ザル、バケツなど先輩が30秒もかからないうちに準備完了。
先輩は行動派の素早い人です。見習わねば。

出航前にいろんな事を習ってる間に、いよいよ出航の時間となった。
船へ道具を積み込み「出発進行」
港をでて約10分で釣り場がみえてきた。釣り場には一艘、船がいて、私達と同じくアジ狙いだそうです。
その船の人に釣り状況を聞いたら、まだ釣れないらしい。釣れだす時間には少しはやい。

釣たはじめたのは釣り場に着いて20分くらいしてから…
しかし釣れはじめたら、とまらない。良型のアジ(大きいのは40センチ超)その他はイサキ、真ダイ、カンパチの子供などがたくさん釣れた。

ここまではよかった。
本当にここまでは…

爆釣最中、遠方に大型の海上保安庁の船が…
私は船に乗る前には救命胴衣を着用してたけど、先輩とお隣の船の人も救命胴衣は着用してなかった。
まず一つ目のサインは大型の海上保安庁の船から、電光掲示板での「救命胴衣を着用して下さい」
しかし、救命胴衣はない。ヤバイ。

2つ目のサインは大型船のクレーンがくるくると旋回し、ボートを釣り上げ海面へ。
ますますヤバイ。
先輩に「逃げよう」といったけど、もう遅い。

ボートに三人乗った海上保安官が私達の船へ近づいてくる。ドキドキである。

あっという間に私達の船まで近づいた。

まずは挨拶。こんにちは。礼儀正しい。それから免許証拝見さして下さい。またまた礼儀正しい。網のついたタモの中に先輩の免許証が入り検査中。
ヤバイ。先輩の船は漁船登録のみで一人しかのれない。多人数を乗せるには遊漁船登録が必要。ますますヤバイ。

海上保安官の違反用紙に色々と書き込まれてた。
結果は後日壱岐海上保安署へ私と先輩は行かなければならなくなった。
9月2日の予定。

私も船舶免許取得して、船釣りをはじめて7年くらいになるけど、

海上保安庁に出会ったのははじめてでした。

やっぱり海上取締りは行ってる。

海上での違反は、禁物。
今回はよか勉強になりました。

まだ解決してないけど…

モリでお魚とり。

2010-08-22 22:54:09 | 日記
昨日はお休みだったので私と友達二人で芦辺町の赤瀬付近にモリでお魚ツキに行きました。

天気はカンカン照りの晴れで風もなく、海はベタ汀。しかし赤瀬という場所は海水の流れがはやくて有名な所です。潜り装備には水中メガネ、足につけるフィン(これがないと深く潜れないし、流れに負けて流されてしまうから大事なアイテム)、友達自作のモリ(用心しなければ誤って自分にささるかも…扱いには注意)
友達は今年3度目の魚ツキだから、とても上手。

私は魚つきをした事はあるが、今までゲットしたことはないので、最初は友達の後ろについて行き、モリでつけそうな魚の住み家を目指して泳いだ。行く途中には小アジやボタツ、バリやボラの大群に出会った。

もうなんとも言えない大型水族館みたい、中には好奇心が強い魚などは後ろからついてきてるのもいた。今から僕達はお魚をモリでつくわけだが、なんとなく可哀想な気もした。

岸から離れ泳ぎ始めて10分、イシガキダイのすむ磯場についた。大きな石の周りには、イシガキダイが数匹いた。

まず友達が潜り、一匹目のイシガキダイをゲット。私が的にしたのはイシガキダイ二匹、岩の下へ潜り込んだので、必死に息を続かせ岩下を覗き、モリを構えてついたけど、外れて岩をついてしまった。おしくも残念。
それから水中メガネで魚の動きを観察しながら、的となるお魚を探した。私の後ろの海底にワカメを食べてるカワハギを見つけたので海底まで潜りカワハギから30センチくらいまで接近できたのでモリのゴムを伸ばし、しっかりモリの竿を握り、握り拳をパット放した。
モリのサキがカワハギの腹に刺さり、貫通した。「ヤッター」初めてモリでお魚ゲット。

その後も頑張ってみたが、私はカワハギが一匹。友達はイシガキダイ4匹とキコリ1匹でした。

しかし、よく頑張った。本当にに潮の流れが速くて海面に浮いてたら、5・6メートルは、すぐ流される。

体力もたくさんつかったけど、楽しかったです。

バーベキュー

2010-08-16 20:43:24 | 日記
昼の海水浴が終わり、自宅でシャワーを浴びた後、お腹もすいたからバーベキューをする事になった。

場所は私の自宅で友達家族と兄貴家族と私。

バーベキューの道具はバッチリ揃ってる。

炭おこしを友達に頼んで、私と奥様と娘さんの三人で食材の買い物に行った。

肉類は牛と豚と鶏、手羽先に豚足、ウィンナー

海鮮はサザエ、エビ、ホタテ

ビールにジュース

デザートは私の手作り、ミキサーでシェイクを作るために、ブルーベリーとバニラアイスとヨーグルトを買おうかなと思ったけど、ブルーベリーはなくてパインになり、バニラアイスがないので抹茶アイスに代わった。
材料がないときは、仕方ない。味は食べてのお楽しみ。

買い出しも終わり自宅へ帰り、まずは肉を焼く前にビールとジュースで乾杯。海水浴をした後のビールはうまい。子供達もオレンジジュースを一気飲み。美味しそうに飲んでた。

友達がおこした炭もいい感じになっていたので上に網をのせ、油をひいて、まずは牛肉から焼いた。炭は壱岐産で火がおきても火花があまりとばない炭です。続いてサザエ、野菜などを焼きながら、楽しい話をまじえ、楽しいバーベキューとなった。
最後にシェイクを作った。パインに抹茶があうかな?と心配だったけど、ヨーグルトの酸っぱいのにパインの甘さが少し加わって、子供達も美味しそうに食べてた。

バーベキューを終えたのは夜10時。

今日のバーベキューは蚊も全然いなくて、快適なバーベキューとなった。

渡良小水浜で海水浴

2010-08-16 15:37:37 | 日記
昨日の15日、博多から友達が壱岐に帰ってきてたから渡良の小水浜に海水浴にいきました。

メンバーは家族二組、独身二人 10人の海水浴だった。

天候は晴れだけど波が2.5メートルあり風も少し強かった。

しかし小水浜は入江の海水浴場で今日の風は風裏になる。
しかし波はあった。
浜辺から150メートル先の消波ブロックにあたった波が砕けて緩やかな波になり、海岸に入ってきたり、時々大きな波は消波ブロックを越えてきた。

浮き袋と救命胴衣をアイテムにして子ども達と思いっきり海水浴を楽しんだ。特に大きな波がきたら浮き袋が宙に浮きあがりそうになり、大きな波が来る度に子供達の喜ぶ声が聞こえてきた。

海水浴の他に、ポリバケツに漁協から仕入れた氷に壱岐のアグリプラザで買った果物のブドウ、なし、スイカをいれてたので果物もガンガンに冷えてた。それをみんなで食べた。冷たくて美味しかった~。
浜辺ではスイカ割りをしたり、ベンチでは奥様達が作ってきたおにぎりや卵焼きもご馳走になりました。

果物はメロンが食べたかったけど売り切れでした。本当に残念。

また来年みんなで行きたいです。

お盆

2010-08-15 10:46:25 | 日記
13日・14日・15日はお盆です。

壱岐島の人口密度がアップします。

壱岐から日本列島を結ぶ船にはたくさんの人が来ています。多い時は壱岐島一便だけで400人の時もあります。

私達タクシーの仕事は、普段の日は郷ノ浦町の仕事が多いけど、お盆とお正月には壱岐島の4町からタクシーが呼ばれるから大忙しです。

田舎は目印が田んぼや牛小屋や電柱だったりするから、山奥の一軒家はわかりにくい所もあります。

どうしてもわからない時は直接お客様と電話を通じて探す時も度々あります。

とにかくお盆は休憩ができないくらい忙しいです。

頑張ってます。